試合

ブルズ 110-95 ネッツ

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New Jersey Nets 95 – 110 Chicago Bulls

試合スタッツ(ESPN)

Associated Pressを翻訳

ローズとハミルトン、満身創痍のブルズを勝利に導く

Rose vs Nets

AP Photo/Charles Rex Arbogast

シカゴ-(現地:2012年1月23日) デリック・ローズが速攻からダンクに飛んだ瞬間、ブルズファンは息を飲んだ。そして数秒後似たようなプレイでも同様のリアクション。

しかし2回ともローズは怪我した足をかばうように緩やかなジャンプだった。しかしそれ以外の所ではいつもの全力プレイだった。

ローズとハミルトンがそれぞれ22得点し、怪我人続出で満身創痍のシカゴ・ブルズをニュージャージー・ネッツ相手に110-95の勝利へと導いた。

「力強いダンクを決めにいくのは少し怖くてね、でも(デロン・ウィリアムズ)追いかけ回してる時は何も感じなかったよ」とローズは怪我でのプレイを振り返った。

ブルズにとってはネッツ相手の圧勝よりもその事実のほうがよっぽど良いニュースとなっただろう。

ハミルトンは得点とアシスト(10)でシーズン最多。ローズも8アシストし、左足親指の捻挫で4試合欠場からの復帰戦をデロン・ウィリアムズ相手に奮闘した。

ジョアキム・ノアが16得点10リバウンドし、怪我人が多い中ブルズはこれで4連勝。

ローズは時に怪我を気にしながらも、リーグのトップPGノ一人であるウィリアムズ相手に引けを取らなかった。試合開始前に今シーズンはずっとこの怪我に付き合うだろうと述べていたが、今後欠場するという意味ではないようだ。

「そういう意味ではないよ。そりゃ誰かに踏まれたりしたら痛いけど。シーズン中誰にも触れられずプレイできるかもしれないし、やってみないとわからないよ」とローズ。

最終的にプレイするという決断はローズにとってしっくり来ている模様。

そんなローズにとって、土曜日のシャーロット戦の20得点に続くハミルトンの素晴らしいプレイは大きな援護となった。鼠径部の怪我で欠場がちだったハミルトンにとってはこれで2試合続けての好ゲームとなった。得点での貢献は当然ながら、点を取っていない時のプレイも際立った。

「彼は正しいプレイを選択する。空いている時は打つし、ガードされているときもしっかりとした判断ができてる。」とトム・シボドー監督はコメントした。

先日左足首の捻挫で欠場したノアも復帰早々活躍した。カルロス・ブーザーは14得点9リバウンド。左手首の捻挫で欠場したルオル・デンの代役をまかされたロニー・ブリュワーも11得点し、しっかりと役目を果たした。

ニュージャージーはウィリアムズが16得点10アシスト、ジョーダン・ファーマーが22得点。右アキレス腱の痛みで欠場したマーション・ブルックスの代わりに出場したアンソニー・モローも15得点と活躍したが、3戦連続の3日目だったネッツは余力が残っていないようだった。

「デリック・ローズも復帰し、やる気に溢れているブルズは多くのチームを相手に110点とれるチームだ」とニュージャージーのエイブリー・ジョンソン監督は語った。

ブルズは前半で一時17点のリードする場面もあり、ローズとハミルトンの活躍でハーフタイムを59-43のリードで迎えた。

怪我を気にしながらも、ローズは前半だけで14得点。前半で2本のスリーを決め、第1Qにハミルトンにアリウープパスをだしたり、第2Qに速攻からのダンクを2本決めるなど全く感じさせないプレイを連発した。

「少し躊躇していたのはわかったよ。普段ならもっと力強くいくからね。その必要はなかったけどな」とウィリアムズはローズのダンクについてコメントした。

ハミルトンは開始からレイアップを決めたりジャンプシュートを決めたりと猛チャージを見せた。ブリュワーも第1Qに9得点と開始から活躍し、あまり出場時間を与えられないブライアン・スカラブリーニ選手までもが、ドライブからのリバースレイアップや、オマー・アシックへのゴール下でのパスなど前半にいくつか良いプレイを決めた。

ブルズは主力であるデンを欠きながらもバランスのとれた勝利をきめた。デンはもう数試合は欠場する予定。トム・シボドー監督はその日判断であると述べ、今の所必要ないとされているが、手術の可能性も示唆した。

シボドーによるとデンはまだ医者からアドバイスをもらっている状態。デンの長期間離脱はかなりの痛手となるが、ブルズはベンチ層の厚さでカバーできると信じている。

「怪我している彼を見るのはつらいよ。ルーはこのチームにとって必要不可欠だ」とノアは述べた。

Game Notes

  • ニュージャージーはブルックスを試合開始前に欠場と決め、火曜日に検査をさせる。
  • ニュージャージーのショーン・ウィリアムズとシカゴのハミルトンは第4Q始まってから小競り合いをし、それぞれテクニカルファウルをとられた。ハミルトンがラリー・オーウェンズに肘打ちしたのが原因。
  • 左足首の捻挫で2試合連続欠場となったブルズのタージ・ギブソンは今週の終わりまでに復帰したいと言っている。

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