試合

ブルズ 82-98 シクサーズ

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Chicago Bulls 82 – 98 Philadelphia 76ers

試合スタッツ(ESPN)

Associated Pressを翻訳

イグダラ19得点でブルズを粉砕

Iguodala dunk

by Jesse D. Garrabrant/NBAE via Getty Images


フィラデルフィア-(現地:2012年2月1日) 見ていて楽しく、倒すのが難しい。76ersは東の有力チームとしての頭角を現わにした。

フィラデルフィア・セブンティシクサーズのアンドレ・イグダラが19得点9リバウンドの活躍で、シカゴ・ブルズ相手に98-82の勝利に導いた。

イグダラはデリック・ローズ相手に競り勝ち、一ヶ月分のハイライトプレイをこの1試合に詰め込んだ。ダンク、ビハインド・ザ・バック・パス、重要な局面でのスリーなどで、シクサーズは東1位のブルズ相手に第3Q終了時には20点差のリードをつけた。

ウェルズ・ファーゴセンターの18,325人の観客の前で、シクサーズとファンの自信は日に日に上昇している。

シクサーズはサデウス・ヤングの19得点、ラボイ・アレンの15得点、ルー・ウィリアムズの14得点とベンチからの貢献が大きかった。

16勝6敗のシクサーズは、割と優しいスケジュールを利用してここ10年間で最高のスタートを切った。優しいスケジュールとはいえ、ここ最近は強豪続きだ。現地月曜にはオーランドを倒し、この日ブルズを倒し、現地金曜にはマイアミ相手にホームでの強豪相手の連勝を決めようとしている。

シクサーズは4連勝でホームでの成績を12勝2敗とした。昨年は16勝するまで39試合かかった。

「とても良いチームだ」と感心させられたローズはコメントした。

オーランドとシカゴに勝利したことで、簡単なスケジュールだったから成績が良いだけだという批判に答える形となった。

「「誰を倒して来た?」ってのはよく聞いたね。「弱いチームだけ」てのもよく聞いたよ」とダグ・コリンズ監督は語った。

20,000近くの観客が東1位のチームを倒して大歓声をあげている。それも彼は聞くこととなった。

そしてそれを率いているのがイグダラだ。

中堅チームの$80ミリオン選手として常に非難されてきたイグダラは、第3Qにベンチに下がる際に観客からのスタンディング・オベーションを受けた。

「彼を必要とするとき、彼はいつも活躍してくれる」とコリンズは述べた。

第3Qにイグダラは9得点、シクサーズはブルズをたった11点に抑え込んだ。ローズは5本中1本しかシュートを決められず、ブルズは16本中13本も外した。

時にイグダラはまるでピックアップゲームで試合をしているかのようなダンクを決め観客を魅了した。ある速攻では、イグダラは背中ごしのパスと見せかけそのままドリブルしジュルー・ホリデーにパスを出しそのままホリデーのジャンプシュートへとつながるプレイとなり観客をあっといわせた。ホリデーはこの試合17得点。

イグダラは普通のプレイでも観客を喜ばせた。シカゴのフリースローライン当たりでディフェンス・リバウンドを取り、スリーポイント・ラインまでゆっくりドリブル。そのままシュートしスリーを決め、ブルズはただただ愕然とした。

第3Q終盤、ウィリアムズとアレンが連続してジャンプシュートを決め、ホリデーがスリーを決めシクサーズは誰もが驚く75-55のリードを広げた。

コリンズは先日のマジック戦で大きくリードしながら終盤追い上げられたことでチームを叱った。ブルズは一時リードを12点まで削ったが、ヤングが2連続シュートを決めリードを15点へとまた広げた。

「まだうちは周りから認められきっていない。だが少しづつそこに来ているよ。」とイグダラは語った。

ブルズはCJ・ワトソンが20得点、ローズが18得点。しかしシカゴは17回もターンオーバーを犯しシクサーズはそこから29得点した。

ブルズは今シーズン最悪の敗戦となった。

「あのチームは他の強豪と同レベルにいるよ。見事だ。」とブルズのトム・シボドー監督は述べた。

確かにブルズはリチャード・ハミルトン(右太もも)とルオル・デン(左手首)を怪我で欠いていた。しかしシクサーズはブルズを出ている選手問わずただ倒すつもりで試合に挑み、堅いディフェンスでブルズを圧倒した。

イグダラがローズをブロックし、ルースボールを拾ったエヴァン・ターナーがイグダラにパスを戻し得点。ターナーがカイル・コーバーからスティールしアレンがジャンプシュートを決める23-19のリードを作った。

コリンズ監督までもが、この大きな試合にやる気に溢れていた。イグダラはオフェンスチャージを取られた時にコリンズは激怒しテクニカルファウルを取られた。

相手のテクニカルを利用した勢いに乗ることも多いが、ブルズはそうすることができなく前半リードを奪えることができなかった。

NBAを代表する控え選手の一人であるヤングがブルズが追い上げられない大きな一因となった。イグダラのエアーボールを掴み、そのままノア相手にスピンを決め得点。次のプレイでは尻餅をつきながらもジャンプパスを決めた。そしてイグダラから完璧なパスを受け速攻をダンクで締め47-40のリード。

ヤングは前半に11得点し、しくサーズを49-44の前半リードに導いた。

次はレブロン率いるヒート戦。

「なんとかヒート戦で勝利して今週を終わらせたいね。自分の選手をとても誇りに思うよ」とコリンズはチームについて語った。

Game Notes

  • シボドーは1月の最優秀東監督賞を受賞した。
  • この試合は、今シーズン三度対戦するうちの初戦だった。
  • シクサーズはブルズ相手に43-37でリバウンド数でも勝利。今シーズン相手よりリバウンドをした試合では10勝1敗だ。

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