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シーズン総評:ロニー・ブリュワー

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Recap Brewer

ポジション:シューティングガード|年齢:27|2011-12年棒:471万ドル

シーズン総評
ブルズ選手の中で、ブリュワーほどシーズンの頂点と底辺の差が激しい選手はいないだろう。シーズン序盤にリップ・ハミルトンが怪我をした際に、代役として出場していたブリュワーはブルズに加入して以来最も良いプレイをしていた。ロックアウトで長引いた昨オフ中、彼はひたすらジャンプシュートの練習に打ち込み、ハミルトンがいない中、その練習量は自信溢れるジャンプシュートに見られた。しかししばらくするとその自信は失われてしまい、一時期35分から40分出場していたブリュワーはハミルトンが復帰する前からカイル・コーバーに先発の席を奪われ、15-20分するのがやっとという事態に。プレイオフ第3戦では試合に出場することもできず、トム・シボドーHCのローテーションから外れてしまった。

シーズン・ハイライト
1月25日のインディアナ・ペイサーズへの敗戦でブリュワーは42分間出場し、20得点10リバウンド5アシストと活躍した。その後3試合合計では24得点16リバウンド6アシスト。

シーズン・ローライト
間違いなくプレイオフ第3戦だろう。ブリュワーはベンチで明らかに苛立ちを見せていた。しかしそこはプロらしく、文句を言うこともなく、自分の番号が呼ばれればいつでも貢献するつもりだと述べ続けた。その後の試合では限られた時間で貢献することができたが、第3戦の未出場はこの夏度々思い出すことだろう。

ノート
ブリュワーはとてもリラックスした誰とでも付き合える性格で、ロッカールームでの評判はとても高い。とにかく問題は、先発メンバーとして出場時間が増えた時に安定したレベルを保つことが出来なかったことだ。シボドーはブリュワーのジャンプシュートがスランプに陥った時に苛立ちを見せ、その後もスランプを脱することは無かった。

発言
ブリュワー「夏はたくさん時間があったからね。ウェイトリフティングとストレッチのルーティンを組んで行っていた。ハムストリングを強くするためにフィジカル・セラピーも沢山やった。フリースローの練習もたくさんやったね。あまりフリースローの成績がよくなかったのでそこは成長した所なんだ。中距離シュート、スリーポイントシュートも。アーカンソー大での練習は常にルーティンに沿ったものでやっていたよ。今の所その成果が出ている。」
1月のミネソタ・ティンバーウルブス戦での勝利後のコメントより

これから
ブリュワーは今オフもアーカンソー大でトレーニングを行う予定だ。ブルズが彼を手放すかどうかが彼にとっての最大の注目点だろう。契約上来シーズンは保証されておらず、ブルズは彼を放出してより若くて安いジミー・バトラーに出場時間を与えるという選択をする可能性もある。シーズン最終インタビューでブリュワーは、ガー・フォーマンとジョン・パクソンからはブルズに彼が戻って来れるよう最善を尽くすと伝えられたと述べたが、今の所は彼のシカゴでの将来はあまり見えない。

最終評価
レギュラー・シーズン:C|プレイオフ:C

元記事:Bulls player recap: Ronnie Brewer|By Nick Friedell

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