AP Photo/Jim Mone

プレシーズンとはいえ連敗してしまいました。デンとハミルトンが大事をとって欠場したのでベストメンバーではありませんでしたが。今日はベンチメンバーでリードを作る場面などもあり、徐々にセカンドチームが機能し始めている感じがしました。第3Qまではリードしていたのですが、後半からリバウンドがあまりとれなくなり主導権を握られたイメージでした。

今日はノアのオフェンスが調子良く、ジャンプシュートを決めたり、積極的にゴールしたから得点したりしていました。昨年はオフェンスで躊躇してしまうことが多く感じられたのですが、今のところ自信を持って積極的に攻めているように見えます。オフにあのカリーム・アブドゥル・ジャバーとトレーニングしていたので、その効果が出ているのかもしれません。今シーズンの活躍が非常に楽しみです。

それにしても、ミネソタの新人であるシュヴェッドは良い選手になりそうです。そして復帰したブランドン・ロイもかなり状態が良さそうでした。怪我から復帰する選手はどうしても応援したくなってしまいますね。ローズもいい状態で復帰してくれることを願います。

以下Associated Press翻訳
(MINNEAPOLIS) – アレクセイ・シュヴェッドが2本のスリーを含む自信の15得点中12点を第4Qに稼ぎ、ミネソタ・ティンバーウルヴスはシカゴ・ブルズを82-75で下した。

ニコラ・ペコヴィッチが16得点17リバウンド、今季引退から復帰したブランドン・ロイが13得点した。

ブルズはカーク・ハインリックの15得点に続き、ジョアキム・ノアが14得点13リバウンド、ナジー・モハメドが10得点した。

ブルズは第3Q終了時に60-58とリードしていたが、今シーズンからミネソタと契約したロシア代表のシュヴェッドの活躍でウルヴスが一気に主導権を握った。試合の故理緒7:59で決めたフリースローでウルヴスは67-66とリードを奪い、そのまま逃げ切った。第4Q中盤にウルヴスは11-0のランを決め、シュヴェッドはその間5得点した。

シカゴはルオル・デンとリチャード・ハミルトンが連戦の疲労で大事をとって欠場した。ミネソタはケビン・ラブ(肘)とアンドレイ・キリレンコ(左ハムストリング)が欠場した。

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