試合

ブルズ 91-97 サンダー

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AP Photo/Charles Rex Arbogast

最後の最後にデュラントにやられてしまいました。試合終盤まで競る良い試合をしていたのですが、最後の1分間はデュラントの独壇場で難しいシュートを決めまくっていました。

いやそれにしても今日はターンオーバーの多い試合だった。シカゴだけで21回、両チームあわせて43回ものターンオーバーがある珍しい試合。そんなにぐちゃぐちゃした試合な印象もなかったのですが、こういったミスはなるべくなくしていきたいですね。

シュートの好不調の波が激しい試合でもありました。入らない時間帯と入る時間帯がすっぱり別れている感じでしたね。デンさんが非常に好調でここまで全く入ってなかったスリーを3本決めてくれたのは嬉しいです。しかし第4Qに親指を突き指していたようなので今後少し心配ですね。すでに手首に爆弾を抱えているので非常にヒヤヒヤします。

この試合最後はデュラントにもっていかれたのですが、前半はサンダーのイバカがかなり目立っていました。ディフェンスは相変わらず素晴らしく、更にはジャンプシュートもかなり武器になるようになってきたので相手としては非常にやっかいな選手でした。ギブソンにとって良い目標となる選手なんじゃないかなと思いました。ギブソンもあれくらいまでジャンプシュートが上達するとかなりの戦力アップになります。

今日の試合はTNTでの全国放送だったので実況と解説がいつもと違ったのですが、レジーがブーザーのディフェンスについてブルズファンの気持ちを代弁してくれました。ブーザーはディフェンスでかなり消極的で、ローテーションも遅く強い当たりを嫌うため、かなりの穴となってしまっています。今日も終盤大事な局面で、ブーザーのディフェンスが原因でインサイドから決められてしまうシーンが2度程ありました。確かにダブルダブルが毎試合期待できる貴重な戦力ではあるのですが、ディフェンスの弱さという欠点が大きすぎて安心して見ていられません。調子の悪いときはさっさとギブソンに代えるというケースが増えてくるかもしれません。

次はまたホームでティンバーウルブスとの試合です。連敗は絶対に阻止したいところです。

Game Stats

以下AP記事翻訳
CHICAGO – 第4Q、オクラホマ・シティーはケビン・デュラントに頼った。シカゴは自身のクローザーがいないため、全ての選手で対抗しなければならなかった。

デュラント率いるサンダーを乗り越えるにはわずかに足りなかった。

NBAの得点王は自身の24得点中8点を第4Qに決め、サンダーをブルズ相手に97-91の勝利へと導いた。

「最後までもつれながら勝ち取るゲームだった。何度もそういう経験をしてきているからね。皆どうすれば良いかわかっているんだ」とデュラントは語った。

デュラントは残り35.1秒でバランスを崩しながらも片足ジャンパーを沈め勝利を決めた。その後もう一本ジャンプシュートと2本のフリースローで試合終盤の支配を締めくくった。

オクラホマ・シティーは第4Qで31-19とシカゴに競り勝ち、6点ビハインドからの勝利を手にした。

「第4Q、勝ちに行く時間だ。第4Qにかなりギアを上げたね。しかし本当に良いチームになるには、試合開始からそれが出来ないと駄目だ」とデュラントはコメントした。

サンダーはサージ・イバカが自身の21得点中15点を前半に決め、チームハイの9リバウンドも獲得した。サンダーはシカゴで行う対ブルズ戦をここ4試合中3度勝利している。ラッセル・ウェストブルックは16得点12アシストだった。

「(デュラントに)積極的にいけ、とにかく積極的にいけって伝えたんだ。特に第4Qはね。彼の時間だった。あの時間帯は彼のものだった皆わかっていた。時間をかけて自分の打ちたいシュートを決めていたね」とウェストブルックは述べた。

ブルズはルオル・デンが27得点、リチャード・ハミルトンが20得点8リバウンド、ジョアキム・ノアが9得点13リバウンドとチームハイの6アシストの活躍だった。

「全体的に今日は良いプレイができたと思うが、ターンオーバーが多すぎた。デュラントにかなり難しいシュートをいくつか決められたよ」とノアは語った。

残り2:52でハミルトンが同点ジャンパーを決めたが、そこからはデュラントが試合を乗っ取り、デンの上からフローターを沈めブルズを追いつめ続けた。

「しっかり彼についてたんだけどね。彼は206cmある。素晴らしい選手だ。相当難しいショットだった」とデンは語った。

デュラントが試合終盤クラッチシュートを決め続ける中、ブルズはスターPGであるデリック・ローズを欠いているためこの選手にいくという手段がなかった。ローズは膝の怪我で来年まで出場することはない。

「デリック・ローズは信じられないような選手だ。彼がシカゴ自身だ。しかし他の選手も彼をうまく補完してくれる。スター選手が欠場したら他の選手が立ち上がらなければならない、そして彼らはローズが離脱してからそれをやり続けているんだ」とデュラントはブルズについて語った。

両チームあわせて43個ものターンオーバーを記録した。ブルズが犯した21回のターンオーバーは試合後注目の話題となった。

「ディフェンスを維持しながら、もっとしかりボールをケアしなければならない。今日は努力を継続することが出来なかった。ターンオーバーの回数をもっと減らさなければならない」とブルズのトム・シボドー監督は語った。

デュラントはこの日わりと消極的で、試合終盤までフリースローを打つ事すらなかった。2010-11のシーズン以来、彼がフリースローを打たない試合は1試合しかない。

「ケビンにはプレイメーカーになってもらいたい。それが良い選手と素晴らしい選手の分かれ道なんだ。今日の様にシュート数19本っていうのが私の理想だね」とサンダーのスコット・ブルックス監督はコメントした。

サンダーは試合残り8:34で7-0のランを決め一気に逆転した。エリック・メイナーのパスを受けたニック・コリソンがレイアップを決めランを締めくくった。

ランを止めたのはデンのこの日3本目のスリーだった。デンはこの試合までスリーは11本中1本しか決めていなかった。シカゴはスリー成功数、試投数、成功率全てでリーグ最下位だったが、この日はシーズンハイとなる5本決めた。

「ルーは必要としているものを全てやってくれる。もっと得点欲しい時はそれをやってくれる」とシボドーはデンを称賛した。

その後サンダーはイバカがデンのシュートを後ろからブロックし、サーボ・セフォロシャのレイアップへとつなげ、6-0のランでリードを5点に広げた。

「ディフェンスするのが難しい相手だ。かなり難しいシュート決め試合をとられたよ」とシボドーは語った。

第3Qにカーク・ハインリックが7得点しブルズは猛チャージをかけた。この日2本スリーを決め、今シーズン初の二桁得点を記録した。シカゴは最終Qを72-66とリードして迎えた。

試合序盤シカゴは一時8点リードしたが、サンダーは第1Q終盤に9-2のランで同点とした。第1Q終わりデュラントが2本のダンクとジャンプシュートで6連続得点した。

イバカは9本中5本のシュートを決め第1Qに11得点し、ハーフタイムまでにはその得点を15へと伸ばし、48-47とサンダーがリードした。

第2Qジミー・バトラーの活躍でシカゴはなんとかくらいついていた。バトラーは第2Qに6得点3リバウンド3アシストし、この日15得点したサンダーの控えケビン・マーティン相手に良いディフェンスをした。

ハインリックはこの日12得点。

第4Qにデンはイバカとの接触で左親指を捻挫した。試合後アイシングをしていた。

「親指を突き指しちゃってね。とにかく冷やして治療しないとな」とデンはコメントした。

昨シーズン、デンは左手首の靭帯を断裂する怪我を負った。手術はいったんしない決断をし、治療次第では手術自体いらないかもしれないと述べている。

Game Notes

  • 昨シーズン平均28.0点で得点王に輝いたデュラントだが、今シーズンはここまで平均20.8点。この日記録した24得点がシーズンハイとなった。デュラントはここ7試合の対シカゴ戦では最低でも25得点していた。今シーズンこれまでのシーズンハイ23得点だった。
  • ブルズは相手チームに与えた平均得点ではリーグ2位でこの試合を迎えた。シカゴは最初の4戦で93点以上取られていない。

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