試合

ブルズ 92-93 バックス

このエントリーをはてなブックマークに追加    Pocket


ありえない負け方でした。

第3Q半で27点リード。この日も先日のバックス戦に続きハミルトンとブーザーが好調でした。それに加えハインリックも調子良くこの日はシュートが決まる決まる。今シーズン課題だなと思っていたフリースローもチームとして好調で大丈夫かな、と思っていたのですが。。そこから一気に追い上げられまさかの敗戦。

今シーズンやはりベンチの弱体化を痛いほど実感させられますね。いつもなら先発メンバーでうまくいっていない時は控え陣を投入して守備からたてなおしていき、それが得点につながる、というパターンでした。しかし今シーズンはそれを出来る選手がギブソンとバトラーくらいしかおらず、シボドー監督が明らかにベンチをまだ信頼できていないのがわかります。この試合、ほとんど先発メンバーが試合にでずっぱりで終盤ガス欠になったなという感じもありました。この後マブス、シクサーズ、ペイサーズと決して弱いくないチームが続くので非常に心配です。

ハミルトンがこの日30得点と好調だったことがせめてもの好材料。

Game Stats

 

以下Associated Press記事翻訳
CHICAGO – 第3Q、ミルウォーキー・バックスは何もうまくいっていなかった。試合では27点ビハインド、シカゴ相手に9連敗中、リーグでスリーポイント率最下位のブルズにスリーを決められ続けていた。

そこでスコット・スカイルズ監督は控えメンバーと総入れ替え、そこから31-4のランでバックスはまさかの93-92の逆転勝利で3連敗を止めた。

アーサン・イリヤソバは自身の18得点中14点を後半に獲得しカムバックを先導した。第4Qに12得点しミルウォーキーはシカゴをそのQを30-12と圧倒しそのまま勝利。セントラル・ディヴィジョン首位を譲らなかった。バックスはブルズに1.5ゲーム差つけている。

スカイルズ監督「いつもと違う選手達を起用してみた。それが上手くいき、活力溢れる良いプレイ、良いディフェンスを見せてくれた。」

ミルウォーキーはイリヤソバ、エクペ・ウドー、ビノ・ウドリー、マイク・ダンリービー、ドロン・ラムら5人の控えが第4Qフル出場した。

トム・シボドー監督「あったいう間に起こりえることだ。NBAでは1分で10点とられることだってある。そんなことは起きないなんてよく言われるが、実際起きてるのを何度も見ている。リードを持った状態でタフなプレイをしないとこういうことが起きるんだ。」

リチャード・ハミルトンはシーズンハイの30得点したが、最後の逆転シュートを外した。

ジョン・ヘンソン、ウドリー、ウドーがそれぞれ11得点、モンタ・エリスが10得点。ウドーは更に6リバウンド、5本のブロックを記録した。ミルウォーキーはチーム全体で12本のブロックを記録。

イリヤソバ「ディフェンスがとても良い試合だった。相手に得点させず、チャンスが来た際にタフなシュートを決めることができた。27点差をひっくりかえしたんだ。NBAでは決して簡単な事ではないよ。」

バックスがシカゴ相手に勝利するのは2010年4月6日以来。

ルオル・デン「最悪だった。また見てみないといけないけど、プレイすべきレベルでプレイできていない。今までのようなレベルでプレイできていない。」

ハミルトンは現地土曜にミルウォーキーで行われた93-86の勝利でシーズンハイとなる22得点を記録したばかりだった。カーク・ハインリックはシーズンハイの17得点と6アシストを記録した。

残り7.5秒、ミルウォーキーのゴール下からのインバウンドパスでダンリービーがターンオーバーを犯し、ブルズに最後のチャンスが巡った。ダンリービーからのパスをウドーが外にはじきだしてしまい、シカゴのタイムアウト。

ハミルトンがインバウンドパスを受け、ファウルライン近くまで運びラムの上からフェーダウェイシュートを放つも、ボールはリムに弾かれ試合終了。

ラム「なんとか抵抗して良い試合にしたかったんだ。それがうまく行き、一気に追い上げリードも奪えた。そこからはもう勝てるぞって自分達に言い聞かせていたよ。」

カルロス・ブーザーは19得点11リバウンド、デンは10得点8リバウンドした。

ブーザー「厳しいな。もう一度コートに戻ってやり直したい。」

2009年12月21日にシカゴで行われたサクラメント・キングス戦を連想させる試合となってしまった。ブルズはその試合で35点差をひっくり返され敗北した。

第3Qシカゴは波にのり、ハミルトンとブーザーがあわせて17得点し一気にリードを広げていた。

ブルズは第3Qを28-13で勝利し、Q残り2:50でハインリックがスリーを決めリードを27点とした。そのスリーでハインリックは得点シーズンハイを記録、今シーズンわずか3度目の二桁得点だった。

シカゴは2分の間で3本のスリーを決めた。最後のハインリックのスリー直前にスカイルズはイリヤソバ、ラム、ウドリーを投入。それ以降選手を入れ替えることはなかった。

スカイルズ監督「先発を試合に戻そうとは一度も思わなかったよ。ゲームが明らかにこちらにとって上向きになっていたし、オフェンスリバウンドをとらせていなかった。あのメンバーで一気に決めることができた。」

前半17得点したハミルトンはその内8点を第2Qで獲得、シカゴはハーフタイムを50-40で迎えた。

ミルウォーキーはスリーポイントシュート率がわずか20%(3/15)だった。バックスはここ3試合でスリー率は16%(10/62)だった。

しかしその事実も関係なく、バックスの控えはシカゴの控えを56-10と圧倒。

シボドー監督「リードした状態での気持ちがゆるすぎた。第3Q終わりから第4Qにかけて一気に試合が変わってしまった。その4,5分の間にね。止められなかった。このリーグでは48分間フルで戦わないと駄目なんだ。そこに関してうちはまだまだだ。」

Game Notes

  • イリヤソバの代わりにヘンソンがNBAキャリアで初先発した。前半11得点とバックスをリードしたが、後半は得点しなかった。
  • 先日のシカゴ戦で左足首を捻挫したブランドン・ジェニングスだが、この試合も先発出場。6得点した。現在スティールでリーグ1位のジェニングスは今シーズン初めて試合でスティールを記録しなかった。
  • バックスはこの日シュート率45.9%。2004年3月26日から行われたブルズとの34試合でバックスが50%以上シュートしたのはわずか1試合。その内24試合はブルズが勝利している。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

This blog is kept spam free by WP-SpamFree.