Rip injury

Rip injury

先日のシクサーズ戦で足を怪我したリチャード・ハミルトンですが、MRI検査の結果、左足の足底筋膜断裂(torn plantar fascia)という結果が出たようです。症状が良くなり次第復帰とされていて明確な完治予定期間などは発表されていませんが、ブルズご意見番のサム・スミス氏は早くて1週間くらいではないかと予想しています。以前ブルズでは、ジェームズ・ジョンソンが同じ症状になったことがあり、その際に1週間ほど欠場したことからの推測なようです。

ハミルトン「足に体重をかけても大丈夫になったから試合には戻ったんだ。100%の状態ではなかったけど、チームの助けにはなれると思ったんだ。(怪我したプレイで)飛んだ時に足の裏で何かはじけるのを感じたんだ。ああ、怖かったよ。誰も周りにいなかったことがね。一番ひどい怪我っていうのは周りに誰もいなくて倒れもしない時におきるってよく言われてるんだ。だから怖かったよ。体重をかけたくないと感じたんだけど、痛みはあまり無かったんだ。彼(シボドー監督)は最初僕を試合に戻したくなかったんだけどね。自分から「行ける、行ける」と伝えたんだ。」

昨シーズン38試合も怪我で欠場していますからね、本人も非常に気にしているところだと思います。無理をせずしっかりと治してから復帰してもらいたいです。

ハミルトンのいない間、穴を埋めるのはジミー・バトラーとマルコ・ベリネリということになります。ジミーにもっと出場時間を!という声は多いので、これをチャンスと思ってもうワンレベル上にいって欲しいですね。ベリネリは最近のハミルトンの活躍でめっきり出場時間がへってしまいましたが、シュート力は戻ってきたようなので期待したいところです。

12月18日追記
その後1ヶ月ほどの離脱になりそうと本人からコメントがありました。

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