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ブルズ 96-89 ヒート

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ブルズ 96-89 ヒート

でかい勝利ですね!憎きヒート相手の勝利はいつだって嬉しいものです。ここ数試合あまり良い試合ができていなかったのでおそらく多くの人がヒートの勝利だと思っていたのではないでしょうか。しかしこの試合ではかつてのシボドーブルズらしいリバウンド力で相手を圧倒しました。

昨シーズン終わりあたりからヒートはレブロンをPFにまわし全体的に小さいラインナップでうまくやってきています。しかしリバウンド力が圧倒的に落ちているので、リバウンドが強いブルズにとってはそこがつけ込むポイントとなります。それがうまくはまった試合となりました。

出場した選手が要所要所でしっかりと活躍してくれる試合でした。タージはリバウンドを、ネイトは必要なときに得点を、バトラーはあらゆる場面でボールに飛びつき。。とそれぞれの役割をしっかりと果たしてくれました。そしてかつてほどのシュート力はありませんが、カークのオフェンス捌きもゲームハイの8アシストととても良かったです。

ローズを欠きながらもヒートに勝てたのはこのチームに取って大きな自信になると思います。次は数日休んでからのクリーブランド戦です。

1Q 2Q 3Q 4Q Total
Chicago Bulls (18-13) 26 23 26 21 96
Miami Heat (22-9) 22 26 18 23 89
Game Stats

Steve Mitchell-USA TODAY Sports

以下Associated Press記事翻訳
MIAMI – シカゴ・ブルズは床に座りながらもマイアミ・ヒートからリバウンドを奪った。

外れたシュートは倒れ込んだカルロス・ブーザーの足の間に転がり込み、ブーザーやボールを拾いチームメートのセカンドチャンス得点をアシストした。

リバウンドとペイント内を制したブルズは、マイアミで勝利をあげた3チーム目となりヒートを96-89で下した。

シカゴはマイアミを48-28とリバウンドで圧倒。ブルズの19オフェンスリバウンドに対してヒートはわずか4つだった。

エリック・スポルストラ監督「両チームともこの試合の決めてとなったものが何か理解しているはずだ。相手はボールを投げ回しまるでバレーボールをしてるかのようにやられてしまった。」

東カンファレンストップのヒートはこれでホーム戦15勝3敗。残りのホームでの2敗はニックスとウォリアーズだ。

ジョアキム・ノア「ヒートに勝つのはいつだって気持ちがいいね。おまけに今夜は街にくりだせるからね、みんなテンションあがってるよ。最近あまり良いバスケができていなかったけど、この勝利はおそらく今シーズンベストだ、しかもディフェンディング・チャンピオン相手にね。気持ちがいいよ。」

今シーズンのチーム同士の初戦は激しいものだった。ブルズはマイアミ相手に力で制し、リバウンドを積極的に奪った。

リバウンドリーグ最下位のヒートは、15リバウンド以上負けた試合でも4勝あげてきた。しかしこの日はリバウンド差が敗因となった。

レブロン・ジェームズ「やりたいという気持ちの問題だ。再発してしまった。こういったチーム相手に余計なポゼッションを与えてしまうとそこをつけ込まれる。」

ジェームズは30得点をあげ、今シーズン連続20得点以上の記録を31試合に伸ばし、昨シーズンのプレイオフを含むと52試合連続だ。ここ8試合連続では25得点以上あげている。

しかしリバウンドはわずか6個、しかもそれがヒートで最多となった。シカゴはノアとブーザーが12リバウンド、タージ・ギブソンも17分間の出場で9リバウンド。

ブルズこの日最後のオフェンスリバウンドが勝利を確約した。試合残り46秒でジミー・バトラーがリバウンドをつかみブーザーのレイアップをアシストしブルズは93-86へとリードを広げた。

シカゴのセカンドチャンスポイント20得点に対してマイアミはわずか7得点。

クリス・ボッシュ「完全にあれでやられてしまっている。簡単な話だ。やり方の問題なのか、メンタルの問題なのか。はやく解明しないといけない。」

ボッシュは38分出場で1オフェンスリバウンド。

先日のオーランド戦でシーズンハイの31得点をあげたブーザーはこの日27得点。インフルエンザで1試合欠場してからの復帰となったノアは13得点した。

フィジカルなプレイで試合の雰囲気を作った。

ノア「あのスモール・ボール(背の高い選手の少ないラインナップ)がうち相手にきくとは思えない。カルロス・ブーザーみたいのがいる限りにね。」

Steve Mitchell-USA TODAY Sports

ヒートは追いつめられながらも度々カムバックした。サイドライン際でのカーク・ハインリックのファウルでジェームズがブルズベンチにいたトム・シボドー監督に倒れ込み、そのまま監督に起こされるシーンがあった。

その数秒後、ジェームズはスリーを沈めた。

第4Q序盤、ジェームズのドライブをとめるためにノアのファウルが首にいってしまいフレイグラント・ファウルを取られた。それによりヒートはレブロンが4本フリースローを決め一気に4点取る事に成功した。

その後マイアミのポゼッションでジェームズがドライブからダンクを決めシカゴのリードは75-72まで縮んだ。しかしヒートはそこから近づくことは出来なかった。

シボドー監督「リバウンドがどれだけ重要な物か理解している。今夜はそれが出た。」

シカゴの勝因は力技だけではなかった。ブルズ175cmガードのネイト・ロビンソンがジェームズのパスに飛びつき、トラベリングを防ぐためにそのままボールをマイアミのシェーン・バティエに当てた。ボールはそのまま外に出たため、シカゴのポゼッションとなった。

試合残り6分半でロビンソンがスリーを決めこの日最大のリードとなる83-73とした。

ブルズは序盤からリバウンドを積極的に行い、第1Q最後の10得点を全て奪い26-22とリードした。前半バトラーのブザービーターでハーフタイムを49-48で迎えた。

第3Q終盤マルコ・ベリネリのスリーでシカゴは75-66とリード。

ヒートはここ2試合勝利していたがどちらも延長戦の末の勝利。ブルズは延長突入にさえもさせてくれなかった。

Game Notes

  • オールスター投票に関してジェームズは笑いながら「どうやら先発で出るようだね。驚きだ。」
  • ブルズはホームで9勝8敗、アウェイで9勝5敗。
  • シカゴは東カンファレンス相手にアウェイで8勝1敗とした。

2 Comments

  1. ポラリス

    素晴らしい。。ローズ抜きでイースト4位ですよ。今シーズンは半分諦めてましたが、こりゃあ目が離せないですね。

    • BFiJ

      アップダウンは激しいですが、正直今シーズンここまでやってくれるとは思いませんでした。勝ったり負けたりながらも模索しながら結束していく様を見るのは燃えますね!

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