試合

ブルズ 67-86 ヒート

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Noah

二度とこんな試合見たくないと思う内容でした。27ターンオーバー。ありえません。前半だけで17回ですからね。ここ数試合ターンオーバーの数が非常に多くてとても気になっていたのですが、まるで改善されませんでした。カークがまた右肘の怪我で欠場してしまったのも要因なのかもしれませんが、それにしても多すぎます。下手したらもっと点差ついていてもおかしくなかったです。

しかしヒートもターンオーバーは多かったんですよね。リバウンドも互角(本当はここは勝つべきところなんですが)だったので決定的な差はシュート力でした。レイアップを連続で外したり、オープンシュートを外したりと、とにかく誰も何も入らない日でした。ボールを持つとあっさりトラップされてしまいルーズボールになるか無駄なタイムアウトを取るかの連続。オフェンスではなぜかインサイドになかなかボールを入れずウィングで棒立ちしているシーンが多く、まったくボールが回っていませんでした。とにかくボールを一度中にいれて動かさないと何も生まれません。

連戦でのボブキャッツ戦となるので、とにかく色々と改善してきて欲しいです。

1Q 2Q 3Q 4Q Total
Miami Heat (38-14) 22 23 20 21 86
Chicago Bulls (31-23) 22 13 19 13 67
Game Stats

Photo by Jonathan Daniel/Getty Images

Photo by Jonathan Daniel/Getty Images

以下Associated Press記事翻訳
CHICAGO – メッセージが伝わっていないとすれば、マイアミ・ヒートは何度でも言いたがるだろう。優勝トロフィーはまだ彼らの手の中にあり、彼らから奪うのはそうそう大変だろう。

レブロン・ジェームズの26得点に率いられたヒートはシカゴ・ブルズに86-67で勝利し、今シーズン最長となる9連勝目をあげた。東カンファレンスで敵無しの証明をより深めた。

そしてそれよりも、チャンピオンの称号を防衛する気満々であることが伺える。

クリス・ボッシュ「みんなこのチームがどんなことが出来るか色々イメージしてきたが、リミットは無いね。もっと上手くなり続ける。もっと一緒にうまくプレイできる。ディフェンスももっとよくなれる。もしプレイオフで勝ちたいのであれば、そうしなければならない。」

とりあえず今の時点ではとても良さそうだ。オールスター前にはオクラホマシティーにアウェイで圧勝し、この日ブルズに勝利する前はアトランタに勝利している。

ジェームズは得点に加え12リバウンド7アシストと大活躍。先日チーム史上最長となる7試合連続30得点以上の記録が途絶えていた。

ドウェイン・ウェイドが17得点したヒートは前半で既に主導権を握っていた。ブルズはここ7試合で5敗目。そんな中、デリック・ローズ復帰話にまた新たな側面が出て来た。

準備が出来ていなければ焦って復帰はしないと先週明言したデリック・ローズだが、この日兄のレジーがESPNChicago.comの記事を通してトレード期日前に何もしなかったシカゴ・フロント陣をバッシング。ローズはチームを通して声明をだしたりとイメージ回復に追われた。

試合が始まってからもブルズにとって良い方向にいかなかった。今シーズン最低得点を記録し、シーズンハイとなる27ターンオーバーも記録。2004年12月4日にワシントン相手の29回以来最多となった。

ジェームズ「今はとても良いバスケが出来ている。守備が出来てる。ターンオーバーを誘っている。ターンオーバーをオフェンスに転じることが出来ている。シュート率ではリーグベストだ。だからターンオーバーをせず、ゴールの近くで良いシュートが打てれば勝てるチャンスはとても高い。」

シカゴはネイト・ロビンソンが14得点したが5ファウルも取られた。カーク・ハインリックが右肘の怪我で再び欠場したためこれも大量ターンオーバーの一因となったが、主にはブルズのだらしなさとヒートの身体能力の高さから来たものだった。

他にはカルロス・ブーザーが12得点11リバウンド、ジョアキム・ノアが11得点8リバウンド8アシストと活躍したが、同時に4ターンオーバー犯した。

シカゴは前半特に酷く、前半だけで17回もターンオーバーしヒートに45-35のリードを許した。ヒートは第2Qにジェームズがほとんどベンチにいたにも関わら4分半かけて13連続得点し2点日はインドを11点差のリードに変えた。

Q残り8:16でタージ・ギブソンがダンクを決めシカゴに28-26のリードをもたらした後からだった。レイ・アレンがドライブからのレイアップを、ウェイドが2本のジャンプシュートを決め、ブルズは5回ターンオーバーを犯しヒートは39-28のリードを作った。

マルコ・ベリネリがフリースローを決めなんとか連続得点を止め、ボッシュがロングシュートを決めた後にブーザーがジャンプシュートで反撃。しかしブルズは終始流れを掴むことは出来なかった。シカゴにとって悪い流れはコートに立つ前から始まっていた。

左膝の前十字靭帯断裂の手術から復帰を計るローズは、兄の発言に対して「組織としてのブルズのゴールは常に自分のものと同じだと感じています。この街にまた1つ優勝をもたらすことです。」という声明文を出すはめに。

この日のESPNChicago.comの記事でデリックのマネージャーも勤める兄のレジー・ローズはブルズは優勝するには実力不足で、トレード期日前に暗にもしなかった事はデリックが今シーズンプレイするかどうかに「大きく影響」するだろうというコメントをしていた。

レジー・ローズ「チームの為に弟が全身全霊かけてプレイしてるのに、チームが充分な戦力を用意してくれないのを見るのはイライラするよ。」

トム・シボドー監督は彼のコメントを「大した問題ではない」と一蹴した。

シボドー監督「みんな求めてる者は同じなんだ。それはデリックが健康でいてくれることだ。優勝しようとしていることは当たり前だ。それも同じだ。」

Game Notes

  • ハインリックは右肘痛で欠場。ベテランのハインリックは肘の感染症で7試合欠場し、先日のニューオリンズ戦で復帰し10アシスト記録していた。ブルズは翌日シャーロットに行くが、シボドー監督はハインリックも帯同するだろうと述べた。
  • ヒートは控えセンターのデクスター・ピットマンと第2ラウンドピックをグリズリーズのセンター、リッキー・サンチェスの権利とトレードした。
  • マイク・ミラーは風邪で耳に問題がありマイアミに残った。先日のアトランタ戦も欠場したが、現地土曜のフィラデルフィア戦では復帰するかもしれない。

8 Comments

  1. komohisa

    こんばんは。ライブで観戦しました。感想と訳文、拝見致しました(毎度、お疲れさまです)。
    勝つためにはミスが多いと厳しいですね。流れの中でショットが決まっていれば、という場面が何度かありました(結果としてフィールドゴール率が悪いですね)。スタメンを見て、ハインリックが出ないのか?!と思い、悪い予感がしましたが、そうなってしまいました。
    ヒート、レブロンは、相変わらず、決めるところで決めてくるし、ウェイドも決めてくる。実に手ごわいチームです。

    • BFiJ

      komohisaさんコメントありがとうございます。
      ミスがあまりにも多すぎましたね。なんども決められるシュートを外していました。
      試合後にシボドー監督が「誰もよくなかった」ってコメントしていましたが正にそんな感じでしたね。

  2. hide-mi

    二度とこんな試合見たくないと思う内容でした。同感です。
    イライラしっぱなしでした。ターンオーバー、ターンオーバー。なんか、一昔前の勝率5割がやっとの頃のブルズを見ているようでした。
    ハインリック不在も原因かもしれないですが、オフェンスでは積極性がないし、集中力ないし、シュート入らないし、ほとんど24秒フルに使ってオフェンス。シュートクロック頭に入ってんのと言いたくなりました。
    勝つ気がまるでない。もっとシンプルにバスケットしてほしいです。無駄なパスのオンパレード。結局それがターンオーバーにつながる悪循環。
    はっきり言って今日のマイアミには勝てたはずです。あんなに、酷いマイアミも久々に見ました。だからこそ勝たなくてはいけない試合だったはずです。しかも、ホームですよ。こんな試合が続くようだとプレーオフも危ういかもしれないですね。
    愚痴みたくなってしまいしたが、お許しください。

    • BFiJ

      hide-miさんコメントありがとうございます。
      愚痴だなんてとんでもないです!それこそ昔のドアマットだった頃なんかはこういう思いを誰とも共有することが出来ずモヤモヤしていました。最近はここで色んな方と試合について意見を言い合えるのでとても嬉しいです。
      ほんと何もうまくいかない試合でしたね。今日のボブキャッツ戦はなんとか勝って欲しいです。

  3. 角砂糖

    いやーみなさんフラストレーション溜まってますね^^;
    私も気分は良くなかったですが、
    ある意味ヒートを90点未満に抑えたディフェンスはいつも通りなんで、
    ヒートも決して褒められた内容じゃなかったですよね。
    ネイトはやっぱり司令塔としては機能しないですね。
    今日はファウルトラブルもありましたし、
    逆にティーグに経験を積ませられたのは良かったと思っています。
    内容は良くはありませんでしたが。。。
    結構実力がついてきたかと思っていたバトラーもこういう時に存在感を見せられるようになって欲しいですね。
    ピンチはチャンス。
    ローズいない、ハインリックいない、というつらい状況ですが、
    それでも何とかできるチームに成長してもらいたいです。

    • BFiJ

      角砂糖さん、コメントありがとうございます。
      確かに100点以上平均してるヒートを90点以内におさえたのはありますね。こちらのオフェンスが駄目すぎて展開が遅くなったっていうのもありますが…。27TOから24得点しかされなかったのはせめてもの救いでした。
      バトラーやティーグがもっとコンスタントにステップアップしてくれると助かりますね。昨日のティーグはドライブとか悪くなかったと思います。ボール回しがまだ課題ですね。

  4. バンクス

    ヒートに負けるのが一番悔しいです!
    本当に悔しい!次のヒート戦は勝ってモヤモヤをはらしてほしいですね!

    • BFiJ

      バンクスさんコメントありがとうございます。
      ヒートは一番負けたくない相手です。どうも昔から好きになれません。まだ2回残っているはずなのでしっかりとやってもらいたいですね。勝ち越したいです。

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