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ブルズ:
ノア(選手達の怪我について)「知ったこっちゃないよ。言い訳してる場合じゃないんだ。どうであろうと試合に出て、正しいプレイをしないといけないんだ。メンタル面での問題が大部分だと思っている。今は簡単に苛立ってしまっていて、このつらい時期を共に乗り越えることが出来ればこのチームはもっと良くなれると思っている。」

ネイト(オフェンスについて)「シュートを決められていない、それだけだ。簡単な事だ。シュートさえ決めれば大丈夫だ。頑張ってプレイしているし試合は競っている、ただシュートが入らないんだ。大丈夫だ。入るようになる。」

ネイト(自身のシュート不調について)「今は干ばつしちゃっているけど、もうすぐしたら水で溢れるはずだ。」

ノア(チームについて)「守備をもっとうまく出来るはずだと感じている。オフェンスも当然もっと良く出来るはずだ。」

シボドー監督(チームについて)「戦力は充分ある。正しいプレイをしないといけない。正しくプレイ出来れば勝てるポジションにいれずはずだ。気迫のレベルをもっと上げないといけない、特にアウェイでは。レイカーズは今とても良いバスケットボールをしている。自滅することはない。だからしっかりとしたプレイで試合に挑まないといけない。バランスの取れた、エネルギー溢れるオフェンス、ボールを回し、動き続けないといけない。ディフェンスでもしっかりと絡み合っていないといけない。相手はかなりプレッシャーをかけてくる。ハワードがゴールに向かってロールしている、相手はシュート力がある、だからあらゆる努力が必要なんだ。近道をしようとすると痛い目にあう。」

デン(チームについて)「言い訳なんて絶対しない。(シボドーは)正しいよ。戦力は充分ある。今ある戦力でチームを倒して来ている。勝つ戦力はあるんだ。もっと良いプレイが出来るはずだ。攻守共にもっと良いプレイをしてきている。今の状態よりもっと良いプレイが出来るはずだ。もっと早い段階から全員を絡めリズムに乗ったシュートを打っていかないといけない。今は適当なシュートが多すぎる。」

  
レイカーズ:
ハワード(周りに受け入れてもらえるようになってきた感じるかという質問に対して笑いながら)
「色々よくなってきているよ。勝ってるしね。皆よりハッピーだ。(ファンが彼を責めていたことを)ああ、見えてるよ。聞こえてるよ。良くはなってきてるけどね、外で起こっていることに集中してはいけない。重要なのはこのロッカールームで我々が達成しようとしていることだ。ここにいる奴らは俺がチームを助ける為に頑張っていることを理解してくれているし、過程を踏む必要のあることも理解してくれている。」

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2 コメント

  1. 言葉ではみんな「言い訳はしない」と言っていますが、
    この文面からの苛立ちが伝わってきますね^^;
    でも、ティボドーの「近道をしようとすると痛い目にあう。」という言葉が全てだと思います。
    ブルズは良くも悪くも勝負は今年ではないので、
    目先の勝敗は気にせず、来年に持っていけるものを少しでも多く見つけて欲しいです。

    • 角砂糖さん、こちらにもコメントありがとうございます!
      やーだいぶいらだってますね。しかしそこをぐっとこらえればきっと良い事があるはず…!と思いたいですね。ファンもここはしばらく我慢ですね。

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