ブルズ:
シボドー監督(立て直せたことについて)「このチームはとてもプライドがあるんだ。だから我々が酷かったことを理解している。全員だ。選手、コーチ、皆酷かった。だから修正する必要があった。大事なのはそこに努力を惜しまないことだ。魔法はその努力の中にあるんだ。努力すれば、良い結果というのはついてくるものなんだ。」
ノア(今日のプレイについて)「今日は正しい意識でプレイが出来た。こないだのサクラメントの敗戦、あの負け方はとてもプライドを傷つけたし現実を把握させられた。プレイする準備が出来ていないとボコボコにケツを蹴られる。だからここから作っていかないといけない。様々な困難に直面しているが、これはとても大きい勝利となった。このまま戦い続けないといけない。」
ネイト(頑張りについて)「それは監督が言っていたことなんだ。頑張りや努力をコーチする必要なんて無いはずだってね。前の試合は良い頑張りができなかったから、この試合は全力でやろうって決めていたんだ。(ブーザーが)今シーズンベストに入るハッスルプレイを見せてくれて、それが皆に火をつけたんだ。そのポジティブなエネルギーを受けて走り続けた。」
ブーザー(プレイについて)「(現地木曜に)良い練習が出来たんだ。とても積極的だった。ブルズのプレイに戻れた。それを(現地金曜の)シュート練習に持ち込み、今日の試合にも持ち込むことが出来た。勢いがとても良かった。」
ネイト(カリーの不調について)「彼がニックス相手にやったことを見ていたからね、ああいう試合をやられないと良いなと思っていたんだ。そしてやられなかった。良かった。ウォリアーズのオフェンスの7割くらいは彼だ。だからボール運びとシュートをするのが大変になるように全力で頑張ったんだ。なんとか疲れさせたかったんだ。」
ウォリアーズ:
ジャレット・ジャック(プレイについて)「ジャンプボールから最後のプレイまで、ずっと見苦しかった。」