デンさんが復帰するも、カークが背中の張りで欠場。昨日の勢いに乗る事が出来ずまたもや敗戦です。
まだまだブルズのシュートスランプは続くようで、この日も40%に届かず。フリースローもわずか12本しかゲット出来ずでうまくオフェンスを作る事ができませんでした。
カーク不在でティーグが先発、控えにオーガスティンというなんとも不安なPGポジションでした。やはりボールがうまく動いてくれませんでしたね。オーガスティンはまだチーム練習すら参加出来ていないのでまだまだセットを覚えながらのプレイで、本領発揮してくれるのはもう少し先になると思います。
シーズン序盤好調だったタージが最近おとなしいですね。もっともっと使えると良いのですが、この日は特にフロアのスペーシングが悪くみんな窮屈そうにプレイしていました。外のシュートが序盤入らないとこうなっちゃうんですよね。
それにしてもブーザーがダメだった。ゴール下でのシュートを外しまくり何度も得点チャンスをものに出来ませんでした。ブーザーはここ5試合での平均シュート率が33.7%とインサイドプレイヤーにしては低すぎます。リバウンド時にゴール下で無意味なプッシュをしてファウル取られたりっていうのも、昔からよくやってますが今シーズンは特に目立つ。ディフェンスも棒立ちのシーンが多いので、もう少し気迫をもってプレイしてもらいたいです。
次は一日置いてホームでマジック戦、その後アウェイでヒューストン、OKCと続くので次のマジック戦でいかに立て直せるかが重要です。何回立て直すんだって話ですが(苦笑)。なんとかもがいてもがいてトンネルを抜けてほしい。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total | |
---|---|---|---|---|---|
Toronto Raptors (9-13) | 24 | 27 | 22 | 26 | 99 |
Chicago Bulls (9-13) | 21 | 20 | 25 | 11 | 77 |
Game Stats |
以下AP記事翻訳
ラウリーが16得点、ジョーナス・ヴァランチュナスが15得点11リバウンドしトロントはシカゴ・ブルズに99-77の勝利をあげた。
デマー・デローザンが15得点、アミール・ジョンソンが14得点8リバウンドしたラプターズは7戦中6敗してから2日間で2連勝した。
ラウリー「人が増えた。層が厚くなった。」
今週7選手を含むサクラメントとのトレードでルディー・ゲイを放出しチームも変わった。
平均18得点あげていた選手の放出となったが、キャリア最低のシュート率38.8%を記録していたのも事実。彼がチームを去ってから4試合で3勝しており、シカゴとの対戦ではまるで簡単そうに見えた。
ドウェイン・ケイシーHC「ルディー個人の問題ではないよ、チームとのはまり具合の問題だ。ルディーはとても才能のある選手だ、チームとかみ合うかどうかというのはまた違う話だ。」
ラプターズは第3Q序盤に16点差のリードつけ、第4Qに一時4点差まで詰め寄られるも再び突き放しブルズにここ13試合で10敗目を与えた。
シカゴはルオル・デンが17得点、マイク・ダンリービーJr.が14得点、ジョアキム・ノアが10得点12リバウンド、ジミー・バトラーが11得点。しかしこの日もブルズにとっては厳しい夜となった。
スリーは18本中6本しか決まらず、シュート率はわずか36%。背中の張りでカーク・ハインリックが欠場したのも響いた。
ノア「負けるのは間違いなく最低の気分だよ。しかし選手達本来の性質もあぶり出すものだ。誰が戦い続けようと思っているか、誰が「もういいや。とりあえず酷いシュート打って勝つためのプレイなんかやめてディフェンスもやめよう」って思っているか。」
ラプターズは前半残り数秒でラウリーがスリーを決めハーフタイムを51-41で迎えた。第3Q始めにはブルズが2度ターンオーバーし4本シュートを外したのにつけこみ6連続得点した。
後半開始から3分辺りでジョンソンのジャンプシュートが決まり57-41となってから、ブルズは少しづつ反撃を始めた。
第3Q終了前にマーキス・ティーグのスリーがバンクシュートで決まり73-66に。第4Q序盤にはD.J.オーガスティンもスリーを決め4点差まで詰め寄った。
しかしデローザンのジャンプシュート、タイラー・ハンズブローのレイアップ、グリーヴィス・ヴァスケズの2本のフリースローが決まりリードは79-69へと再び広がった。
最近両チームに取って辛い時期が続いている。
ブルズはデリック・ローズが再び膝を怪我し、今シーズンの優勝という目標が押しつぶされた。ほとんどの主力選手も怪我がちだ。
デン「(不調の)大部分は多くの選手が怪我で出たり入ったりしている事から来ていると思う。全員でなかなか練習の時間を設けられていないんだ。」
しかしノアはその言い訳を口にする事を拒否した。
ノア「言い訳はしない。我々が今の状況よりもっと良く出来るはずなのはわかっている。苛立ってはいけない。勝つためのバスケをするにはもっともっと努力しないといけない。しかしその時はいずれ来るはずだ。」
ラプターズはここ1週間ほどでテコ入れをし、まとまり始めているようだ。
ゲイをサクラメントに送ったトレードでポイントガードのヴァスケズ、フォワードのパトリック・パターソン、ジョン・サーモンズ、チャック・ヘイズを獲得し、今シーズン以降のサラリーも解放する事が出来た。他にはオーガスティンを放出し、彼はシカゴと契約した。
パターソン「なかなか上手くいっている。正しい思考と姿勢で挑まないといけない。個人個人がもたらす事が出来る事をシステムに落とし込まなければならない。それが出来ていると思う。ボールを回し、ボールをシェアし、エクストラパスを出し、毎日高アシスト数を記録すると全員が楽しめるんだ。誰も利己的になっていない。そうすれば全員がこれまでよりもタフなプレイをしたくなる。」
Game Notes
- オーガスティンがトロントで成し遂げられなかった事をシカゴでは出来ると思うとケイシーHCは述べた。
ケイシーHC「(トロントでは)カイル・ラウリーが沢山出場していたのでうまく出場時間を分配する事ができなかった。」
7月にラプターズと契約したオーガスティンは10試合出場し平均2.1得点1.0アシストの成績を残していた。 - ハインリックが今シーズン初めて欠場した。
記事補足:
最初のノアのコメントの抜粋がどうも中途半端なので補足しておきますね。その後に
ノア「だから全員結束する必要がある。みんなで協力し合って一緒に戦い続けるんだ。全員一緒に戦い続けるよ。全員ね。それがこのチームの特徴だ。このロッカールームにはモラルの高い選手達が揃っている。負けるのはとても辛い。しかし重要なのはそういった局面にどう立ち向かえるかなんだ。」
とコメントは続いています。
スカラブリ煮さん、前の記事へのコメントのようでしたので移動いたしました。
こういう事態でもノアの言うとおり、怪我人のせいにしてはいけないんですよね・・・。ついしたくなってしまいますけど。
残ってるメンバーでみればそこそこいいはずです。しかし怪我がちな選手がおおいのでどうもかみ合いませんね。これの怪我、復帰、怪我、復帰の繰り返しでケミストリーがこわれるのが怖い・・・。
スカラブリ煮さん、コメントありがとうございます。
ケミストリーが壊れるかは本人達次第ですね。そういうチームではないという事はもう何年も証明し続けてくれているので、そこは信じたいです。
上手く廻りませんね~ 遂にスターターの6人のうち5人が戻って来たらカークが欠場で
思った通り機能不全に陥ってFG%が36%・・・
ティーグはドライブには、まあまと思うんですがプレービジョンやパスの精度に問題がある
様に感じます。 PG本来のプレーに欠陥があるのはチームが機能しなくなる原因で今季
ブルズが苦しんでいる1番の理由な気がします。
ブルズは立て直しと言うより、リセットですかね。 とにかく全員揃ってから錆を落として
システムとチーム・プランの再確認、そして練習でアジャストして行くしかなさそうです。
それにしても、ノアのコメントは大好きだ~ チームとファンに勇気と救いをくれる。
(最初のコメントはブーザー非難かと思ったけど・・・) 管理人さんが選手達のコメントや記事を
翻訳してファンの人達に伝えて下さる事に大変感謝しています。 日本の雑誌やTVでは
ブルズにウエイトを置いてくれませんからね。 これからも御尽力にすがって申し訳ないのですが
宜しくお願いします。
T-コッチさん、コメントありがとうございます。
なかなか噛み合ないですね。夏の頃からあまりチーム全体で練習できていなかったのがここに来て更に響いているなっていう感じがします。シーズン明けてからも怪我やサーカス・トリップなどの連戦が続いてちゃんとした練習がほとんど行えていないので、どこかのタイミングでリグループしてもらいたいですね。
選手のコメントってAP記事だけだと抜粋が多くもったいないので、出来るだけこういう時は今後も補足したり、他のコメントも紹介していきたいと思います。
個人的な意見ですが、GS,MIL, IND時代から、ダンリービーJrはアタマも良いし器用なんですが、ダンリービーJrが活躍しているように見える時のチーム状況はあまり良いとはいえません。
スカラブリ煮さん、それで良いんじゃないですか。要は見方の問題です。チーム状況があまり良くない今活躍して頑張ってくれているという事ですから。こういう状況でも戦い続けてくれているという姿勢は他の選手の記憶にも残ると思います。
5試合中4試合で80点、FG40%以下に終わった原因はデンさんのコメント通りだと思います。ただ、ゴール下なのに得点につなげられないことは、誰が出場したり欠場したりということとは関係がないとおもうので、とりあえずブーザーはレイアップの練習からやり直してほしいです。
オーガスティンがようやく3ptを沈めましたが、彼が活きるのはハインリックと併用された場合じゃないかと思いました。昨季はクックを途中から獲得しましたがアウトサイドで期待に応えることはできませんでした。今回の補強が無駄に終わるかどうかはハインリックとの併用が機能するかどうかに因ると思うので、まずは早期復帰を俟ちたいです。
cdcさん、コメントありがとうございます。
ゴール下の得点は本当今日イライラしましたね。まるでレイアップが入らない。昨シーズンも似たような時期があったような気もしますが。
オーガスティンはあまりスリーありきで考えない方が良いですよね。今年のブルズはどうもスリー一辺倒になってしまう時間帯があるので、そういう時に中に切り込んで回りを使うようなプレイをしてもらえると助かります。とにもかくにも、まずはブルズのプレイを覚えてもらう事が先決なので大変でしょうが出場しながら身体にしみ込ませていってもらいましょう。
おっしゃる通りカークとの併用は充分にあり得る起用法だと思うので早く昨日しているのが見てみたいです。
今年は連勝ができませんね。これで連敗をしなければいいんですが・・・。バックスに勝ったとはいえ、バックス相手に一点差だったってことは他のチームだとこうなっちゃうんですかね。チームの司令塔であるPGがDリーグいきだったティーグが先輩しなきゃいけない時点でもう厳しですし、上手くいく程あまくないってことですね!ラプターズの選手なんてみんな足してサラリーいくらなんでしょう?素晴らしい選手たちです!ラプターズはトレードが成功してますね!ゲイにすぐ見切りをつけよかったようですね。ブルズは怪我人が多いのに、こんな層薄くて大丈夫なのかと言われていて、成績低迷しても辛抱し、ようやくオーガスティンが加入しましたがなんか動きが後手後手なような気がしますが。成績が変わらないチーム同士で対照的な動きを見せたチームの対戦でこの敗戦はなんか悔しくなりました。
この辛抱が吉と出るか凶とでるか。
jtさん、コメントありがとうございます。
なかなか流れにのれないですよね。バックス相手、ラプターズ相手というよりも、相手が誰であろうとプレイが安定していないなという印象です。ターンオーバーで自滅してしまったり、特に入りそうもないロングシュートを多用してオフェンスの流れを断ち切ったりしてしまうシーンが多いかなと思います。
ラプターズはもう再建すると決めてるチームなので、ブルズと補強の仕方がちょっと違うので直接比較するのが難しいですね。なんならカイル・ラウリーが今次のトレード候補になっているくらいですからね。
サラリーがガチガチで動きたくてもなかなか動けない中オーガスティンと契約し、新加入選手をあまり起用しないことで有名なシボドーが初日から起用しているというのは評価していいところだと思います。
どうしてもチームのスタイルやプレイブックによってシーズン途中の動きがすぐ結果につながるかどうかって差が出るんですよね。どちらも善し悪しがあると思うので、今は辛いですが辛抱ですね。
度々すいません。ちょっとかみ合ってなかったようで・・・^^;
>要は見方の問題です。
つまり私がいいたいのはダンリービーがいくようなチームは得てして勝てないってことです極端な話です。過去にさかのぼってもどうも低迷期のチームから需要があるかのごとく転々としてる印象があります。
今期はやっと強豪BULLS入りを果たす予定だったのに、そのBULLSはローズ含め怪我人続出で、今や最下位をいくバックスにも競ってしまうチームに成り下がりました。
言い方悪い気もしますが、ちょっと疫病神的な雰囲気があります・・・。これも誤解しないでほしいんですが、あくまで、ロバート・オーリーのように優勝請負人とまで言われるほど何か持っている人、とまではいかなくとも、ビラップスのように行くところ行くところ大躍進をとげる選手と比べた場合に、ですが・・・。
ブルズ後期3連覇に貢献したジャド・ブシュラーはブルズにくる前にネッツ→スパーズ→ウォリアーズと転々として一度もプレイオフにすら出場していません。ブルズと94年に契約して翌年から3連覇してますよ。探せばいくらでもあるんじゃないですかそういう事例。
チームの状態が上向きなんでラプターズはイケイケですね!
ブルズはなんかレイカーズのようで。コービー、ガソルらのメインの選手の契約が重く脇の選手を安価でテコ入れし、そこのサプライズな活躍に期待する。優勝経験など過去の栄光があるとどうしても引きずってなかなか動けないもんなんでしょうかね。コービーが怪我したりガソルやナッシュも怪我がちや、なかなかいい数字が残せずチームの成績も上がらない名門チームのレイカーズとちょっと重なるなと。ファンではない自分なんかが見たらもう解体してガソル、ナッシュは動かせばとか思いますが、そうしないのは現メンバーでまだいけると思っているのか高額の選手どこも引き取り手がないのか?
弱小チームの改革と違ってある程度戦力の揃ったチームは失敗して下がるリスクもあるためなかなか思いきっていけないとこもありますかね。難しいなー。
jtさん
その通りなんです^^;
動いたからといってそれもどっちに動くかわかりませんしね。
仮にレイカーズの解体に成功しガソルもしくはコービーを手放せたとして、加わったのが例えば、デローザンだったとしましょう。勝てるでしょうか?
そこが難しいんですよね。勝てる選手、勝つチームにいる選手と、勝てない選手、強豪にはフィットせずキャリアを通じて弱小球団に在籍し出場時間増加からスタッツ・インフレによりエースと呼ばれる選手・・・。これはかなり大きな違いがあります。
jtさん、コメントありがとうございます。
現在のリーグのCBAでトレードって結構難しいんですよね。ガソルクラスになるとそれなりにしっかりと見返りをもらわないといけないので尚更難しいと思います。そのため複雑な3,4チーム絡んだトレードが増えてるのかなと。まあガソルは本当ならホーネッツにいた頃のクリス・ポールとトレードされるはずだったんですけどね、リーグがはじいてしまいました。ナッシュも怪我で離脱中なのでトレードするのはなかなか難しいと思います。
ブルズもブーザーやデンさんに納得のいく良いトレードオファーがあるようであれば動くと思いますよ。ただこれまで動いていないという事は、無いのだと思います。
誰かが復帰したら誰かが怪我をするこの悪循環を誰か止めてくれ~!!
myさん、コメントありがとうございます。
悪循環止めてほしいですね。うーん、怪我は本当に難しい。
ポートランドの様に悪夢のような怪我のスパイラルから抜け出せているケースもありますからね。
myさん
怪我人続出(誰かが復帰しては誰かが怪我) → まともな練習ができない → しかし地力がある為
EASTでプレイオフ進出程度の成績は残す → そこそこのドラフト(ティーグのような) → 主力は酷使による怪我持ち&高齢化でサラリーも考慮して相場が下がる故に引き取り手が見つけにくい
→ チームはドラフトで得たわずかな希望&Dリーグからの発掘&高齢化したボロボロな主力
→ プレイオフを逃す → しばらくはねばる → 中途半端に補強してみる → おしくも逃す
→ ようやくタンク覚悟のシーズンを・・・ → うまくいけば数年でスーパースター誕生
という流れになってしまうと、2年前くらいのブルズをみるにはまたこれから10年弱はかかるかもしれません。ローズ次第ではありますが・・・。
まず最初に、お手合わせありがとうございました。
今日は先日の試合に続いて新加入選手がうまく噛み合ってくれて、既存の戦力ともども安定した活躍を見せ、勝利を掴みとってくれました。デローザンが未だに好調で、最近はジョンソンやヴァランチュナスのフロントコート陣も活躍し、それに続いて新加入選手が来たこともありチームにとっては幾分上向きの風が吹いている様な気がしています。
ただ、ここでうかうかしていられないのも本当の事ですね。管理人さんの言う通り未だにトレードの噂が出ている選手もいますし、ここ数試合は勝ちを重ねていますがトレード直後ということもあり、他チームも十分にスカウティングできていないということもあるでしょう。昨年のゲイ加入直後なんかはそういう時期がありましたし、長期的に見てみれば若い選手が多いこともあり他チームに比べて不安定な戦いが多い再建チームというレッテルはやはり拭えないのだと思います。ケミストリーの面を考えればこうも毎年のようにレギュラーシーズン中にトレードが行われれば構築していくのも難しいでしょうしね。
ただ去年就任したウジリGMはチームとしての大きな方針を考えてくれていることでしょうし、カーメロがいなくなったデンバーを昨年西3位にまで押し上がるチームを作った人です。ゲイのいなくなったトロントとカーメロのいなくなったデンバーを比較するのもおかしな話だと思いますが、ただ一つ言えるのはきっと自分のような一ファンの考える事よりも素晴らしい案を考えてくれているはずです(笑)。
それに若さというのは不安定な時期であるとともに成長が著しい時期でもありますからね。今はそれに期待しつつ、試合を観戦している感じです。
楽観的な綺麗事に聞こえるかもしれませんが、どのチームにだって苦しい時期はあると思いますけど、その苦しさは幸福感をより味わうためのお酒のようなものであり、それも経験という形の糧にしてきっと輝く姿を見せてくれる時が来るとそう信じて待っているのもファンだと思います。
他の人の事はわからないですけど、少なくとも自分はそうです。
毎度毎度話が長くて申し訳ないです(笑)。
それでは、これからもお互いにチームの調子に一喜一憂あると思いますが、末永く応援していきましょう。
RUDYさん、コメントありがとうございます。
悔しいですがやられてしまいました。次戦は是非リベンジしたいと思います。
ウジリは良いGMですよね。正直デンバーが手放したのは結構びっくりしました。そして相変わらずチームを一から作り直すのがうまそうですね。今年はまだまだ動くと思います。
少し話がそれてしまいますがローズが居ない、カークも居ない今ふとネイトを思い出してしまいました。
前を向いていかなければいけない今、どうしても過去のことを考えてしまいます。
初心者バスケットマンさん、コメントありがとうございます。
カークの怪我長引かないといいですね。今シーズンはフロントが結構選手の出場管理にうるさいようなので、それの一貫だといいのですが。
ネイトのように自分で得点を生み出せる選手が出てくると嬉しいです。
お久しぶりです。
ローズがチーム解体を危惧してるそうです。
キャブスがデンさん獲りに動くかなんて記事も見ましたし、ローズがいる状態でのフルメンバーの強さを見極められないかと思うと残念ですね。
チームに関するニュースもよろしくお願いします。
ポラリスさん、コメントありがとうございます。
チームに関するニュース、なるべく重要そうで信憑性のあるものをピックアップしていきたいと常々思っているので、時間が作れるときはこまめにアップしようと思っています。すみません。
ローズの件のは僕も見ましたが元記事がNY Daily Newsというタブロイド紙でソースも無かったので読み流しました。
あのカンファレンスファイナルまでいった頃の主力は残り、フルメンバーがいたら強いのはわかるんですが、そのフルメンバーが揃わずほぼ怪我がちで成績が低迷しているのでいろいろな噂が出ると思います。ファイナルまでいったときもヒートを苦しめましたがローズへの負担が重く、ローズ以外のスコアラーがあと一人いたらと言われてハミルトンが加入しまししたが上手くいかず主力のサラリーは上がったため選手層は下がり、主力の負担が上がり怪我がちになってると思います。ローズに関してもがんばってもらいたいですが以前と変わらない状態である保証もないわけし、主力も怪我人が多いので・・。コービーがガソルは出すなと言っていたようにローズが出すなと言うのもわかりますが今のままで優勝できるかと聞かれるとファイナルまでいった頃よりは戦力が下がっているように感じます。ファンなので応援はしますが、スカラブリ煮さんが言っていたようにレイカーズみたいに優勝はできないがプレイオフに出るくらいの強さで身動きが取れないってことにだけはならないでもらいたいです。
jtさん、コメントありがとうございます。
負けが込むとどうしても色々と噂や記事が出始めますよね。メディアにとってしてみれば良い話のネタになるわけですからね。
否が応でも今オフにはデンさんの去就やブーザー最終年というのもあって何かしらの変化が訪れると思います。先日マドリードでブルズのスタッフとミロティッチの会合があったそうなのでその件に関しても常に動いているようです。その結果来季どんなチームになるのかは全くわかりませんが、フロントには次の手次の手を考えながら慎重に動いてもらいたいです。