5割復帰が遠い。。!ヒートに勝って勢いに乗ったウィザーズにまたもや敗戦。今シーズンはジャンプシュートへの守備が課題ですね。
終盤一気にたたみかけられ、ブルズ側はブルズ側でオフェンス不足に陥り試合を落としてしまいました。勝てそうな試合だっただけに悔しい。最後はダンリービーでいきたかったみたいですが、ウィザーズのナイスディフェンスでした。やられた。
ターンオーバーが相変わらず改善されないのが非常に気になりますね。ここ数試合もったいないよーっていうポゼッションが何度もあります。ああいうワンプレイに試合は左右されかねないのでなんとかしてもらいたい。。
次は連戦でシクサーズとの試合です。最近点とられすぎなのでしっかりとディフェンスで勝利したい。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total | |
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Chicago Bulls (18-20) | 27 | 23 | 24 | 19 | 93 |
Washington Wizards (19-19) | 30 | 24 | 20 | 22 | 96 |
Game Stats |
以下AP記事翻訳
ジョン・ウォールが23得点11アシストの活躍でワシントンはシカゴ・ブルズに96-93で勝利し、連勝を3に伸ばした。
ウィザーズ(19勝19敗)は今季3度目となる5割到達。現地土曜には低迷中のデトロイトをホームで迎え、2009年10月31日に2勝1敗だった以来の貯金生活を目指す。
ウォール「それについてどういう意見を持てば良いかよくわからないよ。とにかく終わらせてしまいたい。この件に関して気負いすぎたり、緊張しすぎたり、入れ込みすぎたりして正しいプレイが出来ていないんだと思う。」
ウォールは第3Qに10-0のランのきっかけとなるサーカスショットを決めた。ドライブを仕掛けた際にシカゴのマイク・ダンリービーに掴まれたが、体を回転させながら左手でボールを放り投げバックボードに当たり見事に入った。
ウォール「あれはどうやって入ったのかよくわからない。自分でもびっくりした。」
ワシントンは最後の5:16でシカゴはわずか1本のFGにおさえた。シカゴ(18勝20敗)も同じく5割復帰を目指していたが、最後の9本中8本のシュートを外してしまった。
最後はダンリービーがシュートを打つはずだったが、ウォールがパスを出させる隙を与えなかった。ジミー・バトラーが苦し紛れにスリーを打とうとしたがネネにブロックされ試合終了。
ダンリービー「オープンにはなったんだ。ただ残念ながらサイドラインに近すぎた。残り10秒っていうのはただ何か打たないとっていう2,3秒とは全然違う。10秒は充分な時間で、2点という選択肢もあった。適当なシュートを放つつもりはなかった。」
シカゴはカーク・ハインリックが18得点、D.J.オーガスティンが16得点。ブルズは先日オーランドで今シーズン二度目のトリプルオーバータイムの試合を勝利していた。
ランディ・ウィットマンHC「終盤我々のディフェンスがとても良くなっていた。最後のプレイはコート中を守る事ができ、相手にシュートを打たせなかった。」
ワシントンは6選手が二桁得点。ブラッドリー・ビールとマーテル・ウェブスターがそれぞれ14得点した。
この試合は12度のリードチェンジと11度の同点があった。ウィザーズは残り4:28でマーチン・ゴータットがレイアップを決め92-91とリードを奪った。
残り1:06でウィザーズが96-93とリードする中ジョアキム・ノアがパスミスでボールを外に出してしまい、残り30秒でタージ・ギブソンがジャンプシュートを外した。
そしてブロック。先日のトリプルオーバータイム戦で60分出場したバトラーは最後まさか自分が打つ事になるとは想像していなかったようだ。
バトラー「マイクにいくはずだったんだけど、自分にボールが来た時にちょっとびっくりしてしまったんだ。多分全員そうだったと思う。」
ブルズはここ7戦で6勝あげ11月27日以来の5割復帰を目指していた。
トム・シボドーHC「相手はマッチアップするのが厳しいチームだ。ウォールはとても素早い。」
ゴータットが13得点したワシントンは12月30日以来の勝率5割。
ウィットマンHC「こういう試合を勝たなければいけない。毎試合良いプレイが出来るとは限らない。良いプレイが出来ていない時に勝てるかどうかが鍵となる。」
ワシントンは第1Qにシュート率68.4%を誇り、30-27とリードした。ハーフタイムでも54-50とウィザーズがリードしていた。
第3Qにシカゴは14-2のランで残り5:18で70-62とリード。しかしウィザーズはウォールのミラクルショットを含む10-0のランで反撃した。
ワシントンは後半の立ち上がりが常に課題となっているが、ウィットマンHCが解決策を提案した。
ウィットマンHC「ロッカールームで何をするかそろそろ解決しないといけないな。レッドブルでも持ち込んでみようかな。」
Game Notes
- ウィットマンによると、フォワードのアル・ハリントン(右膝)はまだ復帰からは遠いそうだ。ハリントンは11月12日以来プレイしていない。
- ブルズはシーズン中に2度トリプルオーバータイムを経験したNBA史上8チーム目となった。
- ノアは12リバウンドし、キャリア最長となる11試合連続二桁リバウンド中。
- シカゴはここまで4試合連続アウェイで勝利をあげていた。
お久しぶりです。
あの、ひとついいでしょうか。ちょっとこのところ、コメントを無視されることが多いような気がします。
暴言を吐いているわけでもなく、誰かを批判・攻撃しているわけでもない至って普通のコメントすら返してくださらないのは何故?
あと、私と同じような(ちょっとキツい方もおられますけど・・・)意見をお持ちの方のコメントもスルー。
無視されているコメントに共通して言えるのは、「応援はもちろんしている、だが、BULLSの現状・将来を不安視して弱いポイントを示唆している」コメントだと感じます。
どなたかがおっしゃってたように、なんでも肯定するばかりがファンではない、という言葉は強く感銘を受けた次第であります。
先日のスネルのあのダンクを見て誰が明るい未来を想像しないでしょうか。そんなことは当然です
。しかし、期待と同じように不安もあるので、おそらく時にキツいこと言われる方々は皆さんとコメントがかぶらないように、あえて弱いポイントを示してくださってるような気がしています。
長文失礼しました。
管理人様、FBで「傍観者」宣言はしましたが、スカラブリ煮さんに提案をしたく、例外として、書き込みさせていただくことお許し下さい。
結論から先に言いますと、スカラブリ煮 さんくらいの「見識」をお持ちなら、自身で、ブルズのSNSをやられたらいかがでしょうか?
スカラブリ煮さん、貴殿の気持ちは理解しております。ですが、やはり、このサイトの主催者さんの志向なども、やはり、理解しなければいけないと思うのです。それに、共感して書き込まれる方もいます。また、公共のサイトでもありませんし、管理人さんの志向や色が出ても、それはそれで、問題はないと思います。それに対して、観ている方がどう思うかは別ですが、、、。
私もブルズファンですが、ブルズを中心にNBA全体を観たいというのが一番です。スポーツジャーナリズムの意識も持ちたいので、「200%ブルズ」と言われれば「そうですか」と思い、それで、参考として観るだけにしようと思ったのです。
私が言いたいことは、以上です。参考になれば幸いです。
スカラブリ煮さん、コメントありがとうございます。
すみません、今月に入ってから仕事がだいぶ忙しく記事を書くのが精一杯な感じになってしまっています。ここ数試合まともにコメント返せていません。コメント返すの好きなのですが結構時間のかかる作業で、しっかり時間を取れていませんでした、申し訳ないです。
なので特に他意はありません。
いくつか何年か前から某SNSでアンチ発言を繰り返していた方のコメント等明らかにただのアンチのコメントなんかはたまにスルーしています。あとコメント者同士で会話に発展していってるもので僕が口挟むべきではないのかなと思ったときなんかもあります。特にこういう意見だから返しませんとかはありません。
惜しいゲームでしたね。
ジミーの4スティールはかなり効果的でしたね。
数字に出ていない場面でも好守が随所に見られたので、
最後のポゼッションのミスはまあ大目にみようかと思ってしまいます。
というか、ジミーはインタビューが正直でいいですね。
「そっか~、びっくりしちゃったんじゃしょうがないよね。」ってなっちゃいますw
トニーも自信を取り戻しつつあるみたいで、オフェンスのクリエイトに結構貢献していたので、
まだまだジミー&トニーには期待できそうですね。
今日のPHI戦も簡単じゃないと思いますが、
連敗は避けたいですね。
Rockさん、コメントありがとうございます。
ジミーはパスの読みがすごいですよね。パスレーンに飛び込んでのスティールが多いのですが、どれもリスクの少ないものばかりで確実に取ってくれるから凄い。危険を犯してスティールしにいき結果やられるみたいな事も少ないですからね。
ジミー&トニーには是非これからもどんどん成長してもらいましょう。
5割になる為には連勝が必要って事ですか・・・ ウィザーズ戦連敗は痛いですね。PHI戦で勝っていい流れを持ってきたいですね!
2K7さん、コメントありがとうございます。
5割復帰がかかった試合どちらもウィザーズに負けてしまいました。
PHIに勝てたので次こそ決めてもらいたい!