敗戦でまたもや5割に。なかなか貯金の積み立てができないですね。ノアが体調不良で欠場したのがだいぶ響きました。最近のブルズはノアを通してオフェンスを組み立てている事が多かったので、案の定ボールの周りが悪かったです。相手も結構ぐだぐだな所があったので、途中ターンオーバーの投げ合いみたいな展開もありました。
代わりに先発したタージが前半は良かったのですが、後半にファウルトラブルに陥ってしまい余計厳しい状況になってしまいました。ナジーが意外と頑張っていましたね。
最近シュートスランプ中のジミーですが、この試合は結構シュートが決まっていました。やっとフリーの状態からのスリーを決めてくれたような気がします。これが何かしらのきっかけになってくれると嬉しいです。
こないだのアルジェファといい、今日のラブといい、最近インサイドでやられてしまう傾向が強いですね。するっと入られてしまっているシーンを度々みるので、その辺のヘルプのローテーションを再度見直してもらいたいところ。
次は強敵スパーズとの試合なので、ノアの体調良くなってることを願います。カークもそろそろ出れるといいなあ。スパーズ今シーズン良いですが、いわゆるリーグの強豪相手には勝てていないのですよね。何かしらつけこめる隙があるはずなので、びびらずいってもらいましょう!ベリネリ待ってろよー!
ノアはFlu like symptomsとインフルの様な状態らしいので、皆様も体調には気をつけてくださいませー。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total | |
---|---|---|---|---|---|
Minnesota Timberwolves (22-22) | 23 | 31 | 18 | 23 | 95 |
Chicago Bulls (22-22) | 20 | 26 | 19 | 21 | 86 |
Game Stats |
以下AP記事翻訳
その逆境に打ち勝つ事ができたのはティンバーウルヴスのほうだった。
ケビン・ラブが31得点したウルヴスはブルズに96-86で勝利。ロニー・トゥリアフが14得点し、ウルヴスはブルズへの7連敗に終止符を打ち、ここ5試合で4勝目をあげた。
ウルヴスのセンター、ニコラ・ペコヴィッチは第1Q途中に右アキレス腱の痛みで退場。代わりに出場したトゥリアフはここまで平均2.3得点ながらもシーズンハイとなる活躍を見せた。
リッキー・ルビオ「ペコヴィッチがいなくなった時にステップアップしてくれた。持ってる全ての力を出してくれた。」
ブルズも先発センターが欠場していた。ジョアキム・ノアは試合前に体調不良で自宅に戻された。カーク・ハインリック(右ハムストリング筋の張り)も4試合連続で欠場となった。
リック・エイドルマンHC「相手は何人か欠場していたがフィジカルな試合になる事はわかっていた。相手がそういうスタイルでプレイする事はわかっていたが、我々もうまくそれに対応できた。」
ブルズはカルロス・ブーザーが20得点14リバウンド、D.J.オーガスティンが19得点した。
ここまで平均18.4得点9.3リバウンドの活躍をみせているペコヴィッチは、自身の怪我が大したことではないことを願っている。エイドルマンHCによると、ペコヴィッチはこのアウェイ連戦中ずっとこの怪我に悩まされていたそうだ。ペコヴィッチは6分の出場で1得点1リバウンドした。
ペコヴィッチの代わりに、トゥリアフは7リバウンドし2011年1月11日にニックスの一員としてポートランド相手に19得点して以来の高得点をあげた。
トゥリアフ「俺の今年のゴールは、どんな状況でもコートに立って楽しむ事だ。どれだけのプレイタイムであろうと、ただ楽しみたいんだ。」
ブルズは残り1:29でオーガスティンのスリーで5点差まで追い上げたが、それより近づく事はできなかった。残り1:10でラブがレイアップで反撃し、残り57.4秒でコーリー・ブリュワーのダンクでウルヴスが88-79とリードした。
これでウルヴスはアウェイで109得点以下の試合での成績を2勝11敗とした。ミネソタがシュート率46.6%だったのに対して、ブルズは37.6%に終わった。
ラブ「必要な勝利だった。コミュニケーションがとてもよく、相手の多くのシュートに対して守る事ができた。」
シカゴはここまで5戦中4勝しており、1月の成績は10勝4敗。
ミネソタはチェイス・バディンガーがベンチから12得点、ブリュワーが11得点した。
ブルズは他にジミー・バトラーが16得点、マイク・ダンリービーとタージ・ギブソンがそれぞれ10得点した。
ギブソンはノアの代わりにセンターで先発し、前半だけで8得点7リバウンドしたが、後半はファウルトラブルに見舞われた。
ギブソン「(ノアの欠場について)彼はオールスターなんだ、いないとやはり影響するよ。ここまで凄い活躍をしていたからね。彼はリーダーであり、リバウンド、守備、オフェンスのコントロール、周りのためにプレイをしてくれる選手なんだ。とにかく前に進んでいかなければならない。」
ウルヴスは第3Qにシュートスランプに陥り、ブルズは19-18と得点で上回り5点差まで詰め寄った。
ミネソタは同Q最後の7:38で1本しかシュートが決まらなかった。残り34.9秒でバディンガーがダンクを決め、ウルヴスは最終Qを72-65のリードで迎えた。
トム・シボドーHC「ジョーの様な選手がいないと、失敗の許容範囲がだいぶ狭まってしまう。それでも出来るはずだ。ミネソタを褒めなければいけない。今とても調子が良い。自分達がどれだけ力を入れてプレイしないといけないか見失ってはいけない。32分だけ全力でプレイしても意味はない。試合を通して全力でプレイしなければならないんだ。」
Game Notes
- ティンバーウルヴスはこの試合をリーグ2位の得点力、平均106.8得点で迎えた。ブルズは平均92.9失点でリーグ2位の守備力を誇っていた。
- 両チームの対戦は今シーズン初。ブルズはウルヴスに28勝18敗で勝ち越している。
やはり守護神ノアがいないと攻守両面とメンタル面で、特にペイント内でヤラレてしまう。
負けたけれど、若干の光だって見えましたね。
ジミーのシュートタッチが戻って来つつあるのかな。
1stQのスリーやペリメーター、FT4本全て良い感じの軌道で放っていましたね。
ウルブスの守備が若干ソフトなのもリズムが取りやすかったかな。
この調子で昨季のPOみたいな積極果敢でタフなジミー本来のプレーが戻ると嬉しいな。
密かにルビオ・ファンなので、プレーメイクの妙や攻守の読みには唸る場面が多々。
しかしながら得点力に関してはシュートフォームも綺麗だし、シュートタッチも悪くない
様に見えるのに・・・ 謎だ。
次のスパーズ戦には守護神ノアが戻って来てくれないと、また惨劇を見せられそう・・・
スネルはレナードと元チームメイト対決ですな。 少し(かなり?)差をつけられて
いるけれど、存在感を見せ付ける様なプレーでアピールして欲しいですね。
T-コッチさん、コメントありがとうございます。
ノアの存在感はやはり大きいですね、攻守共に。
ジミーの調子がちょっと上向きなったのは良かったです!前半は特にシュートがしっかり入っている感じでしたね。
ルビオはパスやプレイメイクは相変わらず凄いんですが、シュートが全然ですね。。非常にもったいない。こないだ久しぶりに第4Qに得点したってニュースになる位でした。
そういえばレナードとスネルは高校時代のチームメイトでしたね!マッチアップみたいなー。
更新お疲れ様です。
訳あって第2Qからの観戦でしたので、何でノアとペコの両チームの正センターが出てこないのかが謎でしたが、病気と怪我だったんですね。
ノアは疲労を抜く良い休養になってくれれば良いですね。ペコは重症じゃない事を祈ります。
試合としてはノアが居ない事もあってインサイドが非常に緩く、ラブとトゥリアフに暴れられてしまいました。ラブはスリーが決まらなくてもインサイドでプレイできるのが強みですね。
ただ、リバウンドではラブにそこまでやられなかったのは好材料でしょうか。
DJはいつも通り司令塔兼長距離砲として活躍してくれています。頼りになります。
タージはファウルトラブルが痛かった。それでも35分出場でダブルダブル。さらに2ブロックのおまけ付き。十分な活躍でしょう。
ジミーはシュートタッチがようやく戻って来ましたかね。これで自信を取り戻してくれれば良いんですけど。
次はスパーズ戦ですか。あそこも昨季ファイナルで大活躍した3選手(レナード、スプリッター、グリーン)が怪我をして万全の体制ではないため、付け込める隙はありそうな気はしますね。ノアが復調してくれれば、インサイドの攻防を主軸に一泡吹かせられるんじゃないか期待しています。
蛍石さん、コメントありがとうございます。
僕も情報とくにみないまま試合を見始めたらノアがいなくて「え」と最悪を想像していたら実況でインフルっぽいと言われて安心(?)しました。怪我じゃなくて良かった。
ラブはほんと良い選手ですよね。ブルズ以外の選手で今一番好きな選手です。ラブにだいぶやられてしまいましたが、リバウンドをそこそこ取らせず、スリーも外させていたのは良かったです。
スパーズは今調子がちょっと落ちているので、そこに付け込みたいですね!
試合中に紹介されてましたが、昨日の試合にクーコッチが観戦にきてましたね。
Tamaさん、コメントありがとうございます。
きてましたね!ちょいちょい来てくれるんですよねクーコッチ。
僕はクーコッチが大好きで、パス好きになってしまいました。
また投稿させていただきました。やはり今のブルズにとってノア不在はかなり大きなものに
なりますね。確かにナジーやギブソンはがんばってはいましたがこの2枚ではかなり厳しいものを感じ取りました。バトラーが復活の兆しを見せてくれたのも好材料の一つですかね。
それとやはりブーザー20点14リバウンドよかったですね。この調子を維持してもらいたいです。まあこの敗戦でまた5割になってはしましましたがくよくよする必要はないと思います
ベンチの層特に控えのビックマンの必要性が出てきましたね。シューターの獲得ももちろんですが。また次の試合もしっかり応援してコメントしますのでよろしくお願いいたします。
ブーザー大好きさん、コメントありがとうございます。
ノアの存在はやはりでかいですね。途中ビッグマンがいなくてカルティエ・マーティンをラブにつけないといけない時間帯なんかもあって結構厳しかったです。
ブーザーは20得点14リバウンドと良かったですね。シュート率37.5%はちょっとインサイドの選手としてはいただけない感じですが。後はディフェンスで最低限のローテーションを守ってもらえれば嬉しいです。
コメントはいつでも大歓迎ですのでどしどしどうぞ!
っらぁぁぁぁ!!!!
BULLS!!!ブルズブルズ!!!!
大好き!!!
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