28ターンオーバー。昨日のわずか3ターンオーバーのパフォーマンスはどこに行ったのやらで、ボールを献上しまくりでそこから30失点しボコボコにされました。先発陣が空回り気味でベンチから変えられないかなと思っていたのですが、タージが早い段階で3ファウルとられてしまいそれも出来ず。フリースローミスも多く全体的に集中力の低い試合でした。反省点しかありません。
ノアはちょっとファンシーなパスを出そうとしすぎてTOにつながってしまっていましたね。あれじゃだめです。流れからアシストを稼いで行くのが良いわけであって、無理なパスを通そうとするのは違うと思います。それは昨日の試合中に既にシボドーも言っていたことなので、次から徹底してもらいたいです。
ブーザーは1人ダブルダブルで一見良さそうですが酷かったです。ボールを取れない。ボールを持てない。ぬるいファウルでカウント献上などなど。普段ブーザーに対してイライラする要素が全部出た感じの試合でした。カークも何やってんのっていうターンオーバーが多かった。
とにかくチーム全体的に集中力に欠けた力の無い試合でしたね。連戦の2つ目といえばそうなんですが、そういう言い訳するようなチームでもないし。さっさと修正して次のピストンズ戦でまたいつもの姿を見せてもらいたい。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total | |
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Chicago Bulls (33-27) | 18 | 24 | 17 | 21 | 80 |
Brooklyn Nets (29-29) | 27 | 23 | 26 | 20 | 96 |
Game Stats |
以下AP記事翻訳
出場して5秒でファウルをし、唯一のシュートはかろうじてリムに当たる程度だった。
コリンズのプレイ自体は良くなかったかもしれないが、他は全て素晴らしかった。
ブルックリン・ネッツがシカゴ・ブルズに96-80で勝利し、コリンズは最後の1分に出場しブルックリンでのホームデビューを果たした。
コリンズ「良かったよ。試合に出れるのはとても楽しかった。1番重要なのは勝利したということだ。シカゴは最近とても良いバスケをしていたから、我々が相手よりもフィジカルにプレイできた事はとても大きい。」
NBA初のゲイを公表した選手として1週間以上前にデビューしたコリンズはこの日ようやくホームで初めてプレイ。試合残り2:41に出場すると元NBAコミッショナーであるデビッド・スターンを含む17,732人の観客がスタンディングオベーションを送った。1リバウンド1スティールでネッツはNBAシーズンハイタイとなる19スティールで3連勝を飾った。
デロン・ウィリアムズが20得点、ジョー・ジョンソンが19得点したネッツ(29勝29敗)は11月5日に2勝2敗だった以来の勝率5割復帰となった。
ブルズはD.J.オーガスティンが16得点するも、28ターンオーバーから30失点を喫し4連勝を止めてしまった。
ブルズは先日ニューヨーク・ニックス相手に109-90の勝利をあげフランチャイズ最小記録となる3ターンオーバーという試合をしたばかりだった。
しかしこの日はネッツのもので何度も大きなリードを作り続け、終盤はいつコリンズが当時まだ2008年1月29日のバックス戦以来となるネッツデビューを果たすかが注目点となっていた。当時のネッツはまだニュージャージーを拠点としていた。
残り3:27、90-73とネッツリードでウィリアムズがフリースローを放っている最中「ジェイソン・コリンズ!ジェイソン・コリンズ!」のチャントが始まった。その1分後ファンの望みは叶ったが、ジェイソン・キッドHCがファンの頼みを聞いた訳ではない。
キッドHC「いやいや、試合がもう手に負えない状態になっていたから主力を休ませたかったんだ。D-Willがフリースローを打っていた。その時はまだツインを入れられなかったから、フリースローが終わったら行くぞって伝えたんだ。」
コリンズの10日間契約は現地火曜に終了するが、ネッツは水曜に2度目の10日間契約をする予定だ。2001-08年までネッツに在籍していたコリンズは、2月23日に契約してから行われた5試合に全て出場している。
ケビン・ガーネットが背中の痙攣で2試合連続欠場したネッツはポール・ピアースとショーン・リビングストンがそれぞれ14得点。
ピアース「メンタル的にブルズにはやられっぱなしだったんだ。正直言うと俺が相手チームだったらネッツと戦うときはいつでも勝てるって思っていたと思う。今日は選手達が誇りをもって”ブルズに良いようにやられるのはもううんざりだ”って言えたと思う。」
前日に13得点14アシスト12リバウンドでキャリア5度目のトリプルダブルをたたき出したジョアキム・ノアはこの日わずか10得点6リバウンド1アシスト。オールスターセンターは前日の試合の後半に右足首を捻り、試合後痛む事を認めたが地元で行われるこの日の試合には出場すると決めていた。
ブルズは今シーズンのネッツとの最初の2試合を圧倒し、ネッツ相手に4連勝中だった。しかしこの日はブルックリンがゲームを支配し、クリスマスにホームでシカゴに惨敗して以来ホームでの成績を12勝2敗とした。
タージ・ギブソン「相手を2回ボコボコにしてるけど、こういったタフな心を持ったチーム相手にそれをまたやるのはとても難しい。」
ネッツは試合開始から8連続得点し、トム・シボドーHCはファウルコールに大抗議し早々とテクニカルファウルを取られた。リードは15点まえ広がったが、第1Q終わりまでにブルズは27-18まで追い上げた。
ブルックリンが50-42のリードでハーフタイムを向かえ、シカゴは後半も試合開始と同様に悲惨なスタート。ネッツが7連続得点しウィリアムズがメイソン・プラムリーのダンクをアシストしスコアはは57-42に。
オーガスティン「みんな全力でプレイする気持ちはあったけどそれが出せなかった。序盤から大きくリードされてしまった。試合開始からリードを奪われてはいけない、後半開始からリードを奪われてはいけない、それらが大きなミスとなった。あとターンオーバーで完全にやられた。」
Game Notes
- ネッツの19スティールは1989年3月21日のインディアナ戦での20スティール以来の多さ。
- ブルックリンは今シーズン、シカゴ相手にQで23得点以上した事なかったがこの日は第1Q(27)と第3Q(26)にそれを達成した。
いや〜ホントにイライラする試合内容でしたね。今シーズン、シュートが入らない敗戦は何回かありましたが、ここまでターンオーバーで自滅した試合は初めて見ました。
何故か、集中力が確かにみんな欠けていましたが、おっしゃる通り、ブーザーは特に酷かったです!リバウンドも、けして競りならがら取ったわけじゃないですし、今更ですが、ディフェンスが酷すぎます!いつもですが、プッシングファールばっかりだし、しかも全部中途半端だから、カウントされることが多い…どうせファールになるなら絶対止めてやるぐらいの気迫がほしいです。
ブーザー不要とは思わないですが、今シーズン、タージの活躍を考えても、これからプレーオフを見据えて、出場時間、使い方など、今以上に考えてもいいのかなと!
色々な憶測からモチベーションが上がらないのもわかりますが、それを蹴散らすぐらいの気迫がほしいです。ブーザー頼むよー!
アクセルを踏むのは今だって言ってたじゃないかー!ブレーキ踏んでどうすんだよって感じです。
愚痴ばっかりですいませんwそれぐらい今日はイライラしました。
hide-miさん、コメントありがとうございます。
ターンオーバーっていうここまで敗因がはっきりしてた試合も珍しいですね。まあ改善すべきポイントがはっきりしているのでわかりやすくて良いですが。
こういう試合はさっさと忘れてどんどんいきましょう!
今日のゲームは駄目だ! 絵に描いた様な自滅。
リバウンド数では圧倒、FG%もほぼ互角でこの結果は目を覆いたくなる様なTOが全て。
特に開始直後からブーザー絡みのTOは酷過ぎた。 ファーストプレーからカークを見ずに
適当で雑なパスで、あわやのっけからTOになりかねないプレーで始まったのは、
このゲームを暗示してるかの様なスタートだった。
ネッツのスターターがタフなディフェンスを展開していたとは言え、余りに不甲斐ない。
DJのハイテンポ・ゲームにしてから3点差まで追い上げたのに、またまたTO連発で
万事休す・・・ 今日はタージのファール・トラブルとカーク、ブーザーが辛かった。
それと言いたくはないけれど今日のジャッジも気に入らない!
ティボドーがキレるのも当然でしょ!
でも惨敗後、次のゲームですぐ立て直せるのがブルズの特徴!
次は得意のディフェンスで捻じ伏せて、更に100点取ってスカッと勝って欲しいものだ!
T-コッチさん、コメントありがとうございます。
リバウンドを取って相手にボールを渡す作業みたいなゲームでしたね。あれじゃ何したって勝てません。
シボドーは早々に切れてテクニカル取られていましたね。あれは半分は審判に、半分はふがいない自分の選手達にむけたものだったと思います。あそこからみんなが奮起してくれれば良かったのですが結果はそうならず。。
ひどかったですね…。
内容は最悪ながら残り6分で9点差まで迫ってからネッツがミスしてブルズの流れになったと思った瞬間バトラーのダブルドリブルで流れが変わりすぐデロンの3Pでもう緊張が切れた感じで離されましたね。今日は自滅ですね!
またバトラーは最近フリースローの確率が酷いですね。キャッチアンドシュートかドライブからフリースローをもらっての得点がメインの彼なんでそこのフリースローは大きいんです。フリースローは早急な改善ポイントだと思います。
カークも外が最近安定してるなと思いますがドライブしてからパスがシュートにいかないのが見え見えなんで読まれてカットされることが多かったように思います。
ブーザーはもう言うまでもないですね!来年いないと思うのでイライラも少なくなりました。
唯一オーガスティンは調子も戻り、1人奮闘してたように思います。
jtさん、コメントありがとうございます。
いやあ酷かったですね。せっかく流れを作ってもまたターンオーバーでつぶしてしまう1番よくない展開が続いていました。
ジミーは最近フリースロー外しがちですね。もう少し時間かけて打ってもよさそうなんですが。フリースローは貰えるようにやったので次はそこを上げてきてもらいたいですね。
良かったのはオーガスティンぐらいでしたね、、いやーー酷かったです!あと、ノアは、狙いすぎです、、やっぱpgが起点になってボールを回し、それプラスノアがアシストするからいいんです!そのへんは、修正してほしいです。。ブーザーにはもっと中で勝負してほしいですね、、次は勝利!!
H-38さん、コメントありがとうございます。
ノアちょっと狙い過ぎな感じありましたね。なんとかしなきゃみたいな気持ちももちろんあったと思うので全部が全部攻められないんですが、無理してターンオーバーは1番よくないので本人もそこは理解していると思います。