第3Qまでは接戦でしたが最終Qに一気に突き放すことができました。ロンドいないボストン相手に序盤苦戦してあわあわしましたが、終わってみればしっかりと勝利+連勝で良かったです。貯金10!昨日おとなしかったタージとダンリービーも活躍してくれて良かったです。逆に昨日キャリアハイを記録したオーガスティンは不調でしたが、そこは他の選手がカバーしてくれました。これが出来ると出来ないで全然違うんですよね。昨年はネイト次第みたいなところがありましたが、今シーズンは誰かがボールを持ちすぎるということが無いので良いバランスですね。
そして連日記事書けずですみません。今日の夜から明日にかけて昨日と今日の記事アップしますね。追記しました。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total | |
---|---|---|---|---|---|
Boston Celtics (23-51) | 24 | 26 | 20 | 10 | 80 |
Chicago Bulls (42-32) | 25 | 23 | 23 | 23 | 94 |
Game Stats |
以下AP記事翻訳
実際オーガスティンのシュートを9本中わずか1本の4得点に抑える事に成功したが、試合の結果には影響しなかった。
マイク・ダンリービーが12本中7本のシュートを決め22得点、オーガスティンが11アシストし5選手が二桁得点したブルズはセルティックスに94-80で勝利した。
オーガスティン「自分に対する修正は試合序盤からやってくるだろうなって事はわかっていたよ。だから違う方法を見つけなければいけなくて、チームメイト達が上手くフリーになってくれたのが助かったよ。」
ジョアキム・ノアが19得点11リバウンド5アシスト、ジミー・バトラーが18得点、カルロス・ブーザーが16得点、タージ・ギブソンが14得点11リバウンドしたシカゴは、第4Q序盤に13-0のランで一気に突き放した。
ブルズ(42勝32敗)はこれでマイアミに敗戦したトロント・ラプターズと東カンファレンス同率3位に順位を上げた。
ダンリービー「(第3シードについて)とても重要だと思うよ。上がれるところまで上がっていきたい。ホームコートアドバンテージだけでなく、もし次に進む事が出来れば第2ラウンドに第1シードを避けられる。とにかく今は出来るだけ高くいきたいと思っている。」
シカゴはセルティックスとのホーム&ホームの連戦をスウィープした。初戦は日曜にボストンで行われブルズが107-102で勝利している。
セルティックスはアウェイで10連敗、アウェイでの成績を8勝28敗に落とした。最後にアウェイで勝利したのは2月10日のミルウォーキー戦。
セルティックスはブランドン・バスとジェリド・ベイレスがそれぞれ18得点した。
日曜に17得点11アシストの活躍をみせたラジョン・ロンドは欠場した。膝の手術から復帰して以来、全力でプレイできるようになるまで連戦は避けるようにしている。
ブラッド・スティーブンスHC「第4Qだけじゃない、第3Qと第4Qともに最初の5分間まともに得点ができなかった。後半はずっと足が重そうだった。言い訳にはならない、相手も昨夜プレイしているんだ。」
バトラーから良いパスを受けたギブソンが力強いダンクを決め82-70とし、ノアがポストムーヴでシカゴの13連続得点を決め84-70とリードを広げた。ノアはこのラン中に6得点した。
ベイレス「彼らは良いチームだ。我々にはミスを犯す余裕はない。いくつか良くないプレイが続いてしまい、相手はそこをつけこみ速攻に出てシュートを決められた。長いスパンで良い時間帯を作れる様にならなければいけない。」
オーガスティンが第4Qに得点する事はなかったが、ボストンが気にとられている間オーガスティンは6アシストし違う形で貢献した。
トム・シボドーHC「それが終盤にプレイしているグループの持っている強みだ。彼らの仕事は相手のディフェンスを読んで対応する事だ。」
ブルズは今シーズン初めて貯金を10とした。
ノア「うちは今なかなか良いバスケが出来ていると思うけど、もっと良くなれると思っている。皆の思考も良い。全員努力している、全員ウェイトルームでトレーニングしている、全員もっとよくなれる方法を探し続けている。」
Game Notes
- 昔のNBAではホーム&ホームの連戦はよくある事だったが、近年では稀だ。
シボドーHC「同じプレイだからね、選手達が相手の動きを予測しがちになる。これからの時期に向けて良い準備になると思う。」 - ロンドは連戦は避けているため、この日はテレビ放送の解説を少し行っていた。
- セルティックスのガード、エイブリー・ブラッドリーはアキレス腱痛で前半で退いた。
- ノアは日曜の試合で13アシスト記録し、これはボストンでプレイした敵チームのセンターとしてチーム記録dった。これまでの記録は1968年にウィルト・チェンバレンが記録していた11アシスト。
無事にセルツに二連勝。また勝率は3位と並びました。
5割を超える高確率でシュートを決めた昨日とは打って変わり、今日はいつもどおりくらいのロースコア勝負。実にブルズらしい守り勝ち。
昨日よりもこういう展開の方が勝てそうなイメージが沸く辺り、大分今年のブルズに毒されていますねw
カークとDJが良くありませんでしたが、他のプレイヤーで得点を補えているのは僥倖です。
いつもは仲良く一緒にシュートが決められない事が多いので。
タージはモンスターダンクだけではなく、オフェンスリバウンドにも絡んでしっかりとダブルダブル。昨日は大人しかったですが、今日はいつもどおりでしたね。この成績でいつもどおりと言えるのがどれだけ贅沢な事かw
今日のブーザーは凄く良かった!
インサイドに切り込んでレイアップに行く度に、モニタにそれだよ!と叫んでましたw
リバウンドも良かったですし、PO前に復調してくれて良かったです。
ノアがアシストリーダーでは無い事に違和感が……w
DJはシュートこそ楽に打たせてもらえませんでしたが、その分味方にパスを捌いてしっかりと貢献するしているのは良いですね。
次はお得意様のホークス。シーズンスイープを期待しましょう。
蛍石さん、コメントありがとうございます。
先日の試合はシュート決まり過ぎでしたからね、いつもの感じに戻りましたねw しかし第4Qに特に、いつものプレイをし始めてくれて一気に突き放すことができました。チームメイト同士がクリックしはじめるとやはり強いなーと思います。
ブーザー頑張ってましたね!普段よりちゃんとフェイクいれたりしてアップ&アンダーみせたりして果敢にインサイドでプレイしていたのがとても好印象でした。あれもっとやって!
オーガスティンはボストンががっつりマークしにきたのを逆手にとって11アシストと、しっかりと対応できいたので花丸です。
ロンドがいないのに一時結構な点差をつけられてましたし何気に厳しい戦いでしたが、気が付いたらそれなりの点差で快勝、ということになってしまいました。実を言うと4Qのブレイクをちゃんと観れていなかったので、何がきっかけに突き放せたのかよくわからんのです。ノア→ジミー→タージのダンク→ドヤ顔はかっこよかったです。
数字だけ見るとDJのパフォーマンスは及第点くらいかな?というところでしょうが、シュートの調子がイマイチでも、緩急をつける動きを欠かさない姿勢は脅威だと思うんです。事実中に切れ込むプレイ上手いし。だからこそシュートが決まらないのにアシストを量産できる。個人的には今日のDJも超合格点です。
DJ、カーク、MDJ、ジミーのバックコート陣て超ビッグネームは一人もいないけどとても魅力的ですよね。それぞれが複数の役割をこなすことが出来るから、組み合わせのパターンがものすごく多くて飽きないです。
MJ32さん、コメントありがとうございます。
オーガスティンはきついマークになるだろうという事を予測してたのか、しっかりと対応できていましたね。シュートこそはさっぱりでしたが、うまくパスを捌いてくれていました。この辺はオーガスティンとそれに備えさせたコーチ陣に拍手です。素晴らしい。
バックコートいいですよね。色んな組み合わせができて、色んな角度からプレイを開始できるので見ていて面白いです。そこにノアも入ってくるもんだからプレイメイクがだいぶ豊富になってきたような気がします。あとはしっかりとシュートをみんな決めてくれればw
試合は見れてないので気になったことを一言。
ノアの5アシストが少なく感じる…!
サムスさん、コメントありがとうございます。
わかります、もはや5アシストだと少なく感じますよね。凄いことだ。。
連勝!!貯金10!!勝ってよかったですねぇ~!!チームバランスの安定さを見せてくれた試合でしたね。オーガスティンも前日は得点、今回はアシストで結果を残してくれました。しかし!!今回はブーザーをごり押ししますよぉ!!16点7リバウンドでしたね。得意のインサイドプレイが結構目立っていたのでよかったです。リバウンドもOF3DF4でしたがやっぱりリバウンドも10弱はほしい感じはありますが十分に調子が上がってきている証拠だと思いますね。ファンとしてはこのところの調子を見る限りではよくはなってると思います。やはりユタ時代の頃に近くなってほしいなという願望もありますからね。今のチームに必要だと思いますけどねどうですかね。まあ頑張れブーザー&ブルズ。
ブーザー大好きさん、コメントありがとうございます。
貯金10!素晴らしいです。誰かが不調でも他の誰かがステップアップしてくれる、理想的なチームバランスですね。ブーザーもこの日はインサイドプレイをごりごりやってくれて良かったです!この調子でプレイオフに向けてどんどん上げて行ってもらいたいですね!