試合

ブルズ 102-87 ウルヴス

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ノア4度目のトリプルダブル

ノアが15得点13リバウンド10アシストで今シーズン4度目(キャリア7度目)となるトリプルダブルを達成!!シーズン4回はブルズのフランチャイズ記録となりました。そして今シーズンアシスト数が398となりブルズのセンターとしては1970-71年にトム・バーウィンクルが記録した397回を抜き去りチーム記録となりました。

前半なかなかオフェンスが波に乗れずてこずっていたブルズですが、オーガスティンだけは9本中6本の14得点と1人当たっていました。後半に入ってからディフェンスの勢いが少し増してからブルズペースへと持ち込む事ができました。前半に53得点したウルヴスは後半わずか34得点。逆にブルズは他の選手のシュートが当たり始め一気に点差をつける事ができました。

ブーザーが無意味なファウルやターンオーバー連発、シュートも当たらずで散々だったのがちょっと残念でした。せっかく調子を取り戻しつつあったので、出来ればプレイオフに向けてこの第1Qと第3Qのみ出場するローテーションに早く慣れてしまって欲しいですね。今のローテーションでも自身の目標は常にダブルダブルだとコメントしていたので、是非そのレベルまで持っていってもらいたいです。

この勝利でブルズはシーズン最長となる6連勝!いい時期にチーム状態がピークしてきましたね。昨日スパーズに勝利したウルヴスは波に乗ってそうで怖かったのですが、後半から徐々に突き放す事ができました。

次は一日空けてのホームでデトロイト戦です。こちらも勝てる試合のはずです。1つ1つしっかりと勝利して東3位を摑み取ってほしい!

1Q 2Q 3Q 4Q Total
Chicago Bulls (46-32) 26 22 27 27 102
Minnesota Timberwolves (39-39) 25 28 17 17 87
Game Stats

以下AP記事翻訳

D.J.オーガスティン

AP Photo/Ann Heisenfelt

MINNEAPOLIS – 12月にトロント・ラプターズに放出された時、元ドラフト9位のD.J.オーガスティンのキャリアは底に落ちまたもや将来有望とされていた選手がNBAで成功する事のできない失敗例が増えたかと思われていた。

その4日後、守備第一のチームに得点力を求めていたシカゴ・ブルズが彼と契約した。それ以来オーガスティンは一気に華開き、デリック・ローズの怪我とルオル・デンのトレードを経験しながらも東カンファレンスで大躍進をしているシカゴ・ブルズの原動力の一部となっている。

トム・シボドーHC「我々は彼が必要だった。そして彼は我々を必要としていた。」

オーガスティンが21得点とまたもや活躍し、シカゴはミネソタ・ティンバーウルヴスに102-87で勝利した。

ジョアキム・ノアは15得点13リバウンド10アシストで今シーズン4度目のトリプルダブルを達成し、今シーズンの達成数でインディアナのランス・スティーブンソンと共に1位タイとなった。カーク・ハインリックが9本中7本のシュートを決め16得点したブルズは21本中11本のスリーを決め勝利し、トロントと分け合っている東3位の座を維持した。

ノア「D.J.がいなかったらうちは今このポジションにいないよ。彼のパス能力、得点能力、彼のプレイスタイル…俺は彼と良いケミストリーを作り出せていて、チームの他の連中も同じ様に感じていると思う。終盤も彼を必要とするだろう。」

ティンバーウルヴスはケヴィン・ラヴが17得点10リバウンド。しかし前半に肘を過度に伸ばしてしまったラヴはこの日スリーから8本中わずか2本、全体でも20本中7本しかシュートが決まらなかった。リッキー・ルビオも15得点6アシストと活躍したが、ウルヴスはスリーを17本中わずか7本しか決める事ができなかった。

ラヴ「いくつか決めるべきだったオープンシュートを外してしまった。(カルロス・ブーザーと揉み合いになり胸に大きな引っかき傷があった事について)ああ確かに少し気になっていたよ。でもシュートが決まらない言い訳にはならない。」

ブルズはトロントと現在同率3位で、同率の場合はトロントがタイブレイカーを保持している。順位が決まるまで残り4試合。この日シクサーズに勝利したラプターズはニックスと2試合、ピストンズとバックスとそれぞれ1試合残しておりスケジュール的にはラプターズに分がある。

ブルズはピストンズ、ニックス、マジック、そしてプレイオフ出場が決定しているシャーロットとの最終戦が残っている。それだけに、この日のウルヴスへの勝利は大きなものだった。

ウルヴスはニコラ・ペコヴィッチ(右足)、チェイス・バディンジャー(右足首)、ケヴィン・マーティン(右踵)、シャバズ・ムハマド(右膝)、J.J.バレア(背中と首)がそれぞれ怪我で欠場し10名しか健康な選手がいなかった。ブルズの絶対的な守備に対してチームの重要なオフェンス力が3人欠場しているのはあまりにも痛かった。

しかしプレイオフ出場の悲願をほぼ絶たれながらもウルヴスはここ最近リーグのトップチーム相手に良い試合をしている。先週はホームでメンフィスに勝利し、マイアミでも勝利した。昨夜はターゲット・センターでスパーズに完勝し、この日は前半52.6%のシュート率で53-48のリードでハーフタイムを迎えていた。

しかし後半ブルズのディフェンスがピッチを上げると、ウルヴスの勢いが徐々に止まっていった。ウルヴスは後半最初の10本中8本のシュートを外し、第3Qに17得点しかあげることができなかった。同Qのシュート率は33%で、後半はわずか34%しか打つことができなかった。

リック・エイドルマンHC「後半はまるでガス欠になったかのようだった。」

一方、ブルズのスリーは決まり続けた。この日15得点したマイク・ダンリービーのスリーでブルズが65-62とリードを奪い、それ以降リードが変わる事はなかった。

第4Qにオーガスティンが更に2本のスリーを決めブルズはウルヴスを突き放した。オーガスティンは前半9本中6本のシュートを決め14得点。ブルズがチームとして前半にオフェンスでてこずる中1人奮起していた。

オーガスティン「単純にプレイするチャンスをもらっているだけだ。チャンスをもらい、そのチャンスでベストを尽くしているだけだよ。」

Game Notes

  • ブルズのタージ・ギブソンは13得点5リバウンド。第4Qにゴール下でファウルを貰えなかった事に苛立ちをみせた際にテクニカルファウルを取られた。
  • 起用される機会があまりないミネソタのPGアレクセイ・シュベドは16分の出場で9得点とシーズンハイとなる5アシストを記録した。

19 Comments

  1. longyi

    久しぶりにコメントさせていただきます。
    DJの活躍は本当に嬉しいです!彼には何度救われたことか。プレイオフもがんばっていただいて来シーズンもシカゴに残ってほしいです。

    • BFiJ

      longyiさん、コメントありがとうございます。
      もう何度でも言いますがDJは本当に救世主ですね。そしてそれはブルズにとってだけではなく彼にとってもブルズが救いの手を差し出した形になっているのがら更に嬉しいです。

  2. H-38

    心配してた試合だけに、勝ててうれしいです(^^)ブーザーも早く復調してほしいです!彼の点数が伸びれば大分楽になりますしね(^^)最近の試合だと、カークがきてますね!シュート入りまくりで、かなり助かってます!!トロントも負けてないし、同率では4位になってしまうので、負けないように次の試合もきっちりがんばってほしいです^_^

    • BFiJ

      H-38さん、コメントありがとうございます。
      カークきてますよねー。オールスター以降、シュート率がとても良い。コンスタントんい二桁得点してくれているので助かりますね。
      トロントをなんとしてでも追い越したい!

  3. hide-mi

    まずは今シーズン最多の6連勝!そして、昨シーズンの45勝を超えましたね!
    いやー冷静に考えたら凄いことですよ!ローズが離脱してから、何度か3連敗、4連敗と、もろに成績に反映されてしまい、平均19点あった、デンを放出。。。メディアなどからは、タンクに走ったなんて噂も出たりで、プレーオフも難しいかなーと思ってました。何があってもブルズファンであることは変わらないのですが、まさかここまでの成績を残すとは思いませんでした。
    DJもここまでの活躍は想定外でしたね。まさかのチームのトップスコアラーですからね!今ではDJの大ファンですw放出したトロントを見返すためにも、何とか3位になってもらいたい。
    まだ、何試合か残してますが、今のブルズには、平均20点を超えるスコアラーもいないし、ローズも不在の状況で、この成績は何度も言いますが冷静に考えたら凄いですww選手はもちろんですが、ジボドーの手腕はやはり素晴らしですね!
    トロントも調子が良く、中々負けませんが、残りの試合、全勝することを期待しましょう!

    • BFiJ

      hide-miさん、コメントありがとうございます。
      いやー本当に凄いことですよね。これだけ色々とシーズンを投げてもおかしくない要素がありながら、コーチ・選手・フロント誰も諦めずに勝ち続ける事にこだわったのは素晴らしいと思います。
      この状況でチームを回し続けているシボドーの手腕は凄いですよね。しかもカークやノアを昨年よりも休ませられているという、どうやってやってるの?と不思議になるくらいですw
      このまま怪我なく終えてもらいたいですね。何とか3位を掴みとってプレイオフに突入したいところです。

  4. こう えいけつ30

    hide-mi様の言う通りです笑
    全く同じ思いをしてたら、、、
    、笑

    DJ 堪らなく好きですねー
    ブルズに加入するタイミング含め、
    全てにマッチした、奇跡的な出会いやと思いますよね

    なんとか3位になって欲しいですね〜

    • BFiJ

      こう えいけつ30さん、コメントありがとうございます。
      DJほんと助かっていますよね。シボドーもコメントしていますが、ブルズにとっては救世主、彼にとってもブルズが必要だったと考えるとベストマッチだったのだなと。フィット出来るチームが見つけられないまま引退してしまう選手もいますからね。素晴らしいです。

  5. いや~ 1st、2ndQはかなり均衡していたので少しヒヤヒヤしましたが、3rdQに突き放せたのでホッとしました。
    ラブの肘は不可抗力とは言え、最後まで影響したようでしたね。
    あれはブーザーは関係無い。 ラブの足が止まっていた上にC・ブリューワーが不用意に
    飛び込んで来た、不可抗力。 気の毒ではありますが。

    相変わらずノアのスタイルはCの枠に収まらないプレー振りですね(笑)
    ドライブの姿勢がSG並だし、3Pライン付近からフリーの選手に出すパスはもう絶品です!
    かつてジョーダンがカムバック直後にフィル・ジャクソンがチーム全員に
    「今迄のスタイルのままプレーする様に。 マイケルの方が我々に合わせるから」と
    語った事を本で読みましたが、それこそD・ローズが復帰した時にも同じ事が言えますね。

    ブーザーの集中力に欠けるTOとファウルトラブルは見慣れていますが、タージが少し
    元気がない様に見えたのが気になります。 流石の元気印も疲労が来ているかな?
    それにしても、終盤には移籍したてのR・ブリューワーやフレデッテを出しても
    良い流れ、点差だったのにシボドーは頑固と言うかブレないと言うか・・・(苦笑)
    見せてくれ!つ~の。

    • BFiJ

      T-コッチさん、コメントありがとうございます。
      ノアはパスにドライブも素晴らしいのですが、最近あのトルネードショットがばしばし入りますよね。しかもだいぶ長距離になってきました。あれが入るから更にドライブも効果的になってきていて、相手からしてみると本当にやりにくい選手なんだろうなと思います。ローズ復帰時にここにうまくはまってくれるといいですね。

      タージはダンク外したりとイライラしていましたね。まあ彼ならそれを溜め込まず次っでうっぷんを晴らしてくれると思うのでそれに期待したいと思います。

  6. MJ32

    正直、今日のゲームは難しい事になるかなと思ってたんです。理屈ではなくて。そろそろぽこっと負けるタイミングかなと。ウルブスも調子良かったですからね。蓋開けてみたら後半に怒涛のラン。相変わらず層の厚いユニットにチームが1つの獣となって襲い掛かるスタイルは観ていて気持ちが良かったです。
    ジミーが収めている数字にリバウンドやアシストが伴ってきているのが目立ち始めてます。プレイオフの原動力になればいいな。

    トロントもしぶといですね。ゲームを殆ど観ていないですが、スタッツを観る限りブルズと同じくバランスの取れたオフェンスを展開しているようです。先日ヒート対ネッツを観たんですが、ネッツも調子を上げていて、このリズムのチームと1回戦当たるかもしれないのか、と考えてしまいました。これまで故障明けで慎重だったデロンが、完全にプレイオフモードにギアを上げた感じで。無論、勝ち進んでいく為にはどこが良いどこが嫌だなんて言ってはいけないのでしょうし、当たったら粉砕するまでですが、一方で勝負は時の運ともいいますからね。わざわざノっているチームに当たりたくないなーと。

    • BFiJ

      MJ32さん、コメントありがとうございます。
      僕も結構不安だったんですよね。実際1Q2Qとあまりいい感じにオフェンスが作れておらず心配は続いていたのですが、終わってみればしっかりと勝利してくれました。素晴らしい。ジミーは最近アシスト数が伸び始めていますよね。チーム全体としてパス回しが増えてきたように感じます。どこからパスが出るかわからない、誰がカットしてくるかわからないみたいなオフェンスが作れたら楽しそうですねー。

      今東は3位から6位あたりがどこも好調なので、正直どこともやりたくないです(苦笑)。でもおそらくブルズも相手に同様に思われていると思うんですよね。何気に今生きている連勝ではブルズの6連勝が最長。今一番乗っているチームといってもいいのかもしれません。

  7. 蛍石

    シュートが良く入っていましたね。
    良い勝利でした。

    ペコが居なくても、十分インサイドが機能しているウルブスは本当に良いチームです。
    というか、トゥリアフがMIA、LAC時代と比較して別人のように躍動しているのが原因なんですがw
    去年、一昨年の彼とは完全に別人となっています。
    GSWのJOもですが、落ち目気味だったセンターが若返って活躍するのは何か要員があるんですかね?
    うちのナジーも続いてくれないかなぁ(切実)

    オフェンスはここ数試合、ようやく噛み合って来たのか良い効率で得点できています。
    今日もFG%が50%、3P%が52%と高確率で決めていました。
    ここに来て課題だった得点に改善が見られるなら、POも楽しめそうです。
    まあ、平均得点はまだリーグワーストなんですがw

    そして、平均失点がついにINDを抜いてリーグ1位になりました。
    負け試合でもほとんど90点台までしか失点を許しませんからね。やはり相当堅い守備を敷いているのが良く分かります。

    ラプターズ、そろそろ負けてくれないかなぁ。

    • BFiJ

      蛍石さん、コメントありがとうございます。
      トゥリアフ謎の無双してましたね。なんかよく彼にはやれているような気がします。うちのナジーもたまーーーに、ええそれ入れるんだ(笑)って時あるんですが、ここまでは望めなそうですしねえ。

      最近効率の良い得点が出来ていますよね。オフェンスの周り方がシーズン中盤と全然違います。そして堅守は維持、と理想的な形でチームが成熟し始めていますね。

  8. ビンスゥゥ

    マイク・ジェームスとアムンドソンと契約間近らしいですね!
    これは非常にいい。
    んーでもフレデッテとったんだからそこはなんとか彼にがんばらせてあげてほしいな、と。フレデッテが2番はちょっと厳しい。仮にジェームスが残り消化試合に近いゲームのガベージ要因だとしても、それならフレデッテに・・・。そのぶんインサイドもう一枚くらいいれてノアやタージも休ませてあげてほしい・・・。
    アムンドソンは今この時期の補強としてはかなりベストに近いものじゃないでしょうか。この時期のFAで戦力となり得るビッグマンといってもそういないですからね。この時期じゃないとしてもアムンドソンのガッツ溢れるプレーはBULLSにはピッタリでしょう。昨年も加入の噂はありましたよね。
    これでセカンドユニットもかなり充実してきました。DJ、スネル、ブリューワー、タージ、アムンドソン、もしものときのジェームス、フレデッテ、モハメド。
    この時期にここまで仕上げてくるってフロントもやりますね。もちろん、他チームが喉から手が出るほど欲しい選手、というわけじゃなくてBULLSだからこそFITするであろう選手をうまく仕入れることができたんですけど。

    これでうまくハマればかなりいいチームだと思います、あのベンチモブが最高だった時期以来。ブーザーの不調が気になりますけど、とはいっても更に一皮向けたノア、絶好調タージ、安定感抜群ダンリービー、まだまだ伸びるジミー、まだまだ健在カーク、発掘してつい実力発揮しているDJ、そこに待望のハッスルプレイヤーのアムンドソン、ディフェンシブなブリューワー、、、ここにローズがいてくれたら・・・とまたしても思ってしまいますねー・・・。こうもうまくいかないものなんですねー。
    まぁローズがいたらDJなんて発掘できませんでしたし、デンさんの影に隠れたままジミーやスネルは一皮むけることもなく、ノアやタージですら背水の陣のごときプレーはみれなかったかもしれません。
    ローズの怪我がもたらした功名を今季はありがたく活用し、来期こそそのすべてをぶつけられればいいと思いますね。
    もちろん今季、シーズン序盤の評判を覆してPOでダークホースになるBULLSを期待しますが。

    • BFiJ

      ビンスゥゥさん、コメントありがとうございます。
      マイク・ジェームズとアムンドソン契約しましたね!
      基本的には怪我人やファウルトラブルなど何かあった時のための選手だと思うのであまり誰かからプレイタイムを奪う、みたいな感じにはならないと思います。ただ練習なんかでも人が多い方がやはりやりやすいですからね。この時期に補強をしてくれたフロントには感謝です。

      ブルズのプレイオフでの躍進を見るのが楽しみです!

  9. さいたマン

    6連勝、3位にぴったりくっついてますね。
    ここにきて3位~6位のチーム(トロント、ブルズ、ネッツ、ボブキャッツ)がすべてギアを上げてますので、どの順位になっても一回戦から熾烈な争いが観られそうです。

    ノアはリーグ1位タイのトリプルダブル数ですか。インサイドの選手でこれはすごいですね!
    ポジション異なりますが、キャラクター含めてサンズでMVP取った時の豚キムチさん(バークレー)を思い出してしまいました。

    • BFiJ

      さいたマンさん、コメントありがとうございます。
      東3-6位調子いいですよねー今。ずっと東は2チームしかいないと言われていましたが、俄然面白くなってきましたね。

      ノアはもう従来のポイジションの枠では収まらなくなってきましたね。

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