ホーム最終戦を勝利+ビッグマックで飾る事ができました。
前日の敗戦にどう応えるか注目の試合でしたが、課題だったターンオーバーをわずか9回に抑えしっかりと勝利してくれました。この日オーガスティンに息子が生まれたため欠場(おがちんオメデトウ!)。ベンチからの得点力が心配されましたが、代わりにローテーションに入ったジマー・フレデット(フレデッテではなくフレデットです。正確にはトとテの間くらいなんですがどちらかというとトです)が31分の出場で17得点の活躍!第2Qに登場してからリードを広げる事に貢献してくれました。終盤もシュートを決め続け、得点力として期待出来る事を証明してくれましたね。得点力だけでなく、終盤は良いパスやノアとのコンビネーションも見せてくれました。ディフェンスも思ってほど酷くなく、チャージを取りにいく姿勢等も見せてくれにんまり。
ダンリービーが22得点5アシストと好調、ノアが18得点10リバウンド8アシストとまたもやあわやトリプルダブルな活躍でブルズを牽引してくれました。タージのファウルトラブルもありブーザーが久しぶりに第2Qにもプレイしていました。12得点13リバウンドと、自身が常に目標としているダブルダブルを達成。スネルも久しぶりに長時間出場し、19分間の出場で13得点。おかげで9試合連続で40分オーバーしていたジミーがこの日32分と休ませる事ができました。
ブルズに加入してからジマーはこれまで6試合で25分しか出場していませんでしたが、この日はたっぷり見れる事ができました。終盤新加入のロニー・ブリュワーやルー・アムンドソンも1,2分ですが出場する事ができ、プレイオフ前にプレイする感触を確かめる事が出来たのは好材料となりそうです。試合後シボドーはフレデットの活躍を称賛するも、ローテーションを変える事は無いと明言していました。それでもいざという時にジマーを放り込んでも大丈夫という事が今日わかっただけでも良かったです。
ブルズはクリスマス以降、敗戦後の試合は16勝1敗と常にしっかりと立て直してくれています。
この日トロントがバックスに勝利したため未だに同率3位。このまま両チームが最終戦を勝利するとブルズの4位が確定します。最終戦は一日空けてシャーロットでボブキャッツとの試合です。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total | |
---|---|---|---|---|---|
Orlando Magic (23-58) | 21 | 22 | 26 | 25 | 95 |
Chicago Bulls (48-33) | 26 | 31 | 24 | 27 | 108 |
Game Stats |
以下AP記事翻訳
シカゴ・ブルズはまだ第1ラウンドで誰と対戦するかわかっていないが、ジョアキム・ノアは何も気にしていない。
ノア「何が起きようとそれが結果だ。我々が今考えている事はとにかく次の試合の為に準備する事、シャーロットとの対戦に準備する事だ。次の対戦相手に集中していれば他の事は全て勝手に解決するだろう。」
ノアが18得点10リバウンド8アシスト、マイク・ダンリービーが22得点しブルズはオーランド・マジックに108-95で勝利した。
残り1試合でブルズは現在東カンファレンス4位、このままいくと第1ラウンドはブルックリンとの対戦になる。トロントに追いつき3位で終わるには、水曜にブルズがシャーロットで勝利しラプターズがニューヨークで負ける必要がある。
トム・シボドーHC「大事な事は改善するための努力を怠らず、シーズンを出来るだけ良い形で終えそこから先に進む事だ。」
オーランドはカイル・オクインが11本中9本のシュートを決め20得点、アンドリュー・ニコルソンが19得点。以前ブルズとの対戦でキャリアハイとなる35得点を記録したルーキーのビクター・オラディポは10得点に抑えられた。
ジャック・ヴォーンHC「彼は毎日上手くなっていってるよ。全てのプレイをしっかりと行う事が今の彼にとってのチャレンジだ。大部分では正しい動きをする事をうまくやってくれている。今後は彼への期待もどんどん上がっていく事になる。」
シカゴはジマー・フレデットが17得点した。
控えガードのD.J.オーガスティンが息子の出産で欠場したため、ブルズの前半のローテーションはいつもと違うものだった。
最初にベンチから登場したのがフレデットで、3月頭に加入して以来あまり出場する事のなかった影響を感じさせないプレイを見せた。
ブルズは前半を常にリードし、時には二桁リードを作ったがマジックはくらいついていた。第3Q残り3分弱で67-64まで追い上げた。
しかしダンリービーがスリーを決めオーランドの勢いを殺した。その後にフレデットが2本フリースローを決め最終Qを81-70で迎えた。
第4Q開始からブルズは13-7のランを展開しマジック逆転の望みを早々と消し去り、残り7分で94-77と大きくリード。
フレデットは第4Qに6本中4本のシュートを決め9得点した。
フレデット「(多く出場した事について)ここに来るまで知らなかったんだ。出場してチームの勝利に貢献する事が出来た。」
シーズン最終戦を勝利すればブルズは49勝となるが、デリック・ローズの怪我とルオル・デンのトレード後ここまでの成績を残すと予想していた人はほとんどいなかった。
ノア「今の位置にいれる事はとても気持ちが良いが、当然まだまだ満足なんてしていない。もっと欲しい、もっと出来ると感じている。沢山の逆境を乗り越えてきたグループだから、この状況にいれる事は本当素晴らしい。でもまだまだ満足していないよ。」
Game Notes
- ブルズは月曜にフォワードのトコ・シェンゲリアを放出しセンターのグレッグ・スミスとした。
シボドーHC「彼の加入はとても嬉しいよ。怪我する前はとても良いプレイをしていた。彼と契約する事が出来たのはとても幸運だと感じている。」
スミスは2月に膝関節鏡視下手術を行っており現在リハビリ中。ヒューストン・ロケッツ在籍時89試合で平均5.3得点4.1リバウンド記録している。シェンゲリアは今シーズン、マーキス・ティーグとのトレードでブルックリン・ネッツから加入した。先週ブルズはロニー・ブリュワー、マイク・ジェームズ、ルー・アムンドソンと契約しており、現在ロスターは最大の15名。 - オーランドのガード、ジャミール・ネルソンは左股関節の怪我で2試合連続欠場。
- マジックは今シーズンのアウェイでの成績を4勝37敗とし、アウェイ11連敗で終えた。
フレデッテも時間もらえれば活躍できるということですねー。でもそれはどの選手も共通でしょう。
ローテを変えることがないといったのはその通りだと思いますね。
シュートファーストのPGというのはかなり使い勝手わるいですからね。コンボガードとかありますけど、だったら本来のSGにさせたほうがいいときありますからねDF面でも。
スカラブリ煮さん、コメントありがとうございます。
ローテーションはかなり確立されていますからね、このタイミングで崩す必要は無いので僕も賛成ですね。
ジマーはどれくらいシステムにあった動きが出来るか注目していたのですが、ただのシュートファーストなPGではありませんでしたよ。タッチ数88回の内パス数68回は共にノアに次いでゲームハイでした。自身のアシストこそ2本でしたが、他選手のアシストにつながるいわゆるホッケーアシストは6本でゲームハイ、FTにつながるパスも1本記録していました。控えPGとしての仕事はしっかりと果たしてくれた思います。
そのタッチ数がどうたらこうたらの数字はどこから出しているんでしょうかね?
NBA公式のボックススコアで確認できますよ。
色んな意味でヨ~シ!
先ずは雑誌やその他は無視して自分もフレデットで行きます(笑)
そのフレデットに関しては依然、管理人さんとスティーブ・カーの様になって欲しいで、
意見が纏った事がありました。
NCAAとキングスでのプレーから、自分がPGとしてはゲームメイクやパスの精度に不安が
あり、SGとしてはサイズが無い事への疑問に頂いたアドバイスでした。
先ず前提としてフレデットはゲーム勘が鈍っているだろうな。と思って観ていましたので
スネルへのアリウープを始としたパス精度や、4thQまで若干直球気味だったシュートの軌道も割り引いて観ていたつもりですし、シボドーが現時点でフレデットに多くを求めては
いないでしょうから、昨季のジミーみたいなPOの救世主となれるかは分かりませんが
カレッジ時代の印象が強烈な事からどうしても期待してしまいます。
フレデットがブルズのスコアリング・マシーンとなれそうな片鱗は見られたゲームだったと
思います。
タージには休息が必要なんでしょうが、今やブルズの屋台骨を担う存在故に後一踏ん張り&
ケガをしない様に頑張って欲しいです。
それと、ここに来て来季を見据えてなのか積極的に補強に動いているのも見逃せませんね。
レギュラーシーズン最後はバシッと勝ってPOに臨みたいですね!
T-コッチさん、コメントありがとうございます。
フレデットに関して以前T-コッチさんと話していた時は完全にシューター要員になるのかなーと思っていたのですが、今日の試合ではしっかりとパスやゲームメイクが出来る事を見せてくれたのが嬉しい誤算となりました。試合後のインタビューを見る限りでは、ブルズの選手達のあのチームの為に言われた事はなんでもするぞー!っていう暑苦しい感じ(もちろん良い意味でw)が伝染してるようでした。
タージはファウルトラブルもあっていつもより出場少なかったですね。逆に良い休みになったのかもしれません。しかし出ている間のディフェンスはやはりさすがで、ブロックからのハッスルプレイなどガッツポーズものでした。
ブリュワーのローテーション入りはないのは意外でした!
ブリュワーはかつて先輩をも務めていたシボドー好みの選手ですし、ウェイブされたり出番減ったりして試合勘が鈍っていることを差し引いても、スネルと時間を分け合う形か、ジミーにもう少し休みをあげられると考えていたのですが…
そこはやはりシボドーですね。
ここにきてローテーションを変えるのはチームとしてもシステムがあるんでしょうね。
ただ、ジミーやダンリービーがファウルトラブルなどになったとき、ブリュワーは経験を持ってチームを救ってくれるんじゃないかと期待しています!!
なんにせよ、今年のブルズは選手、フロント共に素晴らしい働きですね!
>ベニー 様
あの、「ローテーションの変更はない」についてですが、それはフレデッテが今日活躍したからといって、次の試合からカークやDJに代わりにフレデッテを使い出すようなことはしない、とのことですけども。
ブリュワーは特に経験もありますしこの前入団したばかりでさび付いているでしょうし、そのあたりの様子見をしていけると思えばローテーション入りはあると思いますよ。といっても、現状のローテーションでは出れても数分でしょうけから、ブリュワーとの契約が保険、であることには間違いないですが。
もちろん重々承知していますよ!
私も試合、見ていましたのでフレデットに関しての発言だったのは理解しております。
実力があるとはいえ、ブルズには今シーズン培ってきたものがたくさんあるでしょうし、
ブリュワーには今シーズンのブルズでの準備期間が少なすぎましたね。
来季以降の動向もですが、あくまでも私の理想です。
ただ、どなたも同じ気持ちだと思いますが、シボドースタイルにフィットしていると感じていたので、残留してほしいというのがあります。
DJも、契約金の高騰は安易に想像できますが、チームへ復帰してくれるならば嬉しいと思っています。
ハインリックが残留したとしても、今シーズンのようにハインリックを2番で起用して守備を固める布陣もありますし、ロスターがどうなるかとても興味深いです。
カーメロは私もないと思います。
下手したら、ギブソンすら放出しなければならないですから。
そんなのは無意味だと思っています、それはブルズフロントならすでに理解しているところだとも思っています。
ローズとノアを支える実力ある脇役を揃えた方が、チームとしていいんじゃないかなと思っています。
例えばコートニー・リーなど、契約金や年数を考えなければ欲しいなと思っていました。
あくまでも噂が出ていることがファンとしては嬉しかったです!
私はブルズがずっと大好きなので、
管理人様やスカラブリ煮様のように意見を頂けるのはとても嬉しいです!
こうやってこれからもコメントさせて頂けたときにご意見頂きたいです(^^)
返信ありがとうございます。
熱すぎるのかなんなのか自分と食い違う意見に激高する方もいますからねぇ中には。(誰とは言いませんが^^;)ベニー様のように話し合える方は歓迎であります。
確かに控え2番をカークにするとDJもローズの控えとして最適ですね。ローズもいきなりフル稼働は危険ですし。ジミーのタイムも抑えられるでしょう。そこにスネルが食い込めるようにアピールしてほしいですね。
どうしてもメロや大物FAに気が取られますが、おっしゃるとおり、名脇役のほうが今のチームには必要ですね。優勝チームには必ずといっていいほど優秀な6thマンや渋い控えメンバーがいますからね。来季も楽しみです。
ベニーさん、コメントありがとうございます。
シボドーはローテーションを崩したがらないので、出場するとしてもすぐに今のローテーションを割る事は無いと思います。こないだ契約した3選手はどれもいざという時の為の保険的な扱いになると思っています。あるとすればブリュワーが少しスネルの時間に食い込んでくるとかかなーと。なのでベニーさんのおっしゃる通り、ファウルトラブルなんかがあった時に頼れるベテランとして出場してくれる事に期待しています!
いよいよやってきますねプレイオフ!
迎える気分が去年と全く違います。どれだけやってくれるのかマジで楽しみです。
スネルは勿論、DJもあまりプレイオフ経験が無いですか?MDJはどうですかね?今日フレデットは最初浮き足立っている感じがありつつもしっかりと実力の片鱗を見せてくれましたが、対比的にMDJがより頼もしく見えました。プレイオフモードに入った相手チームに萎縮しないといいですが、そこはノアやタージやカークに引っ張っていってもらいましょう。
ブーザーのDはどうしましょうかね。どうしましょうかねって言っても今更どうする事もできないんですが。今日もあからさまに狙われてるなーと思って…。プレイオフは確実に相手が突いてくるでしょうから。
MJ32さん、コメントありがとうございます。
プレイオフわくわくしますねー。楽しみです!
DJは2009-10にシャーロットで、そして昨年ペイサーズの一員として出場しています。昨年はレギュラーシーズンはいまいちでしたがプレイオフではそれなりに活躍していますね。特にニックスとのシリーズでは3度二桁得点したりとその得点力を見せていました。
ダンリービーは今年初めて勝率5割を超えるチームに在籍という経歴があるのでプレイオフどうだったかなと思いましたが、2010-11にインディアナで、昨年はミルウォーキーで出場していますね。プレイオフでも彼のプレイには頼る事になると思いますので楽しみです!
ブーザーのDはうまくカバーするしかありませんね。最低限のポジション取りだけはしてもらうとして、タージやノアのヘルプDに期待しましょう。逆にブーザーがヘルプしないといけない状況を連続でやられた時の対応が心配ですね。まあその辺は僕がどうこう考えるよりシボドー先生にまかせますw
連敗阻止。負けを引きずらないで次に繋げてくれたのは非常に良かったかと。
DJが欠場、ジマーとスネルの久しぶりの長いプレイタイムといつもと違うブルズを楽しむ事ができました。
ジマーは最初こそジャンパーがショートが多く、勘が戻っていないようでしたが終盤にはペリメーターからジャンパーを決めていましたね。
思ってたよりパスが上手かったですね。ローポストに陣取るタージを見逃さず、しっかりとパスを出せていたのは好印象です。反面、ボールハンドリングがちょっと覚束ないところがあるので、そこは今後の課題でしょうか。
カットなんかもしっかりできていて、ブルズのシステムを大分理解してくれたのかと喜んでいます。
スネルも久しぶりに良かったですね。
それを継続して出来るようになれば、来期以降にローテーション入りもしてくれそうです。
頑張れスネル。
普段はカークが火消し役をやる事が多い気がしたのですが、今日はMDJが代役としてスリーで相手の勢いを削いでくれました。
今日決めてるなー、と思ったらチームハイでしたね。
ジミーもですが、ゴール下へカットに行く姿も見慣れ始めました。すっかりブルズのオフェンシブオプションの一つになりましたね。プレイオフでも活躍してもらいましょう。
蛍石さん、コメントありがとうございます。
ブルズはすっかり連敗しないチームになりましたね。最後に連敗したのは2月の頭の2連敗まで遡ることになります。
主力がいないという試合をレギュラーシーズン終盤でシミュレート出来たのは良かったですね。しかも理由が怪我とかではなく息子誕生という素敵なニュースなのがなおさら。おかげで普段あまり長時間で見られないジマーやスネルの活躍が見れる好材料となりました。
ダンリービー良かったですねー。シーズン通して安定感のある活躍で非常に助かっています。ロングシュートだけでなくゴール下へのカット等も度々見せてくれるようになったのもプラス。プレイオフでの活躍が楽しみです。
はじめてコメントさせていただきます。私は、98年頃の後期スリーピートの頃ブルズファンのハーパー好きなものです笑
今のブルズ、選手一丸な感じがとってもいいですね!!
今、試合を見れる環境にないのですが(−_−;)ノアのアシストの多さにかなり魅力を感じています。どんなアシストが多いか教えて頂きたいです!変なコメントですみません笑
プレイオフが楽しみですね!ただ、DJはガチガチマークに合うでしょうし、ブーザーはプレイオフいまいちな匂いがします
ナガレカワさん、コメントありがとうございます。
ハーパー懐かしいですね。僕も好きな選手でした。
ノアのアシストは、パスの上手いセンターにありそうなポストプレイからのパスだけでなく、スリーポイントライン付近まで出て来て前を向いてのアシストが多いのが凄いところだと思います。ジミーやダンリービーなどがスクリーンからのカットなどが上手いのでそれにあわせてパスを出す事が多いですね。あと速攻をノア自身がドリブルで先導して周りの選手にラストパスを出す事も多いです。
プレイオフ楽しみですね!DJへのマークは厳しくなると思いますが、彼の得点が無くても勝てる試合をいくつも見て来ているので大丈夫だと思います。プレイオフでも選手一丸のプレイが見れると思います!
BFIJさんへお聞きしたいのですが、
Rシーズンでの勝敗が同一の場合、
POでのシード順位のつけ方はどうなるのでしょうか?
いわゆるタイブレークの優先順位項目です。
R最終戦はブルズVSボブキャッツ、ラプターズVSニックスですね。
もし、ブルズとラプターズが○○か●●でこのまま同一勝敗の場合ですが、
直接対決での勝敗、ディビジョン内での勝敗、カンファレンス内での勝敗などが
適用されるのでしょうか?
ちなみに、ブルズVSラプターズは2勝2敗のタイです。
最終戦82ゲーム目でPOのシード順位が確定するとはイースタンもある意味激戦だったんですね。
シカゴは初戦がネッツかウィザーズ、カンファセミがどこと当たるのか興味深いです。
どこと当たっても今のブルズらしさ発揮して面白い試合観たいです。
MJ恋しDR待ち人さん、コメントありがとうございます。
タイブレイクの優先順位下記の通りです。
1) ディビジョン優勝
2) 直接対決の勝敗
3) ディビジョン内勝率
4) カンファレンス内勝率
5) 自カンファレンスのプレイオフチームとの勝率
6) 他カンファレンスのプレイオフチームとの勝率
7) 全試合の総得点数
ブルズとラプターズの場合は同一の場合はラプターズがアトランティックディビジョンで優勝しているので優先されます。
ネッツやワシントンなんかは直接対決以下の優先順位で決まりますね。
最終戦までもつれこんで、スケジュール作ったリーグの関係者はガッツポーズしながらビール飲んでるでしょうねw