NBAドラフト2014 順番決定

NBAドラフト2014 順番決定

本日ドラフト順の抽選会、ロッタリーが行われNBAドラフト2014の順番が決定しました。キャブスがまさかの2年連続、そして4年で3回目のドラフト1位指名権を獲得。今季は1.7%の確立で、成績順だと9位のポジションから跳ね上がった事になります。そして影でこの恩恵を受けたのはシャーロット。デトロイトのドラフト指名権は8位以内のプロテクションがかかっていたのですが、キャブスが上がった事により確率的に8位だったピストンズが9位に転落し指名権はシャーロットに移動しました。

ブルズはプレイオフに出場したのでロッタリー対象ではなく、成績順の19位と以前シャーロットと行ったタイラス・トーマスのトレードの時の指名権が今年シャーロットが12位以内に入ったためブルズのものになりました。こちらが16位と第1巡目中盤で2度指名する権利があります。

ドラフトは現地6月26日に行われます。

1巡目

  • クリーブランド・キャバリアーズ ロゴ

    1位(1.7%)
    クリーブランド・キャバリアーズ
  • ミルウォーキー・バックス ロゴ

    2位(25.0%)
    ミルウォーキー・バックス
  • フィラデルフィア・セブンティシクサーズ ロゴ

    3位(19.9%)
    フィラデルフィア・セブンティシクサーズ
  • オーランド・マジック ロゴ

    4位(15.6%)
    オーランド・マジック
  • ユタ・ジャズ ロゴ

    5位(11.9%)
    ユタ・ジャズ
  • ボストン・セルティックス ロゴ

    6位(8.8%)
    ボストン・セルティックス
  • ロサンゼルス・レイカーズ ロゴ

    7位(6.3%)
    ロサンゼルス・レイカーズ
  • サクラメント・キングス ロゴ

    8位(3.6%)
    サクラメント・キングス
  • シャーロット・ホーネッツ ロゴ

    9位(3.5%)
    シャーロット・ホーネッツ

    DET経由

  • フィラデルフィア・セブンティシクサーズ ロゴ

    10位(1.1%)
    フィラデルフィア・セブンティシクサーズ

    NOP経由

  • デンバー・ナゲッツ ロゴ

    11位(0.8%)
    デンバー・ナゲッツ
  • オーランド・マジック ロゴ

    12位(0.7%)
    オーランド・マジック

    NYK経由

  • ミネソタ・ティンバーウルヴス ロゴ

    13位(0.6%)
    ミネソタ・ティンバーウルヴス
  • フェニックス・サンズ ロゴ

    14位(0.5%)
    フェニックス・サンズ
  • アトランタ・ホークス ロゴ

    15位
    アトランタ・ホークス
  • シカゴ・ブルズ ロゴ

    16位
    シカゴ・ブルズ

    CHA経由

  • ボストン・セルティックス ロゴ

    17位
    ボストン・セルティックス

    BKN経由

  • フェニックス・サンズ ロゴ

    18位
    フェニックス・サンズ

    WAS経由

  • シカゴ・ブルズ ロゴ

    19位
    シカゴ・ブルズ
  • トロント・ラプターズ ロゴ

    20位
    トロント・ラプターズ
  • オクラホマシティー・サンダー ロゴ

    21位
    オクラホマシティー・サンダー

    HOU/LAL→DAL経由

  • メンフィス・グリズリーズ ロゴ

    22位
    メンフィス・グリズリーズ
  • ユタ・ジャズ ロゴ

    23位
    ユタ・ジャズ

    GSW経由

  • シャーロット・ホーネッツ ロゴ

    24位
    シャーロット・ホーネッツ

    POR経由

  • ヒューストン・ロケッツ ロゴ

    25位
    ヒューストン・ロケッツ
  • マイアミ・ヒート ロゴ

    26位
    マイアミ・ヒート
  • フェニックス・サンズ ロゴ

    27位
    フェニックス・サンズ

    IND経由

  • ロサンゼルス・クリッパーズ ロゴ

    28位
    ロサンゼルス・クリッパーズ
  • オクラホマシティー・サンダー ロゴ

    29位
    オクラホマシティー・サンダー
  • サンアントニオ・スパーズ ロゴ

    30位
    サンアントニオ・スパーズ

※()内数字は1位指名獲得の確立

2巡目
31位 MIL
32位 PHI
33位 CLE
34位 DAL (BOS経由)
35位 UTA
36位 MIL (MIN/PHO→LAL経由)
37位 TORI
38位 DET
39位 PHI (CLE経由)
40位 MIN (NOP経由)
41位 DEN
42位 HOU (NYK経由)
43位 ATL
44位 MIN
45位 CHA
46位 WAS
47位 PHI (DAL/BOS→BKN経由)
48位 MIL (PHO→TOR経由)
49位 CHICAGO BULLS
50位 PHO
51位 DAL
52位 PHI (CLE→MEM経由)
53位 MIN (GSW経由)
54位 PHI (MIL→HOU経由)
55位 MIA
56位 DEN (POR経由)
57位 IND
58位 SAS (NOP→LAC経由)
59位 TOR (NYK→OKC経由)
60位 SAS

18 コメント

  1. キャブス。。
    一体どうなってるんですかねぇ。このチームは。

    カレッジバスケは全く見てないのでどんな選手がいるか知らないんですが、今年も良い選手を指名してくれることを期待します。
    ドラフトが行われたら指名された選手をYouTubeで追いかけないと…。スネルの時はかなり動画漁ったりしてました(笑)
    そのせいか、シーズン中盤に活躍し始めた時全く驚かなかったんですよねぇ。

    • サムス、コメントありがとうございます。
      凄いですよねこの強運は。というか毎年のようにロッタリー上位なのもどうなんだっていう話ではあるんですが。。
      僕も以前ほどカレッジバスケを見れなくなってしまったので、だいたいファイナル4や決勝くらいからちょこちょこ調べ始めてこの時期に動画を見漁る感じです。

  2. 久々の豊作年とはいえ、それが16位や19位で期待できる選手が獲れるかというとそうでもないでしょうね。
    またスネルと同じような選手をとるくらいなら、トレードの駒にでもしたほうがよっぽどいいような気がしますね。

    • スカラブリ煮さん、コメントありがとうございます。
      指名権をどう使うか、色んな可能性があると思うので注目ですね。

  3. なんだなんだキャブスは。W

    アービング指名した時も確率3%とかでしたよね。

    来年こそドアマット脱出を祈ります。

    あ、ブルズの次にキャブス応援してますW

    • enything is possibleさん、コメントありがとうございます。
      2011年の確立が2.8%、2013年の確立が15.6%、2014年の確立が1.7%で3つ全部1位獲得する確立は0.007426%だそうです。むちゃくちゃですw

      そろそろアーヴィングを筆頭に台頭したいところですねー。

  4. こう言っちゃなんですが、キャブスは1位指名を活かしきれてないですね~
    昨季ドラ1のカナダの選手なんか全然噂すら耳にしないですよね。
    デンも移籍したくて堪らないみたいな記事を見ますもんね・・・ 

    16、19位くらいに指名された選手でも良い選手はいますからね!
    それこそブルズのスカウトの眼力を信じましょう! トレードアップもチョイ期待。
    自分は未だにラマーカス指名、トレードがトラウマで指名した選手を信じましょう!
    ノリス・コールだってブルズが指名トレードしてミロティッチの交渉権を得たけど
    来ないし・・・ 指名後の戦略に若干の不安を感じるんだなあ。でも楽しみだけど(笑)

    • T-コッチさん、コメントありがとうございます。
      ベネットはシーズン序盤は全くプレイせず、中盤に少しプレイし始めて二桁得点たまにするようになってきたなーと思ったら怪我などもあってまたプレイタイム減と、なかなか思った様な活躍ができませんでしたね。次のドラフトで1位で誰を取るかによってまた彼の扱いもかわってきそうです。

      ブルズのドラフトどうなるか注目ですね。これからの一ヶ月は色々と動きや噂などの牽制のしあいが始まるのでなかなか面白いです。ティーグみたいにうちで華開く事もできなかった選手もいるので、やはりこれまでのように実績とインタビューの内容を重視した方向でドラフトしてもらいたいですね。

  5. >16、19位くらいに指名された選手でも良い選手はいますからね!

    いるでしょうけど、かといって毎年スネルばっかりは要らないですよ。
    外れではないけど当たりとも言い切れない、そんな選手ばかりならトレードの駒にしたほうがいいです。

    • スカラブリ煮さん、そんな選手ばかりではないからドラフトって難しいですよね。最近のトレード市場の指名権の価値上昇はちょっといきすぎてる感じもあるので、そこに乗っかっていいトレードするのもありだとは思います。

  6. キャブスは一位指名権獲得で、アーヴィングの契約延長や、HCの人事など上手くいくと良いですね。
    ブルズは指名権をどうするかわからないですけど、一巡目中盤で指名できそうな選手を、動画などでチェックしてみたいと思います。

    • うどんさん、コメントありがとうございます。
      確かに今回の指名権獲得はアーヴィングやHCに良い影響を与えるかもしれませんね。アーヴィングはすぐ喜びをつぶやいてました。職を探しているHCからしてもこれだけ有望な若手が揃いそうなチームは魅力的かもしれません。

      こちらのサイトでも時間がちゃんと作れれば、中盤らへんにきそうな選手のまとめとかやろうと思いますので是非参考にしてくださいー。

  7. 管理人様がおっしゃるいき過ぎた評価、ですけども一位濃厚なエンビートも「オラジュワンの再来」とか言われてますからね。たしかサビートも同じようなキャッチコピーだったような・・・
    何年に1人の逸材とか言われ同じく1位指名濃厚なウィギンスやパーカーですけど、トーナメントでは早々に姿消しましたし、そんな言うほどのものだろうかと疑いますね。動画見る限りポテンシャルの高いウィギンスと、完成されたようなパーカーでNBAでも通用するとは思いますけど。
    高校時点で既にNBAでも即スターになれるといわれ圧倒的にゲームを支配できたレブロンや、大学1年時でチームを優勝に導いたカーメロのときのざわつきってもっと大きなスケールだったと思いますね。
    だいたいNBAで6thマンや控え、契約切られるような選手だってリーグ入り前の動画みるとスーパースターですからね(笑)
    若返り希望のチームや再建チームに、そのいき過ぎた評価を少し上手く利用できるなら、即戦力のベテランや今が旬の選手を仕入れたいところ。

    • スカラブリ煮さん、コメントありがとうございます。
      あ、僕は入ってくる選手達が過大評価されすぎていると言っている訳ではなく、ドラフト指名権そのものが過大評価されているという意味合いでした。わかりにくくてすみません。これから入ってくる選手はチームとのフィットや健康状態とかで成長は未知数っていうのは以前もこれからもあまり変わらないと思います。1位2位濃厚なエンビードとウィギンズがコンバインを避けたのは残念でしたが。
      未知数の指名権だけでもの凄くトレードが動いたりするのが最近の流れだなーと思いまして。今季のトレードデッドラインだけでフィラデルフィアなんて2巡目指名権を6個獲得してますからね。そこまでか??とどうしても思ってしまいます。まあでも価値があるならそれを利用するのは間違った事ではないので、今後も指名権も元に色んな動きがあるんだろうなと思っています。

  8. 今年のオフは楽しみですね。
    私的にはオフの動きが一番好きなので今年は期待してしまいます。シカゴはドラフト下手ではないと思うので2つある指名権上手く使って欲しい。
    アリゾナ大のゴードンはシカゴに合いそうなのでジャンプアップしてでも狙って欲しいです。

    でも一部の方が言うようにベンチモブ指名は上手いと思いますがスターターになれる選手はここ数年タージーぐらい
    なんで豊作と言われる年は下指名でも原石がいるのでフロントに期待しましょう。

    • ピーマイヤーズさん、コメントありがとうございます。
      オフの動きって追っていて楽しいですよね。今季は例年よりも自分とこに影響するものが多そうなのでモヤモヤしそうですが(苦笑)。
      アーロン・ゴードン良いみたいですねー、まだちゃんとがっつり見れていないのですが。

      過去の16,19位を遡ってみたら結構良い選手沢山いるので楽しみです。まあそれ以上に駄目な選手も沢山いましたが。

  9. ニックスが不気味
    社長がフィル・ジャクソンで、HCがフィッシャーでしょ?
    レイカーズの7位狙ってるやろ。
    フェルトン、 アマレ  プラスαで成立しそー・・・

    • ボストンファンさん、コメントありがとうございます。
      ニックスはブルズのドラフトピックを狙ってるなんて噂も出てましたね。
      一気に組織変更してきたチームはどう動くか予想たてにくいので不気味ですよね。

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