こちらはエイプリルフール用の記事です!お騒がせしました!
ジョー・ジョンソン!!Mr.クラッチ!今季初の4連勝でプレイオフ枠を争うペイサーズにとても貴重な勝利です!一時的ですがこれでボストンに0.5ゲーム上回り8位浮上!そしてこの勝利でペイサーズとのタイブレイクを手に入れたのも大きいですね。
序盤から0-7と泣きたくなるような立ち上がりでしたが、絶好調ロペスを筆頭に一気に盛り返し第1Qを33-15と圧倒。このまま楽勝だぜいえあー!とか思っていたら逆に第2Qでじりじりと追いつかれ接戦に。
後半逆転され危ういなーという時間帯がありましたが、アラン・アンダーソンとジャレット・ジャックが要所要所でとても貴重な得点を重ねてくれなんとか凌ぐことができました。ロペスだけに頼らず全員で攻める事ができたのが良かったですね。
ここまで不調だったジョー・ジョンソンですが、終盤になって火がついてくれました。残り数分から何本もクラッチショットを決め続けペイサーズにトドメをさしてくれました。なんだこの人。
このタイミングで今季一番良い状態に持ってこれたのは良いですね!なんか去年も似たような感じでしたが。。次戦は日本時間2日にアウェイでニックス戦です。NY対決を制してさらにプレイオフ進出へのクッションとさせてもらいましょう!
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total | |
---|---|---|---|---|---|
Indiana Pacers (32-42) | 15 | 39 | 25 | 27 | 106 |
Brooklyn Nets (33-40) | 33 | 24 | 27 | 27 | 111 |
Game Stats |
以下AP記事翻訳
今季序盤にブルックリンで行われるホームでの重要な試合をことごとく落として続けていたが、今のネッツの選手達はもう違うチームだと信じている。プレイオフチームだ。
ブルック・ロペスが24得点11リバウンドしたネッツは111-106でインディアナ・ペイサーズに勝利し今季最長となる4連勝で東8位に浮上した。
「メンタルの問題だろうね、危機感だ。プレイオフに出場できる可能性があるからなんとかそこに行こうとしているんだ。」
デロン・ウィリアムズ
ネッツはボストンから8位の座を奪い返し、逆にペイサーズはブルックリンに1.5ゲーム差をつけられる痛恨の敗戦となった。ペイサーズは現地水曜にセルティックス対戦する為、フランク・ヴォーゲルHCはチームにすぐ次に控えるよう伝えた。
「明日また試合がある。まだまだ充分試合は残っている。」
フランク・ヴォーゲルHC
ネッツは他にジョー・ジョンソンが21得点とアラン・アンダーソンが20得点。ジョンソンは試合残り2分でペイサーズが3点差まで追い上げてから5連続得点した。ネッツはアンダーソンが二桁得点した試合はこれで17勝5敗だ。
今季シャーロットとボストンとの重要なホームでの試合を落としていたブルックリンは、ここ7試合で6勝目をあげこの日の勝利でインディアナへの勝ち越しが決まりタイブレイクも獲得した。
ここ10戦で8敗目のペイサーズはジョージ・ヒルが28得点。
「もっとやる気を出して、敗戦とその辛さは忘れなくてはならない。1試合毎シーズンを終わらせようとしてるような感覚になってしまうから、今はとにかく忘れて明日の事だけを考えないと。明日しっかりとプレイして勝つんだ。」
ジョージ・ヒル
今週重要な試合が続くペイサーズにとっては幸先悪いスタートとなってしまった。この後ボストン戦の他にホームでシャーロットとマイアミとの対戦が控えている。ヴォーゲルHCはNCAAトーナメントと比較し、「勝てば相手を蹴落とし、負ければ家に帰らされる」と表現した。
ペイサーズはまだ終わっていないが、ネッツへの敗戦でプレイオフ出場がより厳しくなった。
3月21日にインディアナで行われた同カードでもネッツはシュート率61.3%を誇り123-111で勝利。ペイサーズが今季ホームで相手に許したシュート率としては最高だった。
ブルックリンは第1Qを33-15と圧倒し第2Qには最大19点差のリードをつけるも、ペイサーズがベンチ陣の活躍で反撃。第2Qにインディアナが得点した39点中36点をベンチメンバーが獲得した。第2Q終盤にペイサーズは一時逆転するも、ネッツが再びリードを奪い57-54でハーフタイムを迎えた。
「ほとんどの人と同じように私自身も序盤の我々のプレイに驚いたよ、相手はしっかり準備してきているだろうと踏んでいたからね。序盤から相手にくってかかり試合を作る事ができた。」
ライオネル・ホリンズHC
2試合連続欠場(左ひざの張り)から復帰したサディウス・ヤングが連続得点しネッツは第4Q中盤に97-85と再びリードを広げた。ヴォーゲルHCのテクニカルファウル等を乗り越えながら残り2:11でインディアナは103-100まで追い上げたが、ジョンソンがジャンプシュートとスリーを決めトドメを刺した。
ここ2試合で平均27得点と活躍していたインディアナの先発ガード、C.J.マイルズは第1Qに右足首を捻挫しわずか6分の出場に終わった。控えのロドニー・スタッキーは右手首の痛みに悩まされ8本中1本しかシュートが決まらずわずか4得点に終わった。
ペイサーズ
- C.J.ワトソンとダミヤン・ルデジが第2Qに共に4本全てのシュートを決め10得点した。
- ペイサーズはブルックリンでの試合は3連勝中だった。
ネッツ
- ロペスは東カンファレンス週間MVPに選ばれた。先週は平均28.8得点8.5リバウンド2.3ブロックを記録した。
- ウィリアムズはジョンソンのキャリア1,700本目のスリーを自身のキャリア6,000本目のアシストでお膳立てした。
先生ありがとう
インディアナのスター選手ポール・ジョージは、試合前にネッツのチーム医師であるDr.ライリー・ウィリアムズの元を訪れチームUSAのユニフォームを渡した感謝の気持ちを伝えた。ウィリアムズはチームUSAの医師も務めており、作夏にジョージが脚を骨折した際に治療していた。
次戦
- ペイサーズ:日本時間木曜にアウェイでセルティックス戦
- ネッツ:日本時間木曜にアウェイせニックス戦
徹底してますなあ。
命を削る様なギャグは駄目!(笑) 寝込んじゃいますよ(大笑)
ネッツのオーナーが嫌になってチームの再身売りの話も燻ぶるネッツ。
デロンの動向が今後のチームプランに関わって来る気がします。
選手は頑張っているので、落ち着いて再建に向かって欲しいですね。
「個人的願望ブルズに欲しい選手リスト」にプラムリーがリストアップされています!
管理人さん命懸けのエイプリルフールに真面目に向き合ってみました(笑)
お騒がせしましたー!こちらもエイプリルフールネタです。
記事2つにしたせいでレスが分散してしまった。。反省。
盛大なエイプリールフール、楽しかったです!
お疲れさまでした笑