第1シードのラプターズをアプセット!こないだ負けてもいたのでリベンジも完了!サマーリーグとはいえ勝ち進めるのは嬉しいですね。
前半は完全に相手ペース。第1Q終わって15点ビハインド、ハーフタイムも31-44と差をつけられていました。しかし後半からマクダーモットにエンジンがかかり始め、第4Qに15得点と爆発。28得点8リバウンド(内オフェンスリバウンド6個)と大活躍でした。相変わらずスリーはあまり入らずでしたが、インサイドでのプレイがとても積極的。何度もスリーポイントプレイを連発していました。
マクダのスリーは気になるところではありますが、ホイバーグHCが「練習で30本連続で決めてるのを見たから心配はしていない。ダメな時も打ち続けるのがシューターとして大事」と話していたのできっと大丈夫でしょう。
ベアストウも頑張ってますね。この日は5ブロックと、ディフェンス面でも貢献。206cmとインサイドにしてはそこまで大きい方でもないのですが、相手インサイドに負けじと奮闘する姿が見られました。
ポーティスはスリーを2本決めましたが全体的にシュートタッチがいまいちだったのと、マクダーモットを4番においてマギーを投入したスモールラインアップが機能していたのもあって出場時間が少し抑え目でした。
次戦は日本時間19日午前8時(おそらく)にサンズとの準々決勝です。時間がまだ確かではないので、分かり次第また修正いたします。
昨年のドラフト11位という期待にまだ応えられていないマクダーモットにとって、この日の活躍は大学時代の自分を取り戻したかのような感覚だっただろう。
マクダーモットは後半に自身の28得点中22点をあげ、25本中11本のシュートを決めブルズがトロント・ラプターズを相手に18点ビハインドから逆転劇を演じるのに大きく貢献した。
昨季は怪我の影響などもあって平均わずか3.0得点に終わったマクダーモットは第4Qに10本中6本のシュートを決めた。ほぼ全てのポゼッションでボールに触れ、ブルズは第4Q開始から17-6のランを展開した。
第4Q残り6:19でヴァンダー・ブルーがレイアップを決め、ブルズが第1Q以来となるリードを奪った。ブルズはそこから残り2:47で74-74と同点にされるも、一度もリードを許さなかった。最後は10-6のランで試合を締めくくった。
元マーケット大のスターであるブルーは自身の8得点中5点を第4Qに獲得。得点の他に7リバウンド4アシスト2スティールも記録。ブルズはハーフタイムを31-44、第3Q終わりを52-60とそれぞれビハインドで迎えていた。
22位指名のボビー・ポーティスが9得点4リバウンド、ディアンテ・ギャレットが11得点。ブルズはシュート84本中30本(35.7%)に終わったが、第4Qには50%と絶好調だった。
ブルズはリバウンドで41-56と負けながらも、ラプターズから18ターンオーバー奪いシュートも70本中27本(38.6%)に抑えた。
ラプターズはノーマン・パウエルとブルーノ・カボークロがそれぞれ15得点。パウエルはシュートを16本中5本決めた。
213cmのブラジル人センター、ルーカス・ノゲイラは11得点16リバウンド。他にギャリー・タルトンが11得点した。トロントは1巡目指名のデロン・ライトが欠場した。
NBA入り後、闘志剥き出しのオフェンス・マシーンと化したダグ君を初めて見ましたね!!
3rdQに入ってからのダグ君は捨て身でゴール下の戦いに飛び込んで行きました!
ケガするんじゃないかヒヤヒヤする場面も多々ありましたね!
数少ないゴール下のカメラマンも蹴散らしていましたね(笑)
ハッキリ言って今日はダグ・マクダーモットが第1シードのラプターズを捻じ伏せたと
言ってイイんじゃないでしょうか!! ヤベえです! 熱狂状態ですよ!!
でも膝に負荷を掛けないで!と思う気持ちも捨てきれない混乱状態です(笑)
やはりエースに為るべき選手、自分がブルズ・ライフを託した選手です!
期待のボビー君と個人的に期待しているギャロウェイがサッパリだったのも次に進める
事でまた楽しみです。
追申、管理人さん期待のヴァンダー・ブルーの恰好いい名前について
そう言われるとギャロウェイってゴルフっぽい名前だなと笑ってしまいました(笑)
色々な意味でまだまだSLを楽しみたいですね!