久々のプレシーズン戦でしたがまた敗戦。ものすごく断片的にしか見れていないのでまた追って書きますね。ノアがアクティブで12得点13リバウンド、一人で15本もフリースロー打ってました。
ガソルが休養で欠場となったのでこの日はノアとミロティッチがスタート。ノアはだいぶバネが戻りましたね。リバウンドに行くときにしろコートを駆け上がるときにしろ昨季と全然違うのがわかります。前半が特に良かったです。オフェンスリバウンドからフリースローを得たり、ミロティッチとピック&ロールでコンビネーションを見せたりととてもアクティブ。アルジェファ相手にフェイスアップからドライブしてフック気味のレイアップを決めたりと良かったです。
ペリカンズ戦で足首をひねっていたスネルが先発復帰していたので良かったです。今の所先発スネル、ベンチからマクダーモットというのは崩れないですね。ディフェンスを考えてのことなのかなと思います。試合中にもレポーターがディフェンス面でジミーの負担を少し軽減するためにもマクダではなくスネルを先発させると報道していました。
そんなジミーはこれまでのプレシーズン戦に比べて少し積極的になってきましたね。スリーは全部外してましたけど。初戦以降「普通」な感じの試合が続いているのですが、この試合は37分出場。本人もそろそろシーズンに向けて調整に入ったのかなと思います。
なかなかビッグマンが全員揃った状態でのシーズンを想定したローテーションが見られませんが、この日もタージとポーティスの併用だったりと色々試してる感じがありました。タージの仕上がりがなかなか良さそうなので、ホイバーグHCにとってはうれしい悲鳴となりそうですね。
次戦は日本時間21日午前9時からホームでペイサーズ戦です。プレシーズン残り2試合。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total | |
---|---|---|---|---|---|
Chicago Bulls (2-4) | 33 | 18 | 21 | 14 | 86 |
Charlotte Hornets (6-0) | 33 | 17 | 23 | 21 | 94 |
Game Stats |
以下AP記事翻訳
ホーネッツ(6勝0敗)は他にふくらはぎの怪我から復帰したPJ・ヘアストンが11得点した。
ブルズ
- ジミー・バトラーは18得点したがスリーは4本全て外した。
- タージ・ギブソンがプレシーズンハイとなる14得点。7本中6本のシュートを決め9リバウンドした。
- シカゴはスリーが27本中6本しか入らなかった。
ホーネッツ
- ジェレミー・ラムが左足首の怪我で負傷退場し試合に戻ることはなかった。どれくらいの期間欠場になるかは未定。
スター観察
パウ・ガソルが休養で欠場した。
準備万端
ジョアキム・ノアが12得点13リバウンドを記録し今プレシーズン初となるダブルダブルを達成。
次戦
- ブルズ:日本時間水曜にホームでペイサーズ戦
- ホーネッツ:日本時間木曜にアウェイでピストンズ戦