久々に勝利!第1Qが34失点とまたディフェンスがあああと思っていましたが、第2Qで持ち直し失点わずか11。その後もブルズペースであまり脅かされることなく勝利できました。
ビッグマンが揃い、この試合はパウとニコが先発し、ノアとタージがベンチからというローテーションでした。ポーティスはプレイせず。パウはニコとプレイしやすいと試合後の話していたのでこの組み合わせはこれからも沢山みそうですね。確かにオフェンスはいいのですがディフェンスがかなり見ていて心配になります。実際この試合は立ち上がりから先述のように34失点。ベンチ陣で盛り返したという印象でした。
逆に、ベンチからノアとタージが出てくるのは相手チームからするとチート級に嫌でしょうね。タージがやはりディフェンスがいいので、ポーティスのプレイタイムをみつけだすのが今後なかなか難しそう。この辺はシーズン中も注目点になりそうです。
今日はブルックス爆発ゲームでした。今季も彼のおかげで勝てましたーという試合はいくつかありそうですね。プレイオフでも頼むよ。。なんでもありません。ニコもシュートタッチがなかなか良かったですね。スリーがブルックスとニコともに4/6!
ポール・ジョージはもう完全復活した感じがありますね。次のスターだって騒がれていた頃の状態に戻りつつあるかもしれません。セントラルはだいぶ混戦しそうだなー。
次戦は日本時間24日午前9時からマブス戦、プレシーズン最終戦となります。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total | |
---|---|---|---|---|---|
Indiana Pacers (4-2) | 34 | 11 | 24 | 25 | 94 |
Chicago Bulls (3-4) | 24 | 24 | 29 | 26 | 103 |
Game Stats |
以下AP記事翻訳
- モンテ・エリスとイアン・マヒンミがそれぞれ14得点。
- ジョージは第1Qだけで15得点。
- ペイサーズは第2Qのシュートは24本中わずか3本しか決まらなかった。
ブルズ
- 6選手が二桁得点した。
- 第1ラウンド指名のルーキー、ボビー・ポーティスはプレイしなかった。
経過良好
ブルズのフレッド・ホイバーグHCはデリック・ローズの個人練習を見て「とても手応えを感じた」と話した。ローズは少し接触練習も再開したが、ローズ(左眼窩骨折)がいつフルに練習を再開するかは明言しなかった。
力強いフィニッシュ
第1Q残り6:10、ジョージが自身のスリーポイントミスをリバウンドするとワンハンドダンクを叩き込みリードを16-8へと広げた。
次戦
- ペイサーズ:日本時間金曜にインディアナ州フォート・ウェイン市でホーネッツ戦
- ブルズ:日本時間土曜にネブラスカ州リンカーン市でマブス戦
うーん、やっぱり今年もバックコートが凄く不安。。。
スネルもジミーも外は微妙で、ここにローズが復帰すると猶更ペイントに閉じこもられそう。
かといってABだとバックコートの層の厚い相手にはやられたい放題になりそうで。。。
MDJが居なくなってガタガタになった去年みたいにならないことだけを祈ってます(-人-)
Nikkouさん、コメントありがとうございます。
プレシーズン中ジミーの外が落ちてるのは気になりますね。
レギュラーシーズンに入って安定したPTになってきたらタッチが戻ってくることに期待したいです。
ダンリービーの穴はなんだかんだシュートだけでなくでかいので、早く戻ってきてもらいたいですね。
それまではスネルやマクダに是非ステップアップしてもらいたいです。チャンスだ!