試合

グリズリーズ 85-98 ブルズ

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デリック・ローズ|グリズリーズ - ブルズ

Matt Marton-USA TODAY Sports

ローズが序盤から積極的で第1Qだけで10得点。途中リードを失いましたが、ディフェンスをしっかりと固め再びランを展開し勝利、4連勝!いい勝利でした。

ローズとジミーはまだ体調が万全ではないという話でしたが、試合開始からいいペースでプレイできていました。終わってみれば二人で43得点とオフェンスを牽引してくれました。

セカンドユニットがだいぶ安定してきましたね。ノアがいいですノアが。何度か触れていますが、ノアとシューターたちの相性がとてもいいのでオフェンスがしっかりと回ってくれます。そしてローズの復帰でこれまでに比べて出場時間が通常に戻ったカークがとても効果的。ここまでFG 46.7%、スリー56.5%、FT 90.9%とやたら効率的です。もちろんサンプルサイズが小さいというのもありますが、これくらいのペースで登場して活躍してくれると非常に助かりますね。そしてニコも今の所セカンドユニットでの方が安定しているように思います。

この日はガソル兄弟の対決だーと思っていましたが両者ともそこまでな活躍でした。お互いを無効化したっていう感じでしょうか。パウに至っては珍しく前半シュート2本の無得点。

終盤のラインナップはローズ、ジミー、マクダ、ノア、ガソルでした。やはりノアが終盤いるのいいですね。ノアとガソルのいい連携も見られました。色々試した成果もあって徐々に良いラインナップが確立され始めているような気がします。

次戦で長いホーム連戦終了です。日本時間19日午前10時からホームでピストンズ戦。良い流れのまま連勝繋いでいきましょう!

1Q 2Q 3Q 4Q Total
Memphis Grizzlies (14-13) 26 27 13 19 85
Chicago Bulls (15-8) 30 20 24 24 98
Game Stats

以下AP記事翻訳

CHICAGO – デリック・ローズが序盤からアタックした。ジミー・バトラーもすぐ後ろにつけ、シカゴ・ブルズはスターガード陣から必要だった活躍を得ることができた。

バトラーが24得点、ローズが19得点したブルズはメンフィス・グリズリーズ相手に98-85と勝利した。

ここ数日体調不良に悩まされているバトラーとローズはそんな状態をも振り切り、ブルズは第3Qに試合をものにし今季最長タイとなる4連勝を挙げた。

「彼らが声を出して周りを鼓舞しているとこのチームに新たな側面をもたらしてくれる。今日は間違いなくここまで見た中でベストだった。」
ジョアキム・ノア

これはブルズが今後もっとあると嬉しい状態だろう、特にローズに関しては。数々の怪我による弱体化なのか怪我を乗り越えるメンタル的なものなのか、元MVPは今季この試合で見せたような積極性をあまり見せていない。

ローズはこの日もディフェンスを見て行けるところを行くと話していたが、フレッド・ホイバーグHCはもっと積極的になって欲しいと考えている。

「強調して伝えていくことが重要だ。練習ではかなりそこに焦点を置いていた。それが試合に影響したのは間違いないね。」
フレッド・ホイバーグHC

ローズとバトラーが流れを作りディフェンスを引きつけてくれるため、ダグ・マクダーモットはオープンになりリズムに乗ることができた。

キャリハイにわずか1点足りない17得点でスリーは4本決めた。パウ・がソルは弟マルクとの21度目の対戦で10得点14リバウンドした。

コートニー・リーがシーズンハイとなる18得点するも、スリーとフリースローをなかなか決めることができなかったグリズリーズはここ4試合で3敗目を喫した。

スリーは19本中本しか入らず、フリースローも28本中16本とふるわなかった。この試合までリーグトップのフリースロー率だっただけに驚きの数字だ。

マイク・コンリー(8得点)は8本中7本のスリーを外し、マルク・ガソルは8得点7リバウンドと大人しめだった。

「彼らにとっては厳しい試合となった。彼らにボールを回しリズムに乗せようとしていた。どちらも主役になって得点、得点、得点と言うタイプではない。二人ともとても純粋なプレイヤーなんだ。正しいプレイをする。両方ともオフェンス面では厳しいよるとなった。」
デイヴィッド・イェーガー

第3Q
ブルズは第3Qメンフィスを24-13と上回り、前半ビハインドから74-66と逆転した。

バトラーとローズが同Qにそれぞれ6得点し17-4のランで69-60とリードを奪うのに貢献した。

ローズはそのラン中にバクシュートと連続レイアップを決め、パウ・ガソルのスリーポイントプレイもアシストした。

あとラーは同Q残り4分でマルク・ガソルからスティールし速攻レイアップを決めランを締めくくった。

兄弟対決

「いつも楽しいよ。お互いに対して、そしてバスケットボールに対してとてもリスペクトしている。お互い自分のチームが勝つと思ってやっている。それが果たせなかった時は、チームも負けてるし兄弟相手に負けているので余計苛立ちがあるね。」
マルク・ガソル

ナイスタッチ
ガソル兄弟はマドリードに住むがんと闘病中の青年の夢を叶えた。

二人は14歳のディエゴ・ルイスとその弟と両親と試合後対面した。この機会は団体メイク・ア・ウィッシュを通してセッティングされた。

マドリード在住のルイス君は最近ユーイング肉腫と診断されていた。ユーイング肉腫は骨や軟組織にがん細胞や腫瘍が発見される病気。

TIP-INS
グリズリーズ

  • ブランドン・ライトは現地木曜に右膝の手術を予定している。復帰時期は未定。ライトは11月7日以来プレイしていない。

ブルズ

  • ホイバーグHCによるとローズとバトラーの体調はまだ万全ではないものの先日のフィラデルフィア戦に比べると「だいぶ良くなっている」ようだ。ローズの視界も改善され始めているようだが、下向くとまだぼやけるとのこと。ローズは左眼窩骨折の手術から復帰中。

次戦

  • グリズリーズ:日本時間土曜にアウェイでマブス戦
  • ブルズ:日本時間土曜にホームでピストンズ戦

6 Comments

  1. チーム・コンセプトに関しては勝利しても不満があるので触れず、選手個別にコメなら
    ファンサイトでも邪魔せずに参加出来るかな~?と考え登場しちゃいました。

    まあ、それでも不満なのですが(汗) 一押しプレイヤーのダグ君なのですが
    今日も大事な場面でスリーを決めブルズのスコアリングの一翼を担う程の印象を
    持ちますが、自分の見解は異なるのです。
    ホイバーグ体制ではほぼオープンに開いてスリーを決める事に主眼を置いている様ですが、そもそもカレッジ時代のダグ君は多彩なスコアリングスキルを持つ選手でした。
    しかし、ホイバーグ体制ではダグ君のスコアラーとしての能力を限定してしまっている様に思えてならないのです。
    この事はシーズン当初から指摘させて頂いてきた疑念なのです。

    今日のゲームで一度だけあったペイント内に走り込みパスを受けてシュートの様な
    プレーやカレッジ時代の代名詞であるノビツキー張りのフェイダウェイ、
    美しい軌道のフローターなど彼の持つスキルが鳴りを潜めスリーポイント・シューター
    に特化した様な戦術に見えて仕方ありません。 
    勿論、未だそれらのスキルがNBAで通用するレベルではないのかも知れませんし
    本人もオープンで撃つスリーの方に活路を見出しているのかも知れませんが
    自分が惚れ込んだダグ・マクダーモットは生粋のスコアラーなんです・・・

    正直、選手個人の特徴を引き出す手腕に関してはシボドーの方が長けていたと思うのと
    ホイバーグはモチベータ―ではないタイプの指導者ではないんだろうな~
    でも戦術家だとも現時点では思えないんだよな~ なんか、物足りないんだよな・・・
    やっぱり愚痴になった・・・ ごめんなさい。 今度こそ本当に暫く消えます。

    • BFiJ

      T-コッチさん、コメントありがとうございます。
      自分は逆に今季のマクダーモットは昨季に比べてミッドレンジからのシュートがものすごく増えていて、あのヒョイっとあげるフローターとかベースラインカットからノアのパス受けてリバースとかテンション上がるプレイ多くて嬉しい!と思っていたのでちょっとT-コッチさんのこの感想にびっくりしました。

      気になったので数字を調べてみましたが、昨季マクダが放ったシュートはほぼスリーかレイアップかととても極端なのですが、今季はやはり8-16ftくらいのシュートが大幅に増えています。まさにベースラインや制限区域外のペイント内の距離ですね。この試合はおっしゃるように中に切れ込んでノアと合わせる奴が一度でスリー4本とスリーに偏っていますが、先日のシクサーズ戦とかは積極的にポストアップしている印象でした。

      サマーリーグなんかだとそれこそスリーがからっきし入らず完全にインサイドプレイヤーになってましたよね(笑)。レギュラーシーズンに入ってからスリーも安定してどころかリーグトップ10をずっと維持しているので嬉しいです。スリーに関してはオープンだから打っているというよりも、本人が駆けずり回りチームとして作り出しているオープンスリーなのでこれもスコアラーだからこそだと思っています。

      そして愚痴でもなんでも構いませんので気にせずどうぞ!一度懐疑的になるとどんな内容でもそういう目で見てしまう気持ちもよくわかるので、今後の試合で毎試合一つでも何かハッとするようなプレイを一つでも見つけてもらえると嬉しいです。いつもありがとうございます。

  2. いんそむにあ

    ちょっと流れにのってきたかな?という感じですね

    何よりセカンドチームが調子いいですね!
    そしてブルズ生まれブルズ育ちのノアが復調してきているのはとても嬉しいです!あんなノアがベンチなのはもったいない気もしますが、、、

    • BFiJ

      いんそむにあさん、コメントありがとうございます。
      流れ乗ってきましたね、いい感じです。ラインナップをいろいろシャッフルした結果良くなったセカンドチームなので嬉しいです。

  3. こじろー

    今日のローズは思わず試合見ながら「ずっとお前のそういうプレイが見たかったんだ!!」と叫ぶほど待ちわびた積極的なアタックでした。FTは残念でしたが笑
    ところで、管理人さんお誕生日だったのですか?おめでとうございます

  4. うどん

    ホームでの連戦いい形で勝てていますね。ノアがリズムを取り戻してチームにいい影響を与えているのがとても大きいと感じます。チームのポテンシャルを考えるとまだまだ引き出しがありそうで、これからもっと良くなる気がします。そんな中ブルズにトレードの噂が出ましたが、そんな物に惑わされずに今のブルズを応援したいと思います。

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