バックス - ブルズ
バックス - ブルズ

Caylor Arnold-USA TODAY Sports

ジミーが背中のこわばりで朝のシュート練習を休んだ後、午後に膝の腫れが出てしまい再び欠場。代わりに先発はモア。

ダンリービーを筆頭にオフボールの動きが効果的でボールがうまく回っていた印象(シーズンハイとなる35アシストでした)。ガソルは前半だけで12リバウンド10アシストという珍しいダブルダブル。しかし停滞する時間も多く、なかなか点差を広げることができず。接戦が続きましたが、終盤ダンリービーのスリーで突き放しなんとか勝利。随分久しぶりに失点を100点以内に抑えました。

ガソルが最終的に12得点17リバウンド13アシストでトリプルダブル達成。ただ個人的にこの日のキーマンはダンリービーでした。ありがとうダンリービー。ありがとうダンリービー。

試合途中、ブルックスが右の膝蓋腱炎(ジャンパー膝と呼ばれているようです)と発表されアウト。ポーティスがジャバリ・パーカーの肘を目に受け、左眼窩の挫傷でアウト。増える怪我人。

次戦は日本時間11日午前10時からアウェイでスパーズ戦です。



1Q 2Q 3Q 4Q Total
Milwaukee Bucks (26-38) 16 24 29 21 90
Chicago Bulls (32-30) 25 22 26 27 100
Game Stats

5 コメント

  1. グダグダな内容でしたが、勝ててよかったですね!
    バトラーが次戦出てればいいですが…

  2. なんかガソルがPGみたいになってますねww13-14年のノアがそうだったと聞いたことがあります確か。(自分はその次の年からみはじめたのでよくわからないです)。ローズはまずまずいいんじゃないですか。パスのラフさと急にどうしたと突っ込みたくなるボールのミスハンドリング。モアが二番手PGとして出てくれたらどれだけ心強いか。アーロンはきついっすね。ダンリービー、ジミー、ローズはかなりいいコンビネーションだったと思います。ガソルは今全盛期なんじゃないかと言う感じのプレーですよね。今日感心したのは彼のディフェンスが向上しているとこです。ちゃんとカバーに行こうとしてるとことかが伺えてアンテトクンポをよく抑えられてた気がします。残念なのはベンチメンバーがもっと元気に中途半端なプレーをしないことですかね。アーロンがいたので多少難しい話ですが。ホリデイはどうなんですかね。管理人さんの意見を是非聞いて見たいものです。初心者の僕から見るとディフェンスは凄まじいですよね。1つ覚えてるシーンがあってミドルトンのドリブルを完璧に抑えてたとこがあってあっこいつやっぱディフェンスすごいんだなって思いました。結果ローズがベイレス見失ってスリー入れられたんですけど。今日は2点取りましたがイージーミスあったので4点取れたゲームでしたね彼にとってわ。もうちょっとブルズのメンバーと練習を積み重ねてシステムを体に叩き込んで欲しいですね。そしてミロティッチは安定していますね。ディフェンスは手だけでいってるとことかは大丈夫か?と疑問になりますが、スリーはノーマークなら決められる選手なんでねそこは心配無用かな。とりあえずよく食べて欲しいですね

  3. 怪我人が復帰したと思ったらまた増える怪我人、残り20試合くらい健康なシーズンを送ってもらいたいと思っていた矢先の出来事に残念です。そのせいもあってか、増える主力の出場時間にちょっと心配です。この状況でも試合に出れないスネル、今こそ奮起して欲しいです、そうでないと来シーズンは居場所が無くなりそうです。

  4. ボールミートからの一歩目で抜かれているのと、ペイントへの進入はなんとなく良しとしている感のあるディフェンスに少し違和感はありますが、それ以外は今いるメンバーの中で上手くやりくりしていたと思います。
    次のスパーズ戦では得るものが多いと思いますので頑張って欲しいです

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