今年もこの時期がやってまいりました、FA市場開幕。まとめられる限りはまとめていこうと思います。あまり速報性はないかもしれませんが今年もよろしくお願いいたしますmm
- 2016.7.18
- M.プラムリーがバックスと4年$52Mで再契約
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再契約:
マイルズ・プラムリーがバックスと4年$52Mで再契約 - 昨季は平均わずか14分ほどだったのでそれを考えると大型契約。グレッグ・モンローよりもヤニスやジャバリたちと組み合わせやすいという判断なのか、今季は出場時間が大幅に伸びるかもしれませんね。
- 2016.7.18
- M.ミラーがナゲッツと2年$5Mで再契約
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再契約:
マイク・ミラーがナゲッツと2年$5Mで再契約 - 昨季はあまりプレイしていませんが、ロッカールームでの存在は重宝されておりナゲッツの若い選手たちのメンターとしての活躍が期待されます。
- 2016.7.14
- M.ジノビリがスパーズと1年$14Mで再契約
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再契約:
マヌ・ジノビリがスパーズと1年$14Mで再契約 - ダンカンは引退しましたがジノビリさんは継続。シクサーズが契約をオファーしていたためスパーズは当初の3倍近い額で再契約となりました。
- 2016.7.11
- T.ダンカンが引退を発表
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引退:
ティム・ダンカンが引退を発表 - お疲れ様でした。素晴らしいキャリアでした。
- 2016.7.10
- A.ブルックスがペイサーズと1年$2.5Mで契約
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契約:
アーロン・ブルックスがペイサーズと1年$2.5Mで契約 - ブルズのベンチからの起爆剤として起用されていたブルックスですが、ペイサーズへの移籍が決まりました。昨季は全体的に数字が落ちていた印象ですが、まだまだ爆発力はあると思うので「この試合ブルックスのおかげで勝った」みたいのは今季も見られそう。
- 2016.7.10
- W.エリントンがヒートと2年$12Mで契約
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契約:
ウェイン・エリントンがヒートと2年$12Mで契約 - ネッツからの移籍。UNC出身のツーガード。スリー率がキャリア37%で、ヒートに必要なシュート力を補います。
- 2016.7.10
- T.フレイジャーがペリカンズと2年$4Mで再契約
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契約:
ティム・フレイジャーがペリカンズと2年$4Mで再契約 - 昨季怪我に悩まされるペリカンズがシーズン終盤に10日間契約を交わした控えガード。そのままシーズン終わりまで契約し制限付きFAになりましたが、よそからのオファーも受けずペリカンズと再契約に至りました。
- 2016.7.9
- J.ハーデンが4年$118Mでロケッツと契約延長
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契約延長:
ジェームズ・ハーデンが4年$118Mでロケッツと契約延長 - こちらは新規契約ではなく契約延長です。あまりないことなのですが、4年以上の契約の3年目が終わったオフでチームにキャップスペースが残っている場合、その選手の契約を再交渉できるルールがありそれを適用した形になります。ハーデンは2013年にロケッツと5年$78Mで契約していました。これでロケッツは彼がFAになり争奪戦をする必要もなく、2020年前まで彼を保持することができます。
- 2016.7.8
- D.ウィリアムズがヒートと1年$5Mで契約
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契約:
デリック・ウィリアムズがヒートと1年$5Mで契約 - ニックスからの移籍。デンさんとジョー・ジョンソンの移籍もあり、若いフォワードとの契約という形になります。2011年の全体2位指名ながらなかなか安定した活躍を残せていませんが、昨季にニックスで80試合出場。
- 2016.7.8
- T.ダニエルズがグリズリーズと3年$10Mで契約
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契約:
トロイ・ダニエルズがグリズリーズと3年$10Mで契約 - ホーネッツからの移籍。スリーポイントシューターで、ロケッツ在籍時にプレイオフでブレイザーズ相手に活躍したのが印象に残っている選手。なかなかチームに長期間いられない感じですが、メンフィスで居場所を見つけられるか。
- 2016.7.7
- M.ソーントンがウィザーズと1年$1.3Mで再契約
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再契約:
マーカス・ソーントンがウィザーズと1年$1.3Mで再契約 - 控えガード。昨季はシーズン途中にヒューストンを解雇になりウィザーズと契約。ウィザーズでは14試合プレイ。
- 2016.7.7
- M.スペイツがクリッパーズと1年ミニマム契約
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契約:
マリース・スペイツがクリッパーズとミニマム契約 - ウォリアーズからの移籍。コール・オルドリッチが抜けた穴を埋めるビッグマンを獲得。ここ3年間ウォリアーズでプレイし、もともとジャンプシュートがうまかったのですが昨季はスリーも打てるようにレンジを広げていました。
- 2016.7.7
- A.クラブがネッツと4年$75Mでオファーシートにサイン
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再契約:
アレン・クラブがネッツと4年$75Mでオファーシートにサイン - 制限付FAなのでブレイザーズがマッチすることができます。3&Dタイプの若いウィング選手。マッチできるとはいえブレイザーズにとってはちょっと高いか。再建モードのネッツとしては彼の成長に賭けたいところ。ちなみにネッツはタイラー・ジョンソンにもオファーシートを出している。
追記:ブレイザーズはオファーにマッチするようです。これでブレイザーズは贅沢税に突入。今年本気で勝ちに行くことの表れですね。 - 2016.7.7
- F.エジーリがブレイザーズと2年$15Mで契約
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再契約:
フェスタス・エジーリがブレイザーズと2年$15Mで契約 - ウォリアーズからの移籍。安い!2年目はチームオプション。ピック&ロールからのオフェンスもできディフェンスもしっかりしたセンター。ここ2年間のウォリアーズの躍進に大きく貢献した選手の一人です。ブレイザーズ怖いですね。
- 2016.7.7
- I.クラークがウォリアーズと1年再契約
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再契約:
イアン・クラークがウォリアーズと1年再契約 - 金額はまだちょっと不明です。昨季は控えガードとして平均9分弱のプレイタイム。安くシステムを知っている控えガードとの再契約となります。
- 2016.7.7
- M.ウエルタスがレイカーズと2年再契約
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再契約:
マルセロ・ウエルタスがレイカーズと2年再契約 - 金額はまだちょっと不明です。32歳ながら昨季はルーキーとしてプレイし、チーム最多の3.4アシストを記録。ディフェンスは難点ながらもプレイメイクはしっかりしているので控えPGとして今季も頑張ります。
- 2016.7.7
- D.デッドモンがスパーズと2年$6Mで契約
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契約:
ドウェイン・デッドモンがスパーズと2年$6Mで契約 - マジックからの移籍。ディフェンスをしっかりとやることができるセンター。マリヤノビッチのオファーシートマッチはなさそうですね。
- 2016.7.7
- B.マリヤノビッチがピストンズと3年$21Mでオファーシートにサイン
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オファーシート:
ボバン・マリヤノビッチがピストンズと3年$21Mでオファーシートにサイン - 制限付FAなのでスパーズはまだマッチすることができます。221cmの巨大センターで、スパーズの層の厚さが原因でほぼガーベッジタイムでしかプレイしていませんでしたが、リム周りでのフィニッシュとリバウンドは出された時間でしっかりと行っていました。もしピストンズ獲得となればベインズに続き2年連続でスパーズの控えセンターを獲得することになります。
- 2016.7.6
- マブスがジェレミー・エヴァンスをペイサーズにトレード
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獲得:
ジェレミー・エヴァンス
金銭 -
獲得:
- マブスがノヴィツキーと契約するためのサラリーダンプ。2012年のスラムダンクチャンピオンですが最近はあまり活躍できず。身体能力系のウィング選手としてペイサーズのベンチに入ります。
- 2016.7.6
- L.バルボサがサンズと2年$8Mで契約
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契約:
リアンドロ・バルボサがサンズと2年$8Mで契約 - ウォリアーズからの移籍。オフェンス力に長けたガードでここ2年間ウォリアーズの快進撃に貢献していました。サンズに在籍するのはこれで3度目。縁がありますね。
- 2016.7.6
- ブルズがホセ・カルデロンをレイカーズへトレード
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獲得:
ホセ・カルデロン
2巡目指名権 -
獲得:
海外選手の交渉権 - ダンリービーと同じくスペースを空けるためのトレード。ローズのニックスへのトレードでブルズ入りしていましたが、一度もユニフォームを着ることなくレイカーズへ。ディアンジェロ・ラッセルの控えとしてそのシュート力でコートを広げることができるでしょう。
- 2016.7.6
- ブルズがマイク・ダンリービー Jr.をキャブスへトレード
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獲得:
マイク・ダンリービー Jr. -
獲得:
- ウェイドと契約したブルズがキャップを空けるためにダンリービーをキャブスへトレード。怪我で離脱している期間が多く最後の方はあまり恩恵を受けられませんでしたが、個人的には彼のプレイは大好きでした。オフボールで走り回り相手をかき回しフリーでのシュートを作り出せる選手。マクダが彼から色々盗んでいることを願います。
- 2016.7.6
- R.ジェファーソンがキャブスと2年$5Mで再契約
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再契約:
リチャード・ジェファーソンがキャブスと2年$5Mで再契約 - 一時は引退するという噂が出回りましたがその後すぐ否定。キャブスと再契約に至りました。ファイナルで大活躍だったジェファーソン、もう既に36歳ですが同じチームなら役割もはっきりしていますしまだまだ貢献できるという判断なのかなと思います。
- 2016.7.6
- L.ギャロウェイがペリカンズと2年$10-12Mで契約
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契約:
ラングストン・ギャロウェイがペリカンズと2年$10-12Mで契約 - ニックスからの移籍。2年目はプレイヤーオプション。ギャロウェイはルイジアナ州出身なのである意味凱旋となりますね。昨季はニックスで全82試合に出場。サイズの割りにウィングスパンが長くディフェンスもいい。新加入のETと共にガードスポットを競うことになりそうです。
- 2016.7.6
- B.ロバーツがホーネッツと1年$1.05Mで契約
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契約:
ブライアン・ロバーツがホーネッツと1年$1.05Mで契約 - ブレイザーズからの移籍。昨季は最初ホーネッツに在籍し、シーズン途中にヒートにトレード、そしてそこからブレイザーズにトレードされていました。チームをよく知っている第3PGとしてベンチに安定をもたらすことができそう。
- 2016.7.6
- B.ラッシュがウルヴズと1年$3.5Mで契約
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契約:
ブランドン・ラッシュがウルヴズと1年$3.5Mで契約 - ウォリアーズからの移籍。ハリソン・バーンズが怪我していた間、スリーをしっかりと決めフロアをストレッチする役割をこなした。ルビオとウィギンズとプレイする際はシューターとして配置できるので、昨季のペースで決められるのであれば効果的だろう。
- 2016.7.6
- ネネがロケッツと1年$2.9Mで契約
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契約:
ネネがロケッツと1年$2.9Mで契約 - ウィザーズからの移籍。ここ数年は怪我に悩まされ、1シーズンで67試合プレイしたことがない。インサイドでの力強いプレイは健在なので、少ない役割の中で活躍というのはまだまだ可能かもしれません。
- 2016.7.6
- D.ウェイドがブルズと2年$47Mで契約
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契約:
ドウェイン・ウェイドがブルズと2年$47Mで契約 - ちょっとショックすぎて唖然としております。契約するにはスペースを空けなければならず、今の所カルデロンとダンリービーが動かされるのではと言われています。これで1,2,3番がロンド、ウェイド、ジミーになる可能性が高く、全員スリーが大して上手くないという、ホイバーグのやりたいことと正反対すぎてどうするんだろう。
詳細はこちら - 2016.7.5
- S.ネイピアーがマジックからブレイザーズへトレード
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獲得:
シャバズ・ネイピアー -
獲得:
金銭 - オーガスティンを獲得し、ペイトン、おがちん、CJ・ワトソンとPG豊富になったマジックはネイピアをブレイザーズへトレード。3年めにしてすでに3チーム目となるネイピアーはそろそろ落ち着きたいところ。NCAAでは2度優勝を経験をしています。
- 2016.7.5
- J.スミスがウィザーズと3年$16Mで契約
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契約:
ジェイソン・スミスがウィザーズと3年$16Mで契約 - マジックからの移籍。3年目はプレイヤーオプション。安定した長身センター。3人目のセンターとして$5Mちょいは悪くはないのですが、既にゴータットとマヒンミにそれなりの額を出しているので疑問視している声が多い様子。何かしら動きがあるかもしれません。
- 2016.7.5
- W.ヘルナンゴメスがニックスと複数年契約
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契約:
ウィリー・ヘルナンゴメスがニックスと複数年契約 - 2015年の2巡目指名でスペイン代表選手。昨季はレアルマドリードでプレイし優勝、2年前はポルジンギスとチームメイトでした。金額の詳細はまだちょっとわらかないので追ってアップデートします。レンジも広くIQの高い208cmのフォワード選手。
- 2016.7.5
- M.クズミンスカスがニックスと2年$6Mで契約
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契約:
ミンドウガス・クズミンスカスがニックスと2年$6Mで契約 - 206cmでウィングスパンも長いスモールフォワード。リトアニア人で昨季はスペインでプレイしていたそうです。。スキルのあるウィング選手でオフェンス力は大丈夫そうですが、NBAレベルのディフェンスでは手こずるのではないかと言われています。
- 2016.7.5
- ジャズがボリス・ディーアウをスパーズからトレードで獲得
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獲得:
ボリス・ディーアウ -
獲得:
オリヴィエ・ハンラン - スパーズが契約したパウ・ガソル分のスペースを空けるための動きですね。オリヴィエ・ハンランは2015年の2巡目指名権で昨季は海外でプレイ、おそらくそのままウェイヴされます。ジャズはキャップスペースが空いているのでそのままディーアウの$7Mを吸収できます。昨季は出場時間が徐々に減っていき、プレイオフではローテーションを外れてしまうこともあったディーアウですが、まだまだそのパススキルで貢献できることは確か。ジャズでは抜けたトレヴァー・ブッカーの穴を埋めます。
- 2016.7.5
- D.ウェストがウォリアーズと1年$1.55Mで契約
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契約:
デイヴィッド・ウェストがウォリアーズと1年$1.55Mで契約 - スパーズからの移籍。昨季はペイサーズとの$12.6Mのオプションを破棄しミニマムでスパーズと契約するも優勝はできず。今季もミニマムでKDが加わって圧倒的優勝候補となったウォリアーズとミニマム契約。ペイサーズ時代と比べて大幅に出場時間も役割も減りましたが、36分平均で見ると数字はそこまで落ちておらずまだまだプレイできるウェスト。スーパーチームを作るにあたってできるだけ安く選手を揃えたいウォリアーズとは必然とマッチしますね。
- 2016.7.5
- G.ヘンダーソンがシクサーズと2年$18Mで契約
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契約:
ジェラルド・ヘンダーソンがシクサーズと2年$18Mで契約 - ブレイザーズからの移籍。昨季はブレイザーズの貴重なベンチ要員として活躍したウィングプレイヤー。それまでは6年間シャーロットで先発を務めていました。シクサーズはとても若く、ヘンダーソンの様なドライブとディフェンスがしっかりできるベテランが加入すると少し安定するしいいですね。
- 2016.7.5
- D.ノヴィツキーがマブスと2年$40Mで再契約
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再契約:
ダーク・ノヴィツキーがマブスと2年$40Mで再契約 - 2年目はプレイヤーオプション。2014年に結んだ3年$25Mの最終年、$8.6Mのプレイヤーオプションを破棄しFAになっていたノヴィツキーがそのままマブスと再契約。衰えは多少感じるもまだまだ充分すぎるプレイができる上に、ボーガットの加入によりディフェンスでも隠すことができるので今季はより効率的なプレイが見られるかもしれません。
- 2016.7.4
- セス・カリーがマブスと2年$6Mで契約
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契約:
セス・カリーがマブスと2年$6Mで契約 - キングスからの移籍。ステフィン・カリーの弟です。要所要所でいいところを見せるのですが、まだまだ実力を証明しないといけない段階の選手。デロン、デヴィン・ハリス、JJ・バレアのバックコート陣の仲間入りとなります。バーンズとボーガットはチームメイトが兄から弟へ。
- 2016.7.4
- S.リビングストンのチームオプション行使
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契約:
ショーン・リビングストンのチームオプション行使 - オプション行使したこと1年$5.8Mで今季もウォリアーズで控えPGとしてプレイします。カリーの控えとして非常に効果的なプレイをシーズン・プレイオフを通して見せていたリビングストンだったのでその去就は注目されていましたが、そのままウォリアーズ残留へ。彼を見るたびにあの大怪我を思い出すのですが、いいキャリアになりましたね。
- 2016.7.4
- L.トーマスがニックスと4年$27Mで再契約
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再契約:
ランス・トーマスがニックスと4年$27Mで再契約 - 初年度が$6.1Mでそこから毎年7.5%の上昇とのことなので多分$27Mくらい。JRスミスとシャンパートのトレードのおまけとして放り込まれたトーマスはその後ディフェンスを筆頭に活躍を見せ、驚異的な成長とともに一気にニックスファンが大好きになるような選手に姿を変えていきました。スリーがいつの間にか打てるようになり、もともとよかったディフェンスとともに現代NBAが重宝する3&D選手として活躍し続けるチャンスを掴みとりました。
- 2016.7.4
- R.ヒバートがホーネッツと1年$5Mで契約
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契約:
ロイ・ヒバートがホーネッツと1年$5Mで契約 - レイカーズからの移籍。数年前ペイサーズでオールスターだった時代がもうはるか昔かのように感じていまいますね。ホーネッツでキャリアを再建したいところ。ホーネッツにはジョージタウン大の大先輩ビッグマン、ユーイングがコーチとしていることですし、それが良い影響になると良いですね。
- 2016.7.4
- Z.パチュリアがウォリアーズと1年$2.9Mで契約
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契約:
ザザ・パチュリアがウォリアーズと1年$2.9Mで契約 - マブスからの移籍。オールスター戦前は平均ダブルダブルを記録するなど大活躍でマブスにとって大当たりと思われたのですが、シーズン終盤になると、これまでシーズンを通して長期間で続けることをほとんどできていなかったパチュリアのガソリンが切れ始め徐々に活躍できなくなっていきました。それでもタフさ、リバウンド力、IQの高さは間違いなく有るので戦力が芳醇なウォリアーズで十分に活かせそう。
- 2016.7.4
- L.バー・ア・ムーテがクリッパーズと2年$5.4Mで再契約
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再契約:
ルーク・バー・ア・ムーテがクリッパーズと2年$5.4Mで再契約 - おそらく2年目はプレイヤーオプション。昨季61試合に先発、オフェンス力はほとんど無いに等しいが、ディフェンス・リバウンドなどで活躍するグルーガイ。先発要員をこれだけ格安で契約できたのはいいですね。
- 2016.7.4
- B.ジェニングスがニックスと1年$5Mで契約
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契約:
ブランドン・ジェニングスがニックスと1年$5Mで契約 - マジックからの移籍。怪我なども影響して最近バックス→ピストンズ→マジックと転々としているジェニングスですが、アキレス腱断裂からはもうだいぶ経つのでそろそろ完全復帰が見たいところ。ローズの控えとしてベンチからの得点力、万が一の時の先発要員として期待されます。
- 2016.7.4
- マブスがアンドリュー・ボーガットをトレードで獲得
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獲得:
アンドリュー・ボーガット -
獲得:
2巡目指名権 - キャップスペースを空けるためにウォリアーズがほぼ無償でボーガットをトレード。ウォリアーズ陣営はボーガットに敬意を払うためにも彼が行きたいチームにトレードをしたとのことです。これで仲のいいハリソン・バーンズとともにマブス入り。KD祭りの影の勝者はマブスとなりました。
- 2016.7.4
- H.バーンズがマブスと4年$94Mで契約
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契約:
ハリソン・バーンズがマブスと4年$94Mで契約 - KDのウォリアーズ入りが決まり、止まっていた他の契約がドミノのように倒れ始めました。KD獲得がなければマッチする予定だったバーンズですが、当然スペースがなくなったので手放し無制限FAになりマブスとマックス契約。昨季は得点キャリアハイ(11.7%)に加えそのシュート力と複数のポジションを守れる能力で大きく貢献。プレイオフでは活躍できませんでしたが、それでも今オフの目玉の一人でした。
- 2016.7.4
- P.ガソルがスパーズと2年$30Mで契約
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契約:
パウ・ガソルがスパーズと2年$30Mで契約 - ブルズからの移籍。KD獲得ならず、ダンカンも引退に傾き始めているという報道もあった直後にパウがスパーズへ。2年目はプレイヤーオプション。絶対フィットするでしょう。パウ、お世話になりました。
- 2016.7.4
- R.セッションズがホーネッツと2年$12.5Mで契約
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契約:
ラモン・セッションズがホーネッツと2年$12.5Mで契約 - ウィザーズからの移籍。速いペースでプレイすることができるPGで、昨季はウォールの控えとして活躍。ホーネッツではケンバの控えということになりますね。安いですしいいピックアップだと思います。
- 2016.7.4
- S.ロドリゲスがシクサーズと1年$8Mで契約
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契約:
セルヒオ・ロドリゲスがシクサーズと1年$8Mで契約 - NBA復帰!2006-2010までNBAでプレイしていたスペイン人ガード。それ以降はレアルマドリードの一員としてユーロリーグで大活躍していました。ネッツからオファーが来ていたのを断ってスペインに残りそうだという報道がついこないだでたばかりだったのですがまさかのシクサーズで復帰。
- 2016.7.4
- K.デュラントがウォリアーズと2年$54.3Mで契約
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契約:
ケヴィン・デュラントがウォリアーズと2年$54.3Mで契約 - The Players’ Tribuneの記事でKDが発表しました。サンダーを去ってウォリアーズ入りを決めたようです。恐ろしいチームになりそう。2年契約なようです。2年目はプレイヤーオプション。おそらくこれでウォリアーズはハリソン・バーンズ、エジーリ、ボーガット辺りを動かす必要があります。
- 2016.7.4
- T.ブラックがレイカーズと2年$12.85Mで再契約
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再契約:
タリーク・ブラックがレイカーズと2年$12.85Mで再契約 - 2年目保証でトレードキッカーも含まれるようです。タフさとエネルギーが売りのインサイドプレイヤー。メンフィス大在学時、レイカーズの新HCであるルーク・ウォルトンがアシスタントを務めていたという繋がりもある。
- 2016.7.3
- D.ウィリアムズがマブスと1年$10Mで再契約
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再契約:
デロン・ウィリアムズがマブスと1年$10Mで再契約 - コンリー獲得できずPGをなんとかしないといけなかったマブスですがデロンと再契約で落ち着きました。1年なので来オフまたFA市場で動くこともできます。
- 2016.7.3
- D.パウエルがマブスと4年$37Mで再契約
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再契約:
ドワイト・パウエルがマブスと4年$37Mで再契約 - 4年目はプレイヤーオプション。マブスの控えビッグマン。昨季はデイヴィッド・リーが加入してからプレイタイムがだいぶ減ってしまいました。跳躍能力が高くポテンシャルもあるとは思うのですがとりあえずまずはシュートレンジを広げないといけませんね。そして制限付FAだったので他のチームのオファーシートを待ってもうすこし安く契約できたんじゃなかろうかと現地ブログは怒っていました。
- 2016.7.3
- M.デレイニーがホークスと2年契約
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契約:
マルコム・デレイニーがホークスと2年契約 - 昨季はロシアでプレイしていたガード。ユーロでの活躍を見る限りでは得点能力が高く、スリーをしっかりと決められるタイプの選手なようです。
- 2016.7.3
- M.バーンズがキングスと2年$12Mで契約
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契約:
マット・バーンズがキングスと2年$12Mで契約 - グリズリーズからの移籍。グリズリーズではイェーガーHCのお気に入りだったのでそのまま一緒に来ることになりましたね。2004-05にはキングスに在籍していたこともあります。昨季はチームが野戦病院化していたのでスモールボールPFもプレイしていたバーンズ。ディフェンスとタフさと、ちょっと扱いが厄介なところで有名。
- 2016.7.3
- ジャズがトレイ・バークをウィザーズにトレード
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獲得:
トレイ・バーク -
獲得:
2巡目指名権 - 1、2年目は先発ガードとして期待されていましたが、昨季は先発落ちしプレイタイムも激減したバーク。トレードデッドライン後はローテーションからも外れ始めていました。ウィザーズではウォールの控えとしてキャリアを再建する形になります。
- 2016.7.3
- R.ロンドがブルズと2年$28Mで契約
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契約:
ラジョン・ロンドがブルズと2年$28Mで契約 - キングスからの移籍。2年目はチームオプションとプレイヤーオプション両方ついているようです。ローズの後釜はロンドになりました。ボストンからダラスにトレードされた時はチームとの衝突もありローテーションを外れてしまうまでに落ちてしまいましたが、昨季はキングスで11.7アシストでリーグのアシスト王にも輝き本来の力を取り戻しつつある様子。シュート力が低いのが現代のNBAでどこまで通用するかが鍵となりそうですが、そのコートビジョンとパスセンスがジミーを筆頭に周りとハマれば面白くなりそう。
- 2016.7.3
- J.クロフォードがクリッパーズと3年$42Mで再契約
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再契約:
ジャマール・クロフォードがクリッパーズと3年$42Mで再契約 - 昨季のシックスマン・オブ・ザ・イヤー。年齢を重ねていますがその得点能力は相変わらずずば抜けています。今オフはそろそろ移籍かなと言われていましたが再契約ということで、クリッパーズは今季もこれまでのコアで挑戦という形になりそうですね。デュラント獲得からもほぼ離脱した様子。
- 2016.7.3
- T.サトランスキーがウィザーズと3年$9Mで契約
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契約:
トーマス・サトランスキーがウィザーズと3年$9Mで契約 - 2012年の2巡目指名選手で昨季までFCバルセロナでプレイしていたチェコ出身ガード。すでに高いレベルのプロリーグでもまれてるだけあって、ベンチからの即戦力として期待できる。PGにしては201cmと身長があり身体能力も高い。
- 2016.7.3
- G.テンプルがキングスと3年$24Mで契約
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契約:
ギャレット・テンプルがキングスと3年$24Mで契約 - ウィザーズからの移籍。3年目はプレイヤーオプション。ディフェンスがしっかりできるガードで、昨季は得点(7.3)もリバウンド(2.7)も出場試合数(80)もキャリアハイ。キングスはガードの補強が必須でした。ダレン・コリソンとはプレイのペースが全然違うのでファーストとセカンドで色々と工夫が出来そうです。
- 2016.7.3
- C.オルドリッチがウルヴズと3年$22Mで契約
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契約:
コール・オルドリッチがウルヴズと3年$22Mで契約 - ここまで動きのなかったウルヴズがセンターのオルドリッチと契約。クリッパーズからの移籍。セカンドユニットのディフェンス要因となるでしょう。
- 2016.7.3
- T.ジョンソンがネッツと4年$50Mのオファーシートにサイン
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オファーシート:
タイラー・ジョンソンがネッツと4年$50Mのオファーシートにサイン - 制限付FAなのでヒートがまだマッチすることができます。2巡目指名選手に対するオファーシートの1,2年目はミッドレベルまでしか払えないというアリーナスルールがあるため、1年目が$5.6M、2年目が$5.8M、3年目が$18.8M、4年目が$19.6Mという特殊な契約。怪我などもありあまりプレイできてはいませんが、Dリーグでプレイしていた時に見ていた多くのスカウトは彼はNBAでしっかりとやっていけるガードになれると感じているようです。
追記:ヒートがオファーにマッチすることが決定。ネッツはタイラー・ジョンソンとアレン・クラブともに契約できず。 - 2016.7.3
- A.ニコルソンがウィザーズと4年$26Mで契約
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契約:
アンドリュー・ニコルソンがウィザーズと4年$26Mで契約 - マジックからの移籍。4年目はプレイヤーオプション。中でも外でも得点ができるフォワードで、マーキーフの控えとしてプレイすることになりそう。カナダ代表。
- 2016.7.2
- J.エニスがグリズリーズと2年$6Mで契約
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契約:
ジェームズ・エニスがグリズリーズと2年$6Mで契約 - ペリカンズからの移籍。昨季はほぼDリーグでしたがシーズン終盤にペリカンズと10日間契約。結果を出しそのまま最後まで契約し、9試合で15.9得点したSF。ディフェンスも複数ポジション守れます。安いし良いですね。
- 2016.7.2
- W.ジョンソンがクリッパーズと3年$18Mで再契約
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再契約:
ウェスリー・ジョンソンがクリッパーズと3年$18Mで再契約 - ディフェンスでローテーションに食い込んだウィング選手。2010年ドラフト4位のきたいには応えられていないジャーニーマンとなってしまったが、再契約ということで役割もはっきりしているので落ち着いて安定した活躍が出来れば効果的なはず。
- 2016.7.2
- E.ゴードンがロケッツと4年$53Mで契約
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契約:
エリック・ゴードンがロケッツと4年$53Mで契約 - ペリカンズからの移籍。ロケッツがうごきはじめましたね。クリッパーズ時代にそのポテンシャルの片鱗を見せるも、ペリカンズでは怪我に悩まされ続けるゴードンでした。しかしその得点力とシュート力は本物なはずなので、うまくはまれば大当たりになる可能性も。ライアン・アンダーソンに続くシューターの獲得でダントー二っぽくなってきましたね。
- 2016.7.2
- A.リバースがクリッパーズ3年$35Mで再契約
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再契約:
オースティン・リバースがクリッパーズと3年$35Mで再契約 - 父ドックの元、昨季はおそらくキャリアベストの成績を残したオースティン。プレイオフでの活躍も記憶に新しい。ただこの契約をした事で、コアメンバーを残しながらデュラントを獲得というこうそうが崩れてしまったので、その辺りがどうなるかも注目です。
- 2016.7.2
- I.マヒンミがウィザーズと4年$64Mで契約
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契約:
イアン・マヒンミがウィザーズと4年$64Mで契約 - ペイサーズからの移籍。ヒバート放出後もペイサーズがインサイド安定していたのは昨季のマヒンミによるキャリアベストの活躍がでかいでしょう。マーキーフ・モリスとゴータットのいるインサイドに加わりディフェンス力上昇を狙います。
- 2016.7.2
- C.リーがニックスと4年$50Mで契約
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契約:
コートニー・リーがニックスと4年$50Mで契約 - ホーネッツからの移籍。スリーも打ててディフェンスもできる3&Dタイプのウィング選手。ケンバ・ウォーカーのようなスコアリングガードの横で活躍できたことを考えるとローズとの相性も悪くなさそう。
- 2016.7.2
- A.ホーフォードがセルティックスと4年$113Mで契約
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契約:
アル・ホーフォードがセルティックスと4年$113Mで契約 - ホークスからの移籍。ホークス残留とウィザーズなど他のチームも色々と迷ったそうですが勝者はダニー・エインジ。セルティックス的にはインサイドで毎試合頼れる選手獲得で大幅にグレードアップですね。手強そう。ホークスとは最終的に$6Mほどのギャップがあったようですが、$6Mくらいなら出してでも繋ぎとめておくべき選手だったような気もします。両チームがどうなるか注目です。
- 2016.7.2
- A.トリヴァーがキングスと2年$16Mで契約
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契約:
アンソニー・トリヴァーがキングスと2年$16Mで契約 - ピストンズからの移籍。ライアン・アンダーソンを狙っていたキングスだがロケッツに敗北。代わりに撮ったストレッチ4はアンソニー・トリヴァー。2年目は$2Mのみ保障。アフラロに続いて2年目が部分保障でキングスは来オフを照準に入れていることがわかります。
- 2016.7.2
- M.ウィリアムズがホーネッツと4年$54.5Mで再契約
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再契約:
マーヴィン・ウィリアムズがホーネッツと4年$54.5Mで再契約 - 他所で年間$15M近く稼げるオファーを断っての残留だそうです。4年目はプレイヤーオプション。彼が減額を受け入れたことでホーネッツはまだ他の選手を獲得するスペースを残しています。昨季はストレッチ4としてクリフォード体制のホーネッツで活躍。
- 2016.7.2
- R.アンダーソンがロケッツと4年$80Mで契約
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契約:
ライアン・アンダーソンがロケッツと4年$80Mで契約 - ペリカンズからの移籍。ロケッツ今オフ初契約。昨季のトレードデッドラインで最も動かされるのではと言われていたビッグマンシューターでしたが動かず。ロケッツではハーデンが作り出すオフェンスの恩恵を受けることができそう。
- 2016.7.2
- T.ブッカーがネッツと2年$18Mで契約
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契約:
トレヴァー・ブッカーがネッツと2年$18Mで契約 - ジャズからの移籍。203cmのブッカーは、たまにスリーを決めることもあるが基本的には中で効果を発揮するタイプのビッグマン。リバウンド力も魅力の一つ。ネッツではベンチからの活躍が期待される。
- 2016.7.2
- B.ビヨンボがマジックと4年$72Mで契約
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契約:
ビズマック・ビヨンボがマジックと4年$72Mで契約 - ラプターズからの移籍。無事プレイオフでの活躍が大型契約に直結しました。ディフェンスが強みのビッグマン。マジックはイバカをトレードで獲得し、FAでジェフ・グリーン、元々いるヴーチェヴィッチ、アーロン・ゴードンもいるためビッグマンがインサイドが混雑してきましたね。まだ何かしら動きがあるかもしれません。
- 2016.7.2
- A.アフラロがキングスと2年$25Mで契約
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契約:
アーロン・アフラロがキングスと2年$25Mで契約 - ニックスからの移籍。2年目は$1.5Mしか保障されていないそうです。昨オフニックスと2年$16Mしたばかりですが、サラリーキャップ上昇の今オフに合わせてプレイヤーオプションを破棄。今はやりの3&Dウィングとまではいきませんが、自らオフェンスを作り出すことができるところはやはり魅力的。ルディ・ゲイのトレードの噂もあるのでそういった面でも必要なポジションを埋めた形か。
- 2016.7.2
- J.ルアーがピストンズと4年$42Mで契約
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契約:
ジョン・ルアーがピストンズと4年$42Mで契約 - サンズからの移籍。控えビッグマンとして昨季おそらくキャリアベストの活躍。208cmの長身ながらレンジはスリーまでありドラモンドの周りにシューターを置くスタン・ヴァンガンディHCのプレイスタイルにもフィットする。
- 2016.7.2
- L.デンがレイカーズと4年$72Mで契約
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契約:
ルオル・デンがレイカーズと4年$72Mで契約 - デンさんがレイカーズに!ヒートからの移籍です。究極の「グルーガイ」としてブルズでそのユーティリティプレイヤーっぷりを発揮し、その後キャブスへのトレードを経てヒートへ。そしてレイカーズと契約。レイカーズは以前にもブルズ在籍時にトレードで獲得しようとしてたりしてましたよね。どこに行ってもしっかりと活躍できるタイプの選手だと思うので、若い選手たちのメンター的な役割も兼ねて頑張って欲しいです。
- 2016.7.2
- J.ジョンソンがジャズと2年$22Mで契約
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契約:
ジョー・ジョンソンがジャズと2年$22Mで契約 - 2010年にホークスと6年$123Mという当時からすると超大型契約を結んだジョジョ。その後ネッツにトレードされ最終年の昨季にバイアウト。ミニマムでヒートに拾われていました。ようやく適正価格に落ち着いたって感じでしょうか。もう歳ですがまだまだ得点力健在なのはヒートで見せてくれました。
- 2016.7.1
- K.ベイズモアがホークスと4年$70Mで再契約
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再契約:
ケント・ベイズモアがホークスと4年$70Mで再契約 - 3&Dタイプのスウィングマンとして一気に名を挙げたベイズモア。数年前はウォリアーズのベンチで凄く応援している人だったのに凄いですね。レイカーズやロケッツからの4年$72Mを断っての契約みたいです。
- 2016.7.1
- J.ノアがニックスと4年$72Mで契約
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契約:
ジョアキム・ノアがニックスと4年$72Mで契約 - ブルズからの移籍。本当に大好きな選手でした。オプションは無しと聞いているのですがわかり次第追記します。ちょっと契約長くないかなとは思いますが、怪我さえなければ本当に素晴らしい選手。愛する地元でプレイできるのも魅力の一つですね。ローズと共に頑張ってね。
- 2016.7.1
- J.ダドリーがサンズと3年$30Mで契約
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契約:
ジャレッド・ダドリーがサンズと3年$30Mで契約 - ウィザーズからの移籍。サンズでは2008から2013までプレイしており出戻りとなります。ディフェンスもできスリーも打て、SFもPFもできるのでコートをぐっと広げることができる存在。良いピックアップ。
- 2016.7.1
- E.モアがペリカンズと4年$34Mで契約
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契約:
イートワン・モアがペリカンズと4年$34Mで契約 - とられたー!!ブルズからの移籍。モアは昨季のダメダメシーズンの中でも数少ない明るい材料でした。ぜひ再契約してほしかったのですが4年というのがネックになったか。それでも充分とれる金額だとは思うんですけどね。。モア的には実力で勝ち取った契約なのでほんとよく頑張った、おめでとう。
- 2016.7.1
- J.ハミルトンがネッツと2年$6Mで契約
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契約:
ジャスティン・ハミルトンがネッツと2年$6Mで契約 - ブルック・ロペスの控えを欲していたネッツと契約。2年間でシャーロット、マイアミ、ミネソタでプレイし、昨季はどこでもプレイしていませんでした。213cmの長身センター。
- 2016.7.1
- M.コンリーがグリズリーズと5年$153Mで再契約
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契約:
マイク・コンリーがグリズリーズと5年$153Mで再契約 - これでもう過小評価されている選手とは言えなくなりましたね。他所と契約してしまうだろうという噂が絶えなかったコンリーですが無事グリズリーズとマックス再契約。チャンドラー・パーソンズと契約できたことも後押しとなったようです。チームをリードする事に本当に長けていて正に理想のポイントガード像を地でいくような選手なので彼が評価されるのはなんだか嬉しいです。
- 2016.7.1
- D.ハワードがホークスと3年$70Mで契約
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契約:
ドワイト・ハワードがホークスと3年$70Mで契約 - ロケッツからの移籍。アトランタ出身のハワードとしては地元凱旋となりますね。ここ最近は怪我に悩まされてる感じでしたが、昨季は71試合に出場。しかしルーキーイヤー以来最低となる平均11.8得点で、ロケッツの期待はずれシーズンの象徴みたいな感じになってしまいました。ハーデンとの不仲も頻繁に噂されていました。コートに入れさえすればまだまだ実力はあるはずなので、アトランタでキャリアを再構築できるといいですね。
- 2016.7.1
- D.アーサーが3年$23Mで再契約
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契約:
ダレル・アーサーが3年$23Mで再契約 - ディフェンス要因の控えビッグマンがデンバーと再契約。安定した活躍ができる選手なのでベンチからの貢献を計算できる点では◎。今の時代で年$8M弱ならいい契約でしょう。
- 2016.7.1
- J.グリーンがマジックと1年$15Mで契約
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契約:
ジェフ・グリーンがマジックと1年$15Mで契約 - 昨季はグリズリーズからクリッパーズへトレードされていました。クリッパーズからの長期契約を待つことなくマジックと1年契約。1年契約で実力を証明して来オフもっとでかい契約を勝ち取りたいという気持ちの表れかと思います。常にポテンシャルはすごいと言われながらもなかなかそれに見合った活躍が出来ないイメージのジェフ・グリーン。マジックでそれを証明することができるでしょうか。
- 2016.7.1
- S.ヒルがペリカンズと4年$48Mで契約
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契約:
ソロモン・ヒルがペリカンズと4年$48Mで契約 - ペイサーズからの移籍。活躍報酬次第では$50Mになる可能性もあるそうです。ペイサーズではルーキーとしてあまりプレイしなかった昼ですが、翌年ポール・ジョージの怪我で大幅にプレイタイム増加。しかし昨季はポール・ジョージの復活でまたもやプレイタイムが減少。ディフェンスはしっかりしているので、スリーを伸ばすことができればアンソニー・デイヴィスといいフィットになりそう。
- 2016.7.1
- M.デラヴェドーヴァがバックスと4年$38Mでオファーシートにサイン
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オファーシート:
マシュー・デラヴェドーヴァがバックスと4年$38Mでオファーシートにサイン - キャブスに在籍しているデラヴェドーヴァがバックスとのオファーシートにサイン。制限付きFAなのでキャブスはマッチすることができます。しかしレブロンがツイッターで「おめでとう!バックスで頑張ってな!」的なツイートをしていたことから、マッチすることがないのかも?という憶測が生まれています。アデトクンボがポイントを務めることが多くなりそうなバックスでは、レブロンとしていたようにスポットアップシューターとしての魅力も見せられそうですね。
追記:キャブスはマッチしないようです。 - 2016.7.1
- E.フォーニエがマジックと5年$85Mで再契約
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再契約:
エヴァン・フォーニエがマジックと5年$85Mで再契約 - マジックの正SGとしてのポジションをこれで確立しましたね。まだ23歳と若く、ディフェンスはまだ伸ばす必要がありそうですがオフェンス力はすでにNBAで十分通用するレベル。オラディポの穴埋めが期待されます。
- 2016.7.1
- E.ターナーがブレイザーズと4年$70Mで契約
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契約:
エヴァン・ターナーがブレイザーズと4年$70Mで契約 - セルティックスからの移籍。2010年2位指名というドラフト時の期待にはなかなか答えていられない印象ですが、ここ2年間ボストンで再び評判を戻した感じのスウィングマン。上昇中のキャリアをブレイザーズでも続けられるかどうかが肝となりそう。
- 2016.7.1
- C.パーソンズがグリズリーズと4年$94Mで契約
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契約:
チャンドラー・パーソンズがグリズリーズと4年$94Mで契約 - マブスからの移籍。$16Mのプレイヤーオプションを破希してFAになり、多くのチームによる争奪戦となりましたがグリズリーズが勝利。208cmの長身ながらも高いレベルのボールハンドルとシュート力があり、最近は怪我に悩まされながらもそのスキルはやはりトップレベル。ピック&ロールからの展開に長けているので健康でさえあれば現代NBAでは間違いなく活躍できます。
- 2016.7.1
- M.テレトヴィッチがバックスと3年$30Mで契約
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契約:
ミルザ・テレトヴィッチがバックスと3年$30Mで契約 - サンズからの移籍。スリー率39%でストレッチ4としての実力を証明。スリーがかなり弱かったバックスとしてはコートを広げてくれる存在として重宝するでしょう。
- 2016.7.1
- J.ベイレスがシクサーズと3年$27Mで契約
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契約:
ジェリド・ベイレスがシクサーズと3年$27Mで契約 - バックスからの移籍。バックスではベンチからの起爆剤としてプレイ。PGもSGもできるため、ベン・シモンズをおそらくポイントで使用するシクサーズとしてはどちらの起用方法もできるので良いフィットになりそう。
- 2016.7.1
- OJ・メイヨが薬物使用でNBAから追放
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契約:
OJ・メイヨが薬物使用でNBAから追放 - バックスのスウィングマン、OJ・メイヨが薬物検査に引っかかりNBAから追放処分となりました。2年後に復職の申請をすることができます。以前にもPED(ドーピング)で引っかかっていますが、今回のがそれと関係あるのかはまだ不明です。
- 2016.7.1
- A.ジェファーソンがペイサーズと3年$30Mで契約
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契約:
アル・ジェファーソンがペイサーズと3年$30Mで契約 - ホーネッツからの移籍。ホーネッツの台頭に一役買ったビッグマンでしたが、昨季は怪我もあってここ数年見せたような活躍が出来ず。しかしポストでのオフェンス力は凄まじいものがあるので、ロスターを再構築中のペイサーズにとって良い働きをしてくれることが期待されます。
- 2016.7.1
- J.リンがネッツと3年$36Mで契約
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契約:
ジェレミー・リンがネッツと3年$36Mで契約 - ホーネッツからの移籍。リンがニューヨークに帰ってきた!ニックスで一気に知名度を増したリンですが、別チームではありますが再びニューヨークへ。PG補強が必須だったネッツはリン、ロンド、ジェニングス辺りを狙っていたようなのでお目当ゲットですかね。Brook-LinSanity!
- 2016.7.1
- B.ビールがウィザーズと5年$128Mで再契約
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再契約:
ブラッドリー・ビールがウィザーズと5年$128Mで再契約 - 今年来日もしたブラッドリー・ビールがウィザーズとマックス額でそのまま再契約。怪我に悩まされていること以外は素晴らしい選手なので良かったですね。ウォールとのガードコンビでどこまで駆けあがれるか。
- 2016.7.1
- A.ドラモンドがピストンズと5年$130Mで再契約
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再契約:
アンドレ・ドラモンドがピストンズと5年$130Mで再契約 - 昨季14.8リバウンドでリバウンド王に輝いたドラモンドがそのままピストンズと再契約。まだ22歳と若く将来性もあります。ただ高額契約をしたことで、これまでの期待のある若手から純粋なベテラン選手へとステップアップし周りから見られる目も変わります。ディフェンスのステップアップなどフリースローの改善など求められることも増えるでしょうから頑張ってもらいたいですね。
- 2016.7.1
- H.ホワイトサイドがヒートと4年$98Mで再契約
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再契約:
ハッサン・ホワイトサイドがヒートと4年$98Mで再契約 - 当初マックス契約提示を躊躇していたヒートですが、そうでもしないと引き止められないことに気づいたのか4年$98Mで再契約に成功。ただこの後、ウェイド、デンさん、タイラー・ジョンソンなどとの再契約に影響が出そうなのでそこに注目です。契約できそうとされていたマブスは痛手ですね。どう方向転換するか。
- 2016.7.1
- N.バトゥームがホーネッツと5年$120Mで再契約
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再契約:
ニコラ・バトゥームがホーネッツと5年$120Mで再契約 - 割と欲しがってるチームが多かった印象のバトゥームはホーネッツと再契約!キャップ上昇で全体的に数字が跳ね上がっているのでわかりにくいですが、総額$33M近くの減額を受け入れての契約。ホーネッツは今季も手強いチームになりそうです。
- 2016.7.1
- J.クラークソンがレイカーズと4年$50Mで再契約
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再契約:
ジョーダン・クラークソンがレイカーズと4年$50Mで再契約 - クラークソンは無事レイカーズと再契約に。他チームとの交渉も特にせずそのままレイカーズと合意した形でしょうね、安く抑えられました。とはいえ15-16の年俸は$845,059だったので本人としては大幅アップです。
- 2016.7.1
- DJ・オーガスティンがマジックと契約
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契約:
DJ・オーガスティンがマジックと契約 - おがちん。詳細不明なので分かり次第追記いたします。ブルズで花開いたスコアリングガード。オラディポが抜けたとはいえペイトンがいるのでこちらも控えPGとしての起用でしょう。
- 2016.7.1
- I.スミスがピストンズと3年$18Mで契約
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契約:
イシュ・スミスがピストンズと3年$18Mで契約 - シクサーズからの遺跡となります。すっかりジャーニーマンになったスミスにとってピストンズは10チーム目。すばしっこいスモールガードで、控えPGを探していたピストンズがすぐさまそこを埋めてきました。
- 2016.7.1
- D.デローザンがラプターズと5年$139Mで再契約
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再契約:
デマー・デローザンがラプターズと5年$139Mで再契約 - サラリーキャップの大幅上昇による契約も全体的にアップを象徴するかのような数字。今季もラウリー・デローザンコンビは健在!
- 2016.7.1
- T.モズゴフがレイカーズと4年$64Mで契約
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契約:
ティモフェイ・モズゴフがレイカーズと4年$64Mで契約 - 今年のトップバッターはモズゴフ!スモールボール主体のリーグに変化している中しっかりと仕事のできるビッグマンはまだまだ需要があるようですね。ルーク・ウォルトン新HCの元でどんな活躍ができるのか注目。4年目はチームオプションとのことです(←ソース確認中)。
ノアはローズのいるNYKですか……コンビ続投ですね。
モアは正直残念です。好きな選手だっただけに残って欲しかった。次はガソル辺りでしょうか?解体中は寂しいですね、でも近い将来の成功の為には致し方ない事なのでしょうね……
ロンド、ウェイドと交渉してるみたいですね。PGはこのままだとまずいので、欲しいですね。
シボドーをホイバーグに替えて結局チームは解体。歴史に残るHC人事となりました。やってる選手はしらけたでしょうね。2015年の1月に、ウォリアーズとの大接戦をものにしたゲームにはしびれましたが、結局あれがピークになってしまいました。その後に期待を持たせてくれただけにとても残念。来季はミネソタとニックスを応援しようかと思っている次第。
ウォリアーズはヤバイチームになりましたね。計算上82勝もありえるんじゃないかと錯覚しそう。
正直、我がブルズは我慢の年ですね。30勝あたりかな。ガソルまで行ってしまうとは。
メロ、ローズ、ノアとニックスは数年前になりかけたブルズの布陣ですね!
GSWとCLEの二強になっちゃってつまらないですが、その他のチームはあまり変わらず意外とブルズもPO出れるかも。主力が変わり全く別のチームになって楽しみです!今までのようにローズが以前のように輝くのに期待するだけよりも…
あと大物はウェイドくらいですかね?ブルズも噂があったのでオフもまだまだ楽しめますね
Jハミルトンは昨シーズンはスペインリーグのヴァレンシアで活躍してましたよー
NBAの情報しか見てませんでした、ありがとうございます!
エジリがFAになったらしい。
ガソルの穴埋めにはならんが
若いし、センター補強したい。