ヴィンス・ハンターとJJ・アヴィラとトレーニングキャンプ契約

先日のデヴォンテス・スミス＝リベラに続いて、UTEP出身のヴィンス・ハンターとコロラド州大出身のJJ・アヴィラとトレーニングキャンプ契約を交わしました。ハンターは昨季Dリーグでプレイ、アヴィラは海外でプレイしていました。

これにより、アヴィラはウェイヴされてもそのままブルズのDリーグチーム・ウィンディシティ・ブルズが権利を持ちますが、ハンターは昨季プレイしていた昨季プレイしていたリノ・ビッグホーンズが権利を持ちます。このため、もしかしたらハンターの方は結果次第ではトップチームに残す方針なのかもしれません。

どちらの選手もアンダーサイズのパワーフォワードで、ハンターはリバウンドとディフェンスに長けている22歳。アヴィラはハンドリングとシュート力のある25歳。

ブルズは現在保証された契約を持っている選手が13名。最大登録できるのは15名までで、未保証選手の中でもフェリシオはほぼ確定。トップチームと契約できるとしても残り1人。そこをディンウィディ、スミス＝リベラ等と争うことになります。