ロンドがお休みするなか、プレシーズン初勝利。
ロンドの代わりに先発したのはここまで好調なディンウィディ。この試合ではそこまで目覚ましい活躍をしたって感じではなかったですが、ジェリン・グラントなんかと比べるとボールを運んでる時に割と安心してみていられますね。逆にグラントがボールを持っていると危なっかしいというか、不安になります。頑張りたいという気持ちは見て取れるのですが、もうすこし落ち着いたプレイも見せられるといいですね。
この日特に目立った活躍をしたガードはアイザイア・キャナン。ここまで無駄打ちしまくっているイメージで、セレクション悪いなと思っていたのですが、この日はなんと出場16分で+40というとんでもない数字を出しています。打ったスリーは一本だけなのですが、彼がコートにいることでディフェンスが広がり周りがプレイしやすかったとウェイドもコメントしていました。実際この日は無駄打ちもなく、いい形で試合に絡めていました。本人もただのスリーポイントシューターというイメージは脱色したいようなので期待したいです。
タージはFG9/9で20得点!相変わらず安定の活躍をしてくれる。ウェイド等新加入の選手と馴染むのも他の選手より速い感じがしますね。熟練プレイヤー感が出ています。
そしてずっと不調だったニコがようやく活躍!スリーがやっと入り始めたのもそうですが、混戦でのリバウンドなんかも目立っていてよかったです。
次戦は日本時間15日9時からホームでキャブス戦です(運動会があるので更新遅れると思います)。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total | |
---|---|---|---|---|---|
Indiana Pacers (2-1) | 30 | 19 | 28 | 28 | 105 |
Chicago Bulls (1-2) | 26 | 38 | 24 | 33 | 121 |
Game Stats |
あの逆境時代に得点しまくっていたタージを久し振りに観る事ができましたね!!
ハイパーダンク&ミドルレンジを支配していた頃が甦った様で嬉しくなっちゃいました!
後はリバウンドのド迫力が復活してくれたら、あのタージが完全復活と言ってイイんじゃないでしょうか!
ライバルのミロティッチもようやくシュートタッチが戻りつつある感じかな。
PTは短かったですが久し振りに積極的なスネルを見る事が出来た気がします。
スネルは今季が契約最終年じゃないですかね? 踏ん張り所だ。
選手個々のコンディションは徐々に上がって来ている様に見えたゲームでしたね。
蛇足なのですがPCの小さな画面で観ているとルーキーのジプサーがOBのブシュラ―
に見えて仕方ない。と言うどうでもよ過ぎる呟きを、お許し下さい(笑)
これがニコラミロティッチですよね。こんだけ決めてくれるとロンドのパスも生きてくるでしょう。欠場しましたけど。ウェイドはさすがでしたね。スリーからアンドワンまで僕らローズブルズが苦しんで戦ってきた相手はやっぱり強いっすね。今日のブルズは良かったんじゃないでしょうか。ここにパスができてシュートができるバレンタインが入ったらまたうまくいくんでしょうね。タージはジャンプショットがすごく安定してて相手だとしたら怖かったでしょうね。次は対ダンリービーですね。ダギーの成長を見せるチャンスですね。勝ってほしいです