マクダーモット対コーバー|【プレシーズン】ホークス - ブルズ

Steven Branscombe-USA TODAY Sports

プレシーズン最終戦はホークスと。ダグ・マクダーモットとカイル・コーバーの母校であるクレイトン大学での試合で、観客も二人の卒業生スターを観に大勢来ていました。二人がマッチアップすることも多々あり、観客は喜んでいましたね。プレシーズンはこういった凱旋試合を組めるのがいいですよね。

試合の方は、ブルズの中長距離シュートが全く入らず敗戦。相手のターンオーバーを誘発して速攻を仕掛けるみたいなのはできていたのですが、シュートが入らないと結局ダメですよね。ニコが不在だったのでコートがより狭かったというのもあります。全体的にシュートを躊躇してしまうシーンが多くの選手に見られた気がします。

この試合でMCWがブルズデビュー。最初のポイントガードの控えとして、背番号7を着け出て着ました。ブルズとしての初バスケットはウェイドからのアリウープ。

サイズを使って相手ガードをポストアップしてファウルゲットするなど、これまでブルズがよくやられていたシーンなんかも見られました。

これでプレシーズンは終了。どうせなら勝って終わりたかったですが…。開幕戦は日本時間28日午前9時からホームでセルティックス戦です!

1Q 2Q 3Q 4Q Total
Atlanta Hawks (5-2) 25 19 24 29 97
Chicago Bulls (3-4) 21 18 23 19 81
Game Stats

5 コメント

  1. 勝ち負け云々より、やっぱり昨シーズンと変わらず攻守に特徴の無いモヤ~っとした
    並のチームと云った印象のままです。 ホイバーグ体制ではメンバー構成が変わろうと
    こんな感じで勝ち負け差がなくシーズンが進んで行くんだろうなと当初のイメージ
    通りかなと・・・
    今季も多くを望まず勝敗に一喜一憂せず愛する選手達を応援し成長を見守る。
    このスタンス以外にはないかなと思うシーズン直前の思いです。

    ディンウィディは2試合続けて不出場でしたが故障でもしているのでしょうか?
    それとも戦術上の理由ですかね? Cウィリアムス加入が原因だとしたらヤバいか?!

    ルーキーのバレンタインはサマーリーグ、チーム練習ときてプレマッチを経験出来なかったのは痛いですね。 花の有る選手なので早くベストコンディションになって
    胸のすく様なプレーを見せて欲しいものです。

    何か今季は今迄に経験した事が無いくらいにテンションが低いです・・・
    むしろシボドー・ウルブスやタンクしまくったシクサーズ、KD加入の禁忌を犯した様なウォリアーズの方が楽しみなくらいです。 
    ノアのコンディションが心配だ・・・ 

  2. 今日の試合はロンドだけじゃなくポーティスもヘッドバンドを着用していましたね。MCWもデビューしましたし、各ポジションに多様性の有る選手が多いので、試合展開やマッチアップなどで使い分けて起用できればなかなか面白いチームに仕上がりそうですね。

  3. コーバーを見て思い出しましたが、スターとは呼べない選手、現段階ではそこそこの選手との再契約の判断が毎回不信感を覚えます。
    コーバーが出ていくときもいくら金欠ブルズだったとは言え、GMの力のなさを感じました。コーバーが出て行った後のシューター陣も2年ぐらい使い果たして再契約はなし…。イートワンも残しておきたかった。スネルを出してまでディンウィディを少しグレードアップさせたような,MCWを入れたところで何か変わるとも思えないです。とにかくビックネームに弱いと感じるオフシーズンでした。
    Tコッチさんがおっしゃるように愛する選手を応援して成長を見守るシーズンになりそうです。

  4. プレシーズンは何年NBAみても何もわからないので気にしないで行きましょう(笑)
    とりあえず今年もブルズと管理人さんの更新を陰ながら応援してます

  5. みなさまコメントありがとうございます!
    いよいよレギュラーシーズン始まりますね。
    今季もどうぞよろしくお願いします!昨季よりちゃんと記事書けますように。

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