今シーズンを象徴するかのような試合でした。いいときは良い、悪いときはすこぶる悪い。勝ったり負けたりの続く今シーズンですが、この試合も良い時間帯と悪い時間帯を行ったり来たり。序盤シュート力のあるビッグマン(オルドリッジとガソル)を使ったPNRにロペスを筆頭にディフェンスが全く対応できずズバズバ決められてのスタート。その後ニコの好調などで追い上げ接戦に。
ここまで大きな弱点とされているベンチ陣が頑張って追い上げているのは良かったですが、その後終盤に大崩れ。トランジションディフェンスがまるで出来ないのと、オフェンスが終盤主力のプルアップジャンプシュート祭りになってしまうと課題は明確なんですが、なかなか対応できませんね。パクソンも最近、「若くてアスレチックになる」という目標の若くなるはカバーできているけど、アスレチックの部分にまだまだ問題があるとラジオで話していました。何かしら動きがあるかもしれません。
だいぶ負けが込んできました。次のペイサーズ戦でMCWが復帰する可能性があるというのが唯一の朗報か。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total | |
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Chicago Bulls (14-16) | 25 | 25 | 26 | 24 | 100 |
San Antonio Spurs (25-6) | 36 | 19 | 32 | 32 | 119 |
Game Stats |
我慢の時期ですね。。
個人的な妄想としては、、
補強するとしたら信頼できるペリメーターのディフェンダーですかね、、
点が取れなくて苦しい時に、バトラーがどんどんボールを要求してほしいところですが、
ウイングの相方がウェイドだと、多くの場合ディフェンスでも相手エースにマッチアップしなければならないので、現状オフェンスまで多くを望むのはちょっと酷ですかね。。
MCW復帰でそのあたり改善されるといいなと思います!それでも難しいようであれば補強ですかね、、
アウトサイドはダグとニコのの成長に期待してます!
チームとしていつ勝負をかけようとしてるかにもよるかなと。。今年なのか、来年なのか、それ以降なのか、、ちょっと見えづらいですね。。
ホイバーグにはがっかりしました。勝つ気あるのかな。無策ですね。メンバーチェンジのタイミング、タイムアウトのタイミング等かなり疑問に感じるところばかりでした。あのナヨナヨしたコーチにこのメンバーを指揮できるとは思えない。早いとこ見切りつけていいんじゃないかな?
先日ホームのユナイテッドセンターでブルズが勝ったゲームでポポビッチが
タイムアウトの指示で「ただシュートが決まっていないだけ。そのまま続けなさい」
と同時通訳で聞きましたが、今日は1Qでその真逆をラマーカスにお見舞いされてしまいましたね(苦笑)
ラマーカスの活躍を見る度にラマーカスはブルズがドラフト指名したのに・・・
と一生思って生きて行くんだろうな俺・・・
今日のスパーズを観ていて、やっぱりハーフコートがキチっと出来るチームは懐深さと
粘り強さがあって大崩れはしないと感じましたね。
更にトランジションも加えられる訳だから強豪が揃うウエストでダンカンが抜けても
上位を維持出来るはずだ! ポポビッチHCとスパーズの選手達が羨ましい・・・
ジミーがボールを止めすぎじゃないですかね、スパーズのバスケットを見ていると余計にそう感じました。わずかな希望としてMCWが復帰した後のローテーションや戦術に変化があるか、その辺に期待したいですが怪我明けのMCWに過度な期待は出来ないので少しでも流れが変わればと思います。
ま、相手がスパーズだったので仕方ないとは思ったけど、うどんさんが言ってる通りバトラーがボール止めすぎましたね。後半とか。
ニックスのメロみたいな感じですね。アイソだけで勝負しにいこうとするから攻撃のテンポが上がらない。せっかくスペース作れる選手がいるのに、足がとまっていて結局最後は強引にジャンパー決めに行って外れるばっか。
バトラーはピッペンタイプでチームのリーダーとしてはやや物足りないかなと。バトラーが2番手になれるくらいの選手が先で取れたらいいですね。MCWが復帰できそうな感じなので雰囲気がまず変わればいいかなと思います。年内は慣らしで年明けにロンドからスタメン奪うくらいにならないかなー。そしてロンドとインサイドの誰かと交換してもらいたい