今日はジェリン・グラントがPGで先発し、控えはロンド。MCWはなぜかローテ落ち。とは言え特にPG問題は解決された感じもありませんでしたが、試合の方は順当に勝利し5割復帰。終盤ウェイドとジミーがしっかりとクローズしてくれましたね。ジプサーとフェリシオの成長が見ていて嬉しいです。
ウェイドは出だしがFG0/6と心配だったのですが、途中から盛り返し、いつもの難しいフェイダウェイを連発していました。あまりあれに頼りすぎると入らない時痛い目に合うので、理想はもっとちゃんとオフェンスを作って得点なのですけどね。まあでも当たってる時はやはり頼りになりますよね。それよりも7スティールがすごかった。
今日の試合はだいぶ接戦が続いていたのですが、ジプサー、マクダ、ニコあたりがシュートを決め始めたら点差が開き始めました。やっぱりここなんですよね。シューターがいかにシュートを決めるかで、ブルズのオフェンスの広がりが全然変わってきます。空いたスペースにフェリシオが飛び込んでと、ベンチ陣はなかなかいい動きができいました。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total | |
---|---|---|---|---|---|
Chicago Bulls (23-23) | 20 | 32 | 26 | 22 | 100 |
Orlando Magic (18-29) | 22 | 27 | 24 | 19 | 92 |
Game Stats |
5割復帰!!!と何度言ってきたか忘れるくらいになってきましたが笑、とりあえず勝てて良かった。
MCWが欠場なのは事情があったわけではなくただのローテ落ちなのですね。裏では色々あるのでしょうが、起用の意図がよくわからないです笑
なんとかこのまま5割以上をキープしてほしいです!
オーランド戦の度に思うのだけれど、ペイトンの前髪邪魔にならないのだろうか。
全体的に低調なゲームに感じましたが、勝てて良かったです。
C・ウィリアムスは骨折欠場から復帰後のケアの為、お休みかと思っていました。
またまた不可解なPGの扱いかとも感じますが、詳細が分からないので何とも・・・
バレンタインはもっと出場させても良いと思うんだけど・・・
それにしても何試合か観ていないなかったのですが、ジミー、ウエイドへの偏りが
増していますね。 って言うか他が低調。
ダグ君なんかDFがフリーパスなんだから、もっとFGAを増やさなきゃ!
多彩なシュート持ってるんだから撃たなきゃ! オフェンスで輝かないで何で輝くの!
と思う今日この頃です。