ブルズ - ウォリアーズ

アウェイ連戦4試合目はウォリアーズ。厳しいスケジュールだなあ。この日はウェイドが体調不良で欠場し、ジミーとウェイド抜きで戦うことに。そして開始わずかでジプサーが足首を痛めてしまい、なんとも手負いな状況での試合となってしまいました。普段全く出ないキャナンも出たりと、総力戦となりましたが、なんとなくずーっと10点さ近辺をつけられ続け、なかなか一桁までいけないという展開でしたね。その後、第4Qに一気に持ってかれた感じでした。

タージとロペスが頑張ってくれていましたが、一番ステップアップして欲しいマクダがファウルトラブルもありなかなか乗れず。タージは人手不足のときだいたい活躍しますよね。シボドーイズムが叩き込まれてるな感がありますね。一方、マクダ/ニコあたりはもっと奮起してもらいたい…。

ここ数試合よかったMCWは、今日は全く当たらず。Dリーグで活躍を見せていたバレンタインも久々の出場となりましたが、あまり活躍できずでした。

1Q 2Q 3Q 4Q Total
Chicago Bulls (26-27) 17 24 29 22 92
Golden State Warriors (44-8) 30 25 31 37 123
Game Stats

12 コメント

  1. シボドーイズムの継承者もタージとジミーだけでしょうね。
    ダグ君とミロはルーキーのラストイヤーだけですから・・・

    カーは良いチーム作りをしています。 ビッグネーム揃いのチームに規律と戦術を
    しっかりと浸透させています。 今季はNBAチャンプに返り咲いて欲しいものです。
    ロンドとタージ、ロペス以外は語るに及ばず、あフェリシオもハートは見せてくれたか
    カーとホイバーグでは比べる事すらおこがましい。

    カーメロがブルズ入りの可能性みたいなのが再度出て来ていますが、見返りに出す
    選手って誰?!って感じですね。 フィルおじさんが好みそうな選手ってジミー以外に
    居るのだろうか? ジミーとロンド、タージが残ってカーメロなら少し面白いとは
    思うけれども・・・  まあ無いんじゃないですかね。
    選手の入れ替えよりもHCの交代が先だと信じたい。 あ、これもガーに求めても無理か。

  2. 当然の結果ですね。
    これだけGSWに手を抜かれててこれって・・・とは思いますが、現状CHIではこんなものでしょう。
    プランの無さが目立った試合でしたね。外で勝負するのか、中を攻めて制圧するのかはっきりしない、突っ込んで苦し紛れに、の繰り返し。中にボールを入れても他が動かないから中→外あるいは、カットインというようなDFへの揺さぶりも出来ていない。
    組み立てができず先の見通しの無いG陣、フリーですら外すシューター、後半に入っても対策一つたてられないHC。完全に末期です。

  3. 最高のチームに対してフルメンバーでどれだけやれるかを見たかったですが残念ですね。
    奮起が期待される若手はこの状況でもやはりステップアップできず。。もちろん生え抜きは大事にしたいとは思いますが、そろそろ見切りをつけてもいいかもしれませんね。

  4. 結果は試合開始前からわかっていた様な試合で良いところなく完敗でしたね。奮起を期待したい若手もウォリアーズ相手では荷が重かったですかね。

  5. ウォリアーズ相手に主力がいないのでは負けは当たり前。そこで残されたメンバーが意地をどれだけ見せるか。こんなときこそでやる選手といつもと変わらない選手が色々ですが特にマクダにニコ。ギブソン、ジミー、ウェイドからスタメンを奪いたいとかいう気持ちはないのかな。2人1.2年目スタッツもプレイも変わらない印象でなんかこのベンチからの出場で満足してる感がなんとも。トレードされたスネルと同じで期待はされてても一皮むけることができずいいベンチ止まりで終わるのかなという感じ。ジミーみたいに毎年ステップアップできたらいいんですが止まってるどころか去年より悪いんじゃないかという感じでもう頭打ちですかね。無理して出さなくてもいいですが、いい相手がいたら駒に使うのもアリかと思います。

  6. カーメロの噂もありますし、バトラーがそれにアシストするらしいですね。
    ただ仮に来るとしてもメロは今のブルズにとってプラスになるとは思えないので、このまま何もない事を祈ります。
    今日の試合に関しては私はそんなに悲観的にもなりませんでした。バレタインとかもシュートタッチこそ悪かったですが積極的でしたし。あとロンドはやっぱりブルズに必要なんだなぁと改めて思いましたね。

  7. 一桁点差になるチャンスがあったのにもかかわらず大事な所でシュートが入らなかったことが敗因でしょうか。パスも回っていませんでしたね。ロンド、ロペス、タージは頑張ってましたね。バレンタインは試合に出ていましたがシュートが来なかっただけでそこまで悪くなかったかと。ボールを運んでいるのもみられてよかったです。彼が先発PGというのも面白そうですけどね。

  8. メロについてはチャンスがあるなら動くべきかなと思います。ディフェンスは大いに疑問ですが、オフェンスに関しては大きな助けになりそう。何より選手に対して優勝を狙うという本気度は伝わるかなと。目標の見えない現状からしたらそれだけでも大きいことかなと思います。
    バトラーをここまで育て上げたという時点で再建はある程度成功してるとは思うので、あとはどこまで選手を集めて、うまく機能させられるかだと思います。

    メロに関してはニックスのゲームを見ていると優勝を狙うよりニューヨークのスポットライトをとりそうな感じもしていますが。ニックスは彼を出したがっているのは間違いないと思います。

    上位進出のためにはロンド、ウェイド、バトラー、ロペス以外はトレード候補にするくらいの覚悟とギャンブルが必要でしょうか。ゲームを重ねてマクダやニコの評価がさらに落ちる前に放出してあげるのがチームにも選手にとっても良いかと思います。

  9. オフェンスに関してもあまりメリットないと思うですよねー…。彼は1on1から組み立てる旧式プレイヤーですから今のブルズのドラディションスタイル(笑)にあってないと思いますし。
    しかもただでさえバトラーとウェイドでボールが止まるのですから厳しくないですか?
    ロンド1人には荷が重すぎる

  10. コーチが変わらない限りないでしょう。元々CLEやSAS相手にビッグゲームやってた、つまり必ずしも嚙み合わないわけではないのに、今の考えなしGを起用してるんですから。
    上手くいかなくなってた?ロンド一人に責を求める時点で大バカ者である。lose“負け”にI“自分”はない。

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