ホークス 104-106 ブルズ

さすがのジミー、そして最近のロンドとてもいいですね。これでバックス、キャブス、ホークスとプレイオフチームに3連勝し、東7位に順位を上げました。ペイサーズとヒートと同率ですが、タイブレークはうちが持っています。

終盤、ドワイトがアリウープダンクを外したあたりから勢いが一気にブルズに傾きましたね。デンゼルもよくあの場面でトランジションスリーを決めた。スリーがリーグ最下位がチームの代名詞みたいになっていた今シーズンですが、ここ6試合連続で10本以上スリーを決めています。率も最下位から26位まで上がっており、ボールが回り始めて楽にスリーを打ち始めていることのあらわれな気もします。

1Q 2Q 3Q 4Q Total
Atlanta Hawks (39-37) 21 25 38 20 104
Chicago Bulls (37-39) 23 29 27 27 106
Game Stats

7 コメント

  1. ホイバーグが迷走しなければこれより上位も確実だった。グラントをスタータに使い続けたなぞの時間。タジ、ダグをなぞの3人とトレードしたり。
    プレイオフでれるでれないにしてもホイバーグには責任を取ってもらいたい

  2. 4Qに10点差つけられた時、パニックになってプレーが雑にならないかと思いましたが、ロンドの好プレーで流れを取り戻してくれました。
    ダグとタージの放出に関しては、両方大好きな選手ですが、仕方ないかなと思ってます。
    今みたいにボールを動かすバスケをするなら、PFでも3pt打てないとダメですし。ダグは伸び悩んでしまって、ジプサーでいいんじゃないと言われればその通りですし。
    もっといい選手とれなかったのか、とは思いますが。

  3. 流石にトレードの件までホイバーグの責任とは思わないし、もしあのスパイ騒動が本当ならホイバーグも犠牲者なのかなと思います。スリーが当たりさえすれば、ホイバーグのシステムももっと違った広がりをみせるのかなぁ。ロンド、ジミーをスタメンの軸にして、ウェイドをセカンドチームで。。プレーオフで観てみたいので、とりあえず残り試合を全力でがんばって貰いたいです。

  4. 最初からこのスタートだったら、どれくらい勝ってたのか?迷走したからこそ辿り着いたのかはわからないけど、プレイオフはこれでウェイドが2、4ピリの頭だけ出て繋いでくれたら、それなりにプレイオフも楽しめるはず。頑張れブルズ

  5. 紆余曲折を経て今のブルズがあるんだと思います、ウェイドが欠場してから試合のペースやボールの動きが良くなったのも皮肉ですが、ようやくホイバーグのやりたいバスケが出来てきたと僕は思います、ウェイドは年齢的にもベンチからチームを助けてくれればバランスも良くなると思いますが、スーパースターのプライドがそれを受け入れてくれるかが問題ですね。

  6. プレーオフに出れる出れないは別として、今シーズンを無駄にしてしまった感は否めないかなと思います。

    ポテンシャルの低いグラントを長らくスタートで使ってしまったり、貴重なトレードの駒だったマクダーモットギブソンをこれまたポテンシャルのカケラも感じない選手と交換してしまったり。。

    今シーズンは何を得て来シーズンはどこへ向かうのか、、

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