17-18はブルズで$13.4Mの契約が残っていましたが、保証額だった$3Mだけ支払われウェイブ。レイカーズかニックス辺りが有力とされましたが、ペリカンズへの移籍が決まりました。額はわかり次第アップデートします。1年$3.3Mとのことです。

ブルズではシーズン序盤にプレイが安定しないこともあり、ラインナップから出たり入ったりを繰り返していました。一時は完全に構想外になり、出場すらしないことが続きましたが、シーズン半ばから再び起用される方向に。もともと若手の面倒見が良く、セカンドユニットとの出場ではまるようになっていきました。

プレイオフではかつてボストン時代に少しかぶっていたブラッド・スティーブンズの戦略を熟知していたのか、ブルズが2勝リードするのに大貢献。しかし親指の骨折で離脱、プレイオフも敗退となってしまいました。

なんともアップ&ダウンの激しい1年でしたが、若手を鼓舞してリードしようとしている姿は好きでした。シーズン序盤にもう少し安定していてくれればなあとは思ったので、その辺りがペリカンズでちゃんとできるといいですね。

キングス時代に一緒だったカズンズとのプレイも期待されます。アンソニー・デイヴィスにロブパスポイポイも楽しみに。

1年間ありがとう!

2 コメント

  1. ロンドの放出は個人的に痛かったかな。昨シーズンあったベテラン中堅と若手達が一悶着あった時もロンドは若手達をかばってたし、プレイオフの勝負強さとかみてても今のブルズには必要だったんじゃないかな?
    でも個人的にはNOPでツインタワーを操作してる姿を見てみたい。しかも今のブルズはどーあがいてもタンクするしかないからロンドは他に行って正解でしたかね。

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