なかなか決まらなかったニコとの再契約ですが、ようやく決着がついたようです。2年$27Mで2年目はチームオプション。1年目は$12.5Mで、ニコにトレード拒否権があります。

FA市場でいい契約を勝ち取れなかった多くの選手がクオリファイング・オファーに落ち着いていたところ、ニコもそうなるのかなーと思ったらなんとか契約がまとまりましたね。当初ニコが求めていた額よりは低いですが、QOは$7.2Mだったので両サイドにとってめでたしめでたしですかね。ブルズはサラリーフロア(最低限達してないといけないサラリー総額)をこれで超えることもできました。

なかなか決まりはしませんでしたが、お互いニコ残留は既定路線で、未契約な状態でもずっとブルズの施設で練習を続けていました。何かとずっと期待されては不安定という感じを続けているニコですが、スターパワーが乏しい今季は結果を残すチャンス。

2 コメント

  1. サラリーは妥当だとしても、このクラスにトレード拒否権あげるとか、自分の選択権を狭めてどおしたいの?

  2. マルケネンの出場時間を確保出来なくなる。ニコにこれだけ払ってトレード拒否権も与えるくらいなら、サラリーダンプしたいチームから指名権をもらってドラフトに備えたら良かったのではないか。garpaxは本当に何がしたいのかわからない。

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