第1Qこそはなんとか接戦に粘っていましたが、第2Q頭から連続得点を許しズルズルと開いていく形になりました。後半は頑張ってたので、第2Qがやはり勿体なかった。若いチームにありがちな、ディフェンスがザルざるっていう状態ですね。ニコとポーティスの欠場で先発したマルケネンがしっかりと活躍してくれたのは好材料。楽しみな存在です。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total | |
---|---|---|---|---|---|
Chicago Bulls (0-1) | 23 | 14 | 27 | 36 | 100 |
Toronto Raptors (1-0) | 25 | 33 | 26 | 33 | 107 |
Game Stats |
ディフェンスのことは言わない約束
ある意味、幸先良い出だしとも言えるのでしょうな・・・
出だしマル君がペイント付近をウロウロしていたので、ちょっと笑ってしまった。
ただ時間の経過とともに積極的なプレーを試みていたのは好感持てます!
ゲームの中で修正出来るという事はバスケIQが高い証拠!
良い軌道を描くスリーは今後の期待を抱かせてくれますね!
チームの勝敗度外視で臨めるという環境はルーキーにとっては案外良いかもですね。
兎に角、今季のメインはオフのドラフトな訳だけれども個々の成長がなければ
次のステップには繋がらないのだから一人でも多く殻を破る選手に出て来て欲しい
ものです。
バレンタインはPGで使ってみたいな~ ロビンはずっとブルズに居て欲しい!
マルケネンは期待どおり。バレンタインもなかなか頑張っていましたね。フェルダーは流れを変える存在として今のブルズには掘り出し物かと。とにかく全員戻ってくるの楽しみに現有戦力での戦いを見守ります。