開始からロペスがチャニング・フライとのマッチアップを圧倒。デンゼルがシュートを外さない。マルケネンが復帰後ベストな内容で最初の3クォーターはしっかりと渡り合っていました。しかし第4クォーター開始から何ポゼッションも連続でターンオーバーしてしまい、一気に10点差に広げられてしまいました。
しかしそこからタイムアウト後に一気に9-0ラン。やられてもやり返せるのが状態の良さを表していますね。これまでならそのままズルズルいっていた気がします。終盤のマルケネンのスリー＆ワンはしびれましたね。最後まで競ったものの、勝利ならず。連勝は7で止まりました。連戦の2試合目で心配されましたが、良い試合を見せてくれましたね。
| 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total | |
|---|---|---|---|---|---|
| Chicago Bulls (10-21) | 27 | 29 | 23 | ||
| Cleveland Cavaliers (24-9) | 29 | 29 | 24 | ||
| Game Stats | |||||
イースト戦略1位といっておかしくないキャブスに接戦でこの内容は負けはしましたが、満足です。今日は最近低調のマルケネンの調子がよかったですが、逆にベンチからの戦力となっていたポーティスが空回りだったのが痛かった。バレンタインとホリデーでウイングはサイズが小さくレブロンに終盤ポストアップでやられましたが、今日なんかバレンタインSGでSFニコにPFマルケネンにCロペスでいってよかったのでは？と思いました。バレンタインが2試合連続いい働きをしているのでSGにバレンタインで最近パッとしないホリデーをベンチに下げてSFにニコをスタートで試してもいい気がします。ポーティス、ニコがいいのでマルケネンのプレイタイムが少なくなっていたし、穴のSFにニコを使っていけばマルケネンのプレイタイムも増えるかなと。ジプサーはもう必要なしで。しかし、ブルズ唯一のスター選手ラビーン不在でキャブスにこの内容なのでラビーンが復帰したらと思うと楽しみです。これタンクと言っていましたがニコやポーティス出さないと8位くらいまで最終的にいきそうな気がします。
キャブスというかレブロンが強すぎて負けましたが、今シーズン一番の試合じゃないかと思います。
中外のバランス良かったですし、シュートもよく入ってました。
両チームともパスが良く回って面白い試合でした
キャブス相手にこれだけ出来るならもう心配なさそうですね
セルティックスは最近低調ですし今日は勝ってほしい