2012-2013シーズン間近!

お久しぶりです!
いよいよ明日プレシーズン1戦目を迎えるということで、管理人も帰ってきましたw
今季はローズ抜きの戦いを強いられるので、色々と耐えるシーズンになりそうです。でもそういうシーズンも色々楽しめる要素盛りだくさんなのがNBAの良い所!

しばらくはデンさん、ノア、ブーザー頼みなチームになるのでこの写真にしてみました。

オフシーズン色々動きがあったので以下にまとめてみました。

とにもかくにもこのオフシーズンはベンチの総入れ替えが主なブルズの話題でした。

去年までの主なベンチ選手:
Taj Gibson
Omer Asik → ロケッツ
CJ Watson → ネッツ
Kyle Korver → ホークス
Ronnie Brewer → ニックス
John Lucas III → ラプターズ
Brian Scalabrine → 引退
Jimmy Butler

今年の主なベンチ選手:
Taj Gibson
Kirk Hinrich
Marco Belinelli
Nate Robinson
Jimmy Butler
Vladmir Radmanovic
Nazr Mohammed
Marquis Teague
Kyrylo Fesenko

とほとんど変わってしまいました。
Bench Mobというニックネームまでつくほど良いベンチだったので非常に残念ですが、金銭的に全員残すのは無理だったのでしょうがない。

役割としてはまず、ブルズに復帰したKirk HinrichがCJ Watsonの代わりに控えポイントガードに入ります。しかしローズが前半怪我で欠場するため、しばらくはスタメン起用されるかもしれません。彼はSGとしても使えるため、ローズ復帰後も2人同時にプレイすることも見られると思います。Hinrichが以前の状態まで状態を戻してくれていれば、純粋にアップグレードしたと言っても良いかもしれません。ただ怪我明けの選手なのでここはまだ慎重に。。

次にスリーポイントが武器だったKorverの代わりに入るのがMarco Belinelliです。シューターとしてはKorverの方が上です。しかしBelinelliも決して悪くありません。意外とシュート力よりも、Korverのハッスルプレイがみれないことのほうが痛手かもしれません。守備的には良い選手ではないと言われていたKorverですが、彼のボールへの執着心やディフェンスでのカバー力はかなり過小評価されていると思っています。Belinelliがそこをどこまで補ってくれるのかが見物です。

控えSGだったRonnie Brewerの代わりに入るのが昨年のルーキー、Jimmy Butler。ここは彼の成長次第なので非常に未知数。しかし、昨年のButlerのプレイを見る限り、非常にポテンシャルのある選手だと思っているので期待したいところです。ニックス戦でカーメロ相手に見せたプレイが本物であることを証明してもらいましょう。

昨年一躍人気者にのしあがったJohn Lucas IIIの代わりをつとめるのはNate Robinsonと今年のルーキーMarquis Teague。オフェンスが停滞気味の時にベンチからの起爆剤として投入されていたLucasですが、Nate Robinsonならその役割をうまく果たしてくれると思います。ルーキーのTeagueはサマーリーグであまり良い成績を残せなかったので、あまりプレイタイムを得ることはないと思います。去年のButlerのような使われ方をするのかなと思っています。

今オフ一番の痛手となるのが控えセンターのポジション。Omer Asikは大好きな選手だったのでとてもつらいです。彼の代わりにNazr MohammedとKrylo Fesenkoを獲得しましたが、いまいちぱっとしません。Mohammedに関してはもうかなり歳なので、数年前のKurt Thomasみたいな役割になるかと思います。Fesenkoも割と未知数なので、Taj Gibsonがセンターとして入るシーンも多くなるかもしれません。

とにかくスタメン以外は大きな変化のあったブルズ。
期待と不安で胸がいっぱいであります。

さあ今年も応援するぞー!

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