プレシーズン第2試合目!土曜の朝ということもあって、ツイッター上に観戦してる人も多かったようなきがします。皆さんとわいわいつぶやきながら観戦はやっぱり楽しいですね。
今日はカーク・ハインリックがここ数年で彼のベストゲームなんじゃないかというくらい活躍。パスは冴えてるわシュートもばしばし入るわで大活躍でしたね。ただ彼がコート上にいない時は本当にひどく、しばらくカークのゲームメイクが無いと機能しないのではないかと心配になる内容でもありました。
昨年自慢だったベンチ陣ですが、今年はベンチになった途端大崩れするパターンが続いています。幸いまだプレシーズン2試合目なのでここからしっかり修正していって欲しいものです。
以下Associated Pressを翻訳
ディオン・ウェイターズの18得点とアンダーソン・ヴァレジャオの8得点9リバウンドの活躍で、クリーブランド・キャバリアーズはシカゴ・ブルズを相手に86-83で勝利した。
キャブスは第1Q終盤に16-15とリードを奪ってから一度もリードを与えることはなかった。
ハーフタイム時に50-29と大きく離されたブルズは第3Qに15-0のランで対抗。第3Qではブルズが32-13とキャブスを圧倒しスコアは一気に63-61と接戦に。
しかしその後また離されてしまい、終盤まで競りながらも負けてしまった。
キャブスはタイラー・ゼラーが10得点、オムリ・キャスピ、CJ・マイルズ、ルーク・ハランゴディがそれぞれ9得点。ブルズはカーク・ハインリックが14得点8アシスト4リバウンドと活躍した。
全部は見れませんでしたが、前半はTLで、後半はLPBBで観戦してました。プレシーズンマッチなので、勝敗にはこだわりません。むしろ課題を抽出することが肝心だとおもいます。
その課題としてはFG%の低さ。それも2試合連続してしまいました。特に3ptは壊滅的で、ハインリックが決めた1本が唯一の3pt成功という有様。ベリネリなどはアウトサイドを期待されていながら、決められませんでしたし、他も同様に悪かったですね。この点にCJとコーバー不在の影響を痛感しました。次のMIN戦が同様の傾向を示すなら、かなりまずいですね。
このプレシーズン中FG%の低さはかなり目立ってますね。あとTOの多さ。まあ相手チームも同様なのでなんとも言えませんが、スリーがあんまり入ってないのは確かに気になります。ベリネリがまだうまくオフェンスにはまってない感じがしますね。