AP Photo/Nam Y. Huh
連勝!今日は良い内容の試合でした。冒頭から一気にリードを奪いそのまま勝ったかんじです。そして何よりもブルズファンを安堵させたので、やっとブーザーが良い試合をしたということでしょうか。プレシーズン始まってからずっと調子の上がらないブーザーだったので、そろそろ本気で今年は使えないんじゃないかと心配していたので良かったです。

試合終盤ギブソンがブロックマシーンと化し、強烈なブロックを何度もくりだしていました。インサイドでも積極的にダンクをしにいったり、ミッドレンジのジャンプシュートも相変わらず高確率で決めてくれる。本当に良い選手になりましたね。今年は彼にとっても大きな一年になるんじゃないかと思います!

唯一気になったのが、マルコ・ベリネッリ。今日も何度かオープンルックがあったのですが全て決まらず、いまだチームに馴染めていない感じがします。会場にいるシカゴファンも明らかに彼に対して苛立ちを感じ始めているのがわかるので、そろそろ何本か簡単なシュートを決めてリズムを取り戻してほしいところです。

以下Associated Press記事翻訳
CHICAGO – カルロス・ブーザーの24得点9リバウンドの活躍で、シカゴ・ブルズは92-81とミネソタ・ティンバーウルヴスに勝利した。

ブルズ(3勝2敗)は更にリチャード・ハミルトンが15得点、ルオル・デンが14得点、ベンチからはタージ・ギブソンが12得点11リバウンドし、一度もリードを奪われることがなかった。

ティンバーウルヴスのアンドレイ・キリレンコは自身の12得点中9点を後半に獲得した。怪我で欠場したケビン・ラヴの代わりに先発したダンテ・カニングハムも12得点した。

ミネソタ(3勝2敗)はラヴが手の骨折で6-8週間欠場が決まってから初の試合だった。

ミネソタの監督リック・アデルマンは、カニングハムと2年目のフォワードのデリック・ウィリアムズがそれぞれラヴの代わりをつとめるだろうと試合前に述べた。ウィリアムズは23分間出場も、わずか5得点に抑えられた。

ブルズは試合冒頭から6本全てのシュートを決め、14-2と大きくリードした。その間ミネソタはわずか3本のシュートしか打てず、4ターンオーバーも犯した。

シカゴはハーフタイムまでにリードを15点に広げ、ブーザーは前半の18点中11点を第2Qで荒稼ぎした。

ブルズは後半にリードを一時18点まで広げた。ミネソタは最終Qにシカゴのトム・シボドー監督が先発メンバーを再投入してから、11点差より詰め寄ることができなかった。

ミネソタのリッキー・ルビオとシカゴのデリック・ローズ、リーグが誇る2人のスターPGはそれぞれ膝の怪我からリハビリ中で、試合前にジャンプシュートを打つ姿を見せた。2人は少し談笑していたようだ。

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