Short Column from FOREVER 23

Short Column from FOREVER 23
調子に乗って第2回です。
FOREVER 23でございます。

今回はボクも大好きだったカイル・コーバーについてです。
コーバーがブルズから離れたことについてコメントしておりますので記事を翻訳してそれっぽくするというお得意の手段で書いてみました。
それではどうぞ。
(後ほどボクのブログにも同様の記事を時間差で載せたいと思っております。)

コーバー「今年は昨日と今日の二度だけ冬用のコートを着たよ。去年までと全然違うね。ベルトセンターからシカゴのダウンタウンまでのドライブがなくなったことを寂しいとは思わないけど、ブルズというチームとファンから離れてしまったことは寂しく思う。ボクらは凄くいいチームだったし、シカゴには素晴らしい思い出が沢山あるんだ。」

コーバーは現在ホークスに移籍してからはスターターとして活躍。
出場31試合で平均29.2分10.3得点3.8リバウンド1.7アシスト、3P成功率43.8%で現在全試合で3P成功というキャリアハイ記録を続けております。

シカゴでは5ミリオンの給料をもらう契約で2年過ごしましたが、この分を今年も維持した場合、ラグジュアリータックス対象となってしまうブルズはサラリーカットのためコーバーをホークスへトレードしました。

コーバー「(トレードされたことは)タフなことだった。シカゴに居た2年の間、ボクらは常に全力で戦い、コートに全てを置いてくるということを実践するチームだった。凄く良いケミストリーを見せていたと思うし、チーム全員が楽しんでプレーしていたんだ。」

Jonathan Daniel/Getty Images
Jonathan Daniel/Getty Images
ちなみにコーバーはブルズ戦で一時デンさんにマッチアップ。そのデンさんについてもコメントしております。

コーバー「Lu(デンさんの愛称)のことは凄く尊敬している。ただ彼の身体のケアの仕方や、プレーしている姿や、今だに毎日練習していること、シュートアラウンドを毎回必ずやること、ドリルを休まないことを見ているだけでもそれを感じるよ。」

コーバー「毎試合Luと同じように自分に課せられた責任を果たすため、全てのプレータイムでハードにプレーできる選手はNBA全体でも5人居ないと思う。彼はメンタル面でもフィジカル面でも本当にタフなプレイヤーなんだ。」

というわけで、コーバーがブルズについてポジティブなコメントをしてくれていて良かったなぁと思います。
CJはあんまりいいイメージでチームを出たとは言い難い感じなので、あんなに応援してた側からすると寂しく感じますね。

ただし、シクサーズを出る時もジャズを出る時も同じようなこと言ってたらしいじゃないか!
イケメンめ爆発しろw

というわけで今回は以上です。
お付き合いいただきましてありがとうございました!

FOREVER 23
http://blog.livedoor.jp/forever23/

4 コメント

  1. コラムありがとうございます!
    コーバーは僕も大好きな選手でした。思えばカーも好きだったし頼れるシューターって好きなんだなと思いました。
    良い印象での移籍になって良かったです、さすがイケメン。

    代わりにとったベリネリはコーバーよりドライブする事が多っかたり、またちょっと違うタイプのプレイヤーでこれはこれで面白いはまりかたをしてきたなって感じですね。

  2. ホームでの快勝により、フィリップスアリーナで喫した屈辱的な敗戦の雪辱を果たすことができました。コーバーにCHIを去ったことを後悔させたいところでしたが、そうするまでもなくCHIを懐かしんでくれているようで、なによりです。

    「デンさん」の呼称は2011年ごろから言われはじめ、いまではすっかり定着してしまいましたが、ファンがデンさんに敬意を示すように、その人となりとプレイする姿を良く知る選手もまた敬意を持っていることが窺えますね。

    • 確かに「デンさん」ってだいぶ浸透しましたね。気づいたらそう呼んでいました。高給取りのいらない子扱いされていた頃が懐かしいです。

  3. 懐かしいですねww
    あの頃は怪我もあってここまで重用される選手になるとは思ってませんでした。

    さん付けはあれです、おさかなくんさんのように「さんを付けろよタコ助野朗」というツイートがしたくて始めたような気がw

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