最終戦を勝利で飾り、4勝1敗でサマーリーグを終える事となりました。最終戦ではマーキス・ティーグとマルコム・トーマスが出場せず。ティーグは休養だとして、トーマスは果たしてこの欠場がもうロスター当確を表しているのかどうかが気になりますね。
試合ではルーキー達が大活躍。トニー・スネルがこの試合で8本中5本ものスリーを決めるなど期待されていたシュート力を発揮してくれました。20得点7リバウンド3アシストとオールラウンドに活躍してくれたのが嬉しいですね。もう一人のルーキーのエリック・マーフィーも19得点13リバウンド、そして3ブロックとディフェンスでも活躍しました。今日はスリーだけではなくポストムーブから得点したりドライブからカウントをもらえたりと違う一面もみせてくれましたね。
株を落とし気味だったガウディロックは22得点と持ち直していました。が、なんとなくブルズのロスターには入らなそうだなと思っています。なんとなくなので、もちろん残る可能性もあります。その時はばーかばーかと僕に言ってやってください(笑)。
とにかく今年のサマーリーグはトーナメント制になったことにより、少しは勝つ事にも意味が出たので例年よりディフェンスをちゃんとしてるチームが多かったように思います。それにより全体的に見てる方も楽しめたきがします。ブルズ的にはティーグの成長がとても嬉しいのと、ルーキーの二人がしっかりと活躍してくれたのが良かったですね。昨年はルーキーのティーグがサマーリーグではいまいちだったのでね。あとは個人的に好きなトーマスの活躍も嬉しかったです。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total | |
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Dallas Mavericks | 22 | 24 | 14 | 27 | 87 |
Chicago Bulls | 16 | 24 | 27 | 27 | 94 |
Game Stats |
以下試合記事の翻訳
4人のブルズ選手が二桁得点し、アンドリュー・ガウディロックがチームハイの22得点で、トニー・スネルが20得点した。エリック・マーフィーは19得点にゲームハイの13リバウンドを記録した。マーベリックスはジャスティン・デントモンが23得点した。
第1Qはマーベリックスが20-16で制した。ジョシュ・アコニョンがマブスのチームハイとなる6得点したのに対して、ブルズはマーフィーが8得点。両チームとも第1Qはシュートにてこずり、マブスが38%(21本中8本)ブルズがわずか27%(22本中6本)のシュート率に終わった。
第2Q中盤にダラスが10点差のリードを奪い、ハーフタイムは46-40の6点リードで迎えた。マブスはジョシュ・アコニョンが10得点、ディオン・トンプソンが10得点でそれぞれのチームを導いた。
シカゴは第3Q州晩に14-4のランを展開し最終Qを67-60のリードで迎えた。ブルズのオフェンスはトニー・スネルの7得点とエリック・マーフィーの6得点が先導した。マブスはドウェイン・デドモンが4得点した。ラスべガス地域での大前により、雨漏りが原因で第3Qは一時10分ほど中断された。
最終Qは両チームとも2分近く無得点で、デドモンがレイアップを決めてなんとか断ち切った。マブスは終盤追い上げを見せたが、最終Q3点差以内に入ることができなかった。
両チームともこれでサマーリーグの5試合を消化し、ブルズは4勝1敗、マブスは2勝4敗で終わった。
マルコムはもう当確じゃないでしょうか。
あれだけ数字を残していたので、
アクシデントでもない限り引っ込めておく理由がないですよね。
マルコムがロスター入りしてガンガン活躍してくれると、
スタイルのかぶるギブソンにとっても刺激になってくれる気がします。
将来的にブーザーが抜けることを想定して、
空いたポジションにどちらが入るかも楽しみですね。
スネルは思ったよりいい選手で、とても期待しています。
シーズン中にデンやジミーからディフェンスを教わって、
どんどん上達していって欲しいです。
ろっくさん、コメントありがとうございます。
だと嬉しいですねー。マルコムがもっと活躍してくれるとタージと共に守備力を保ちながらビッグマンをバックアップできるので心強いです。まだまだ成長してくれることぜんていですけどね。
スネルは期待以上に潜在能力を秘めていそうなのでシーズン中の成長を見るのがとても楽しみです。若手の成長を見るのが楽しいのがジミーで癖になってしまいましたw