ニコラ・ミロティッチの会見が終わってからその30分後にパウ・ガソルの入団記者会見が行われました!こちらも記者陣の歓声に迎えられました。ミロティッチを見た後だったのでやっぱりガソルでかいですね。
ノアとタージとガソルでフロントラインがだいぶ層が厚くなるけどどう思う?という質問にとても楽しみだと語っていました。他の2人とはまた少し違ったスタイルを持ち込めると思っているので良い連携が持てそうだと言っていましたが、その後、3人で競い合って練習なんかでもどんどんお互いをレベルアップさせていきたいと語っていたので頼もしいですね。ローテーションに関してはこれからお互いのバランスなんかを見極めながら決まっていくだろうと話していました。
レイカーズを去るという判断はやはりかなり難しい事だったようですが、ブルズを選択した事は正しかったと信じていると言ってくれていたのは嬉しいですね。怪我や出場時間に関しては出場時間を少し管理しながらプレイする段階に入っているのでそこはシーズンの展開を見ながらシボドーと相談していくようです。あまり前もってガチガチに決めちゃうのは違うと思うと話していました。
ブルズを選ぶにあたって、交渉にはノアが帯同していました。他に誰かと話したかという質問で、どうやらガソル側からローズにコンタクトを取り電話で話していたようですね。あとダンリービーも電話かけてきたようです。興味深い。
シカゴの寒さに慣れるのが一番大変なんじゃないかって話していました(笑)。そういえば東カンファレンスでプレイするのは初めてなんですよね。
シボドーがなんだかニヤニヤしてるのが印象的でした。とにかく楽しみです!パウよろしく!
ガソルに対して若干ネガティブなコメントをした自分としては、早く活躍して謝らせて!
と言いたいです(苦笑)
それにしても、こんなに白人プレーヤーが多いチーム構成も珍しいですね。
そして得点力不足に泣いた今季からシューターが激増したのも面白い。
ユーティリティなガソルはSFW的な役割になったら更に面白いですね。
さあシボドー腕の見せ所です! その前にWCか。 ローズに無理させないでよ。
T-コッチさん、コメントありがとうございます。
オール白人ラインナップいきましょう。カーク、MDJ、マクダーモット、ミロティッチ、ガソル。意外と点とれそうです(笑)。ディフェンスがいまいちかな。
BFIJさん
ほんとうにパウ・ガソルがブルズ入団したんですね。
この数年苦しんだフロントラインが生まれ変わるのか
という期待感アリアリです。
しかしこれまで頑張り続けたノアとタージが中心で頑張って欲しい。
そこにスペインの2人組が新たな風吹きこんでノアとタージとともに
強固なインサイド築いてほしいです。
シューターの顔ぶれも十分と思える新たな顔ぶれそろいましたが
バスケットにおけるフロントラインの重要性は昔も今も変わりません。
11月開幕まで3か月ちょっと怪我なくチームとして良い準備してもらいたいです。
とりあえずパウのプレイは地元スペイン開催のワールドカップで楽しみに
見させてもらいます。ファイナルがUSA対スペイン期待します。
MJ恋しDR待ち人さん、コメントありがとうございます。
記者会見をみて、本人が色々と説明しているのを見て本当にブルズにきたんだなーと実感しました。強固なインサイドになりそうなので非常に楽しみですね。
ワールドカップのパウは楽しみですね。USA対スペインぜひ見たいです。マクダーモットもUSA代表の練習相手として招聘されていたので、それも良い経験になりそうです。
新シーズンはこれまでよりも選手の体調管理に気をつけねばなりませんね。
ある意味シボドーの勝負年になりそうです。
しかしガソルのブルズカラーに違和感ありすぎて少し笑ってしまいました。
早くチームカラーに馴染むようなプレイを見せて貰いたいものですね!
まもるさん、コメントありがとうございます。
シボドーはベテランや高年齢の選手に対しては無理をさせないと昔から言っている人なので、その辺の体調管理をしっかりやってくれることに期待したいですね。
ガソルの赤にはやく慣れたいです(笑)。まあでもスペイン代表も赤なので、本人的にはそこまで違和感ないのかもしれません。
ようやくまとまりましたね!
嬉しい限りですので、ミロティッチも合わせて2人の魅力を存分に見せて欲しいです。
まだFA戦線にエバン・ターナーとラモン・セッションズが残っているようですが、
彼らを獲得することは金額的に不可能なのでしょうか。
今でもロスターは厚いと思いますが、2人を加えることができれば、
この夏はブルズのためにあったようなものになりますね笑
個人的にダンリービーがベンチにいるととても心強いので、スネルかターナーをスタートに置ければいいのかなと思ってます。
ターナーもセッションズも安い選手ではないので、金額的に可能なのかどうか気になりますし、ブルズにもまだ補強の意思があるのかどうかも気になります。
オフがうまく行き過ぎてるからこそでてくる、欲ってやつですね笑
ベニーさん、コメントありがとうございます。
おそらくこれから加えるとしたらベテランのミニマム契約選手でないと金額的に無理だと思います。ターナーやセッションズがどれくらいで行くかはわかりませんが、ミニマムはちょっと難しいかな?
〉ペニーさん
私もターナー、セッションズあたりの動向は気になっていました。今季の二人のサラリーは共に5ml以上だったはずなので、普通に考えればブルズが獲得するのは厳しいです。
ターナーは怪我も少なくロールプレイヤーとしてはリーグでも優秀な部類に入りますし、セッションズも得点の期待できるコンボガードなので、おそらくどこかが相応の額で掻っ攫ってしまうでしょうね。
アーロン・ブルックスの獲得が伝えられているので、これが本当ならブルズの今夏の動きとしては、プレシーズンマッチが終わる頃までにミニマム契約であと1、2人が妥当な線かなと思います。
ここからは個人的な意見になりますが、ジミーを本格的にSFで起用してみるというのはどうでしょうか。
というのも、昨季までのジミーを見てみるとやはり中〜長距離のジャンパーが安定していません。良い時は良いんですけどね。これについてはBFiJさんも、シーズン総括の記事で指摘されていたかなと記憶しています。
ジミーの長所は、なんといってもディフェンス。サイズの割にリバウンドにも積極的です。とすれば、粘着質なディフェンスで相手のエースを疲弊させ、自身はよりゴールに近い場所で勝負するという形が、ジミーにとってベストである気がしてならないんですよね。
デンさんの後継者に!なんてプレッシャーをかけるつもりはありませんが、ジミーがもう一皮剥けたとき、ブルズは一段階上のチームになれると思うんです。
PG : ローズ、ブルックス
SG : カーク、スネル
SF : ジミー、MDJ、マクダーモット
PF : タージ、ミロティッチ、ベアストゥ
C : ノア、ガソル
複数のポジションをこなせるユーティリティな選手がズラリと揃っているので、来季のブルズは贔屓目なしに相当やれるのではないでしょうか。マジックも東はブルズ、と断言しているみたいですしね。
シーズンがこんなに待ち遠しいのは初めてかもしれません。
usedさん、コメントありがとうございます。
ジミーは元々デンさんのバックアップという形でSFでしたからね。プレイオフでブレイクしてから昨季はSGにシフトしていましたが、やはりあのシュート力だとSGがなかなか厳しいんですよね。ただブルズってあまりウィングのポジションが関係ないようなセットを多数使ってたりするので、もはやどっちでも良いのかなって感じも少しあります(笑)。
ディフェンスのコーチと言われているシボドーですが、実はオフェンスセットの豊富さもリーグ屈指で、いる面子によって使うオフェンスがいつも違うんですよね。なので今季のこの面子でどういう起用してくるのかとても楽しみです。
usedさん
セッションズに引けを取らない、むしろ得点力では上回るブルックスを獲得するとはフロントはやはり優秀ですね!
しかも見事に毎年しっかりバックアップガードを加えてくるなんて、さすがに今年は無理か…と思ってました。
あとはターナーですね、とても気になります。
地元ですし、帰ってきてくれよって思いますけどインディアナはランス抜けた穴もありますし残留させるんでしょうか。
もしブルズにきたら…を考えると(^^)
あとはミニマムでスティームスマとかとれたらあっぱれです!
管理人様、こうして妄想させて頂けるのもご尽力のおかげです。
いつもありがとうございます(^^)
ベニーさん、コメントありがとうございます。
そしてありがたきお言葉ありがとうございますmm
ブルックスは良い加入になりそうですね。もう1枠のミニマム誰になるかも注目ですねー。
ターナーもとてもいい選手かと思いますが、昔からローズとあんまり仲が良くないという話を聞いたことがあります。
同じチームになったら話は別なんでしょうが…
それはさておき、第3のPGを獲得したので一安心。
あとはSGかCか、どちらかを安く補強できないかな~と思ってます。
このままでもかなりいけそうかと思いますが、ブランド復帰したら発狂します(笑)
数年前にフォーマンがGMに就任してから、かなり秀逸なドラフトや補強が相次いでますね。
スカウトが優秀なんでしょうね。
さいたマンさん、コメントありがとうございます。
ありましたね、ローズとターナーの確執。高校の頃にさかのぼる話で、シカゴの大会でローズの高校がターナーの高校を破っています。どちらも当時シカゴのスター選手という扱いで、当時ターナーは自分の方が上手い、自分がついていた時はローズ何も出来ないと豪語していました。ローズはもちろん「それはない」と反論していました(笑)。
もし同じチームになったら共存出来るかは確かに心配ですね。