ぼろ負けー!うえーい!マクダーモットは左足痛で大事をとってお休み。大した怪我ではないようです。サマーリーグは4勝1敗で終わりました。
前半わずか2得点だったスネルがなんだかんだでゲームハイとなる20得点。しかし他からあまりサポートが得られずだったのと、チームディフェンスが今日は全然駄目でしたね。
もっと見たかったなー。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total | |
---|---|---|---|---|---|
Sacramento Kings | 16 | 26 | 16 | 22 | 80 |
Chicago Bulls | 11 | 18 | 20 | 12 | 61 |
Game Stats |
以下AP記事翻訳
ラスベガスで行われているSamsung NBAサマーリーグ 2014の準々決勝でサクラメント・キングスがシカゴ・ブルズに80-61で勝利。
この勝利でサクラメントは4勝1敗となり、現地日曜の5時からトーマス&マック・センターでスパーズとウィザーズのどちらかと試合を行う。
キングスはベン・マクレモア(11得点)、クインシー・エイシー(10)、マーション・ブルックス(11)、ジャレッド・カニングハム(10)、ブレンダン・レイン(10)がそれぞれ二桁得点した。
ブルズはサマーリーグで活躍中だったダグ・マクダーモットの欠場が影響し、オフェンスをうまく回す事にてこずった。第1Qはシュートが18本中5本しか入らず同Qを16-11とビハインドで終えた。試合も終わってみればシュート率わずか30.7%で、スリーは20本中5本しか決まらなかった。
サクラメントはハーフタイムを42-29のリードで迎えた。ブルックスが第2Qに6得点し、9本中4本のシュートを決め11得点で試合を終えた。
サクラメントは後半一度もリードされることなく、第4Q序盤には13-3のランで一気にリードを広げた。残り2分でこの日最大となる80-57と23点差のリードを奪った。
シカゴはトニー・スネルが6本中3本のスリーを含む14本中6本のシュートを決めゲームハイとなる20得点。このサマーリーグで平均20得点をマークし、この日までにサマーリーグの平均得点5位に位置づけている。
ブルズは今年のサマーリーグ成績を4勝1敗で終えた。
愕然・・・ 楽しかったな~サマーリーグ・・・
もっと観たかった。 ただダグ君、ベアストウはレギュラーシーズンでも活躍してくれそう、
スネルはジミーのライバルになってくれそうだし14-15シーズンのブルズには大いに期待が
出来るに違いない。
は~~~ 楽しい時間はすぐ終わってしまう・・・ ・・・
T-コッチさん、コメントありがとうございます。
いつになく楽しいサマーリーグでしたね。というか今年はサマーリーグ自体がいつもより面白かった気がします。
マクダーモット、ベアストウ、スネルの活躍はかなりの収穫になったと思います。これがどうレギュラーシーズンに落とし込めるかが彼に取っての課題となるので、引き続き頑張ってもらいたいです。
いやー今日はシュートセレクションが悪いこと悪いこと。
でも今年のサマーリーグはかなり楽しめました。
スネルはスターターの可能性も0じゃないのでプレシーズンゲームも引き続き結果残して欲しいですね。
西嶋さん、コメントありがとうございます。
この試合はなんかぽんぽん無駄なスリーの乱発が目立ちましたね。それが入らないうえにマクダーモットもいなかったのでコーオとがどんどん狭くなって行きました。
ダグがいるブルズと戦いたかった…。
通りすがりのキングスファンさん、コメントありがとうございます。
スタウスカスとの対戦みたかったです!レギュラーシーズンで是非。
4勝1敗は内容も含めて良かったのではないでしょうか。
スネルとマクダーモットは予想はるか上回る結果出しましたし
このサマーリーグから今季Rシーズンに確実に繋がるプレイ(ショット)
見れました。このまま本選ですぐ通用するとは思えませんが
この2人はこれからシーズン中にも何段階か伸びそうです。
マクダーモットには新人とは思えない落ち着きと品のよさそうな知性と
静かなる自信を感じます。インタビュー受け答えの雰囲気がとても良いです。
プレイの度胸の良さ、ハートの強さもありそうです。
やはりアーリーエントリーの連中とはちょっと異なりますね。
T-コッチさんのように私も№3ジャージ欲しくなりました。
ローズがミドルレーンを素早いドリブルで駆け上がり
それに合わせてマクダーモットが一直線にディープウィングでパス受けて
速攻からのスリーイン。こんなシーン早く見たいですね。
MJ恋しDR待ち人さん、コメントありがとうございます。
期待に応えるのって大変だと思うのですがスネルとマクダーモットはそれをこえてくれましたね。嬉しい限りです。
マクダーモットはやはり大学で4年間常にスポットライトを浴びる形でプレイしていただけあって、既に落ち着きみたいなものがありますよね。その経験をうまくNBAレベルにもちこんでもらいたいです。