トレーニングキャンプに向けて3選手追加

トレーニングキャンプに向けて3選手追加

ブルズがベン・ハンズブロー、キム・イングリッシュ、ソロモン・ジョーンズの3選手をトレーニングキャンプに向けて契約しました。これによりロスターは17名になり、新しく完成した練習施設であるAdvocate Center(アドヴォケート・センター)で行われる月曜のメディアデーから始まるトレーニングキャンプを迎える準備が整いました。

ベン・ハンズブローは2012-13シーズンにペイサーズでプレイし昨シーズンはスペインでプレイしていました。現在ラプターズでプレイしているタイラー・ハンズブローの弟で、ポジションはPG/SGです。

キム・イングリッシュは2012年にピストンズの2巡目指名としてリーグ入りしましたが1年しかもたず、昨年はイタリアとフランスでプレイ。ポジションはSGです。

ソロモン・ジョーンズは2006年にリーグ入りしてから6チームでプレイしているパワーフォワード。昨シーズンはマジックで11試合に出場し平均7.7分で1.3得点1.5リバウンドでした。

3名とも未保証なのでトレーニングキャンプで相当フロントをあっと言わせない限りは残らないと思いますが、キャンプ中に色々とラインナップを探る為にも、頭数をそれなりに揃える必要があるので重要な動きだと思います。

いよいよシーズン開幕間近って感じがしてきましたね。楽しみです!

追記:2014.10.19
3選手とも放出されたことが発表されました。

13 コメント

  1. 代表ローズの劣化っぷりを見てると全く期待が持てない…
    あれで本人は「グレードはA」だとか言って満足しちゃってるんだから、精神的に2流になったと思う

    ガソルとかお先真っ暗なCHIに失望して契約残したまま引退しそう

    • 匿名さん、コメントありがとうございます。
      であれば期待せずに観戦すればちょうどいいんじゃないでしょうか?
      大会全体的で他の選手と比べればもちろんAでは無いのかもしれまえせんが、本人とシボドーとUSバスケスタッフの中で今大会のローズの目標みたいなものを設けていて、それに対しての評価という解釈でいます。精神的には2流どころか上がっていると思います。

  2. 個人的にイングリッシュのプレーに興味があって、残らないかなあ〜なんて思ってます(^^)

    マクダーモットとかダンリービーがいるので、シューターもういいかなあとも思うんですけど、地味にブルズで開花してくれたら思い入れある選手になるなあと思ってます笑

    レイ・アレンとの契約ももしやでるかもしれませんし、あと一名枠を使うかはブルズからしたらないかもしれませんが、最後の最後まで期待してます!

    サビを落とす真っ最中のローズは、ゆっくり時間かけてくれたらなと。
    いるだけでモチベーションあがる稀有な存在だと思うので。
    いかなる批判も、私には気にならないです(^^)

    トレーニングキャンプワクワクですね(^^)

    • ベニーさん、コメントありがとうございます。
      最終的なロスターがどうなるか注目ですね。トレーニングキャンプでいよいよ新生ブルズが動き出し始めるのでワクワクです。どんな風に仕上がっていきますねー。

  3. >精神的には2流どころか上がっていると思います。

    練習休んで、試合も休んでなんていう、コンディション作りすらできてない状況で贔屓されて代表に残って、あの体たらくのプレイをしたうえで「グレードはAだ」とか言ったローズが?
    歴代のアメリカ代表のワーストFG%を更新するくらいのダメっぷりだったじゃん

    >本人とシボドーとUSバスケスタッフの中で今大会のローズの目標みたいなものを設けていて、
    >それに対しての評価という解釈でいます。

    よっぽど低い目標だったんだね
    そんな目標設定をしたローズが精神的に上がってるのかねぇ…
    シボドーにまでこんな目標設定されてるわけだし、救いようないね

    ほんとにこれでいいと思っちゃってる三流の精神の持ち主
    ここ2シーズン、そして代表でもなんの結果も出してないのに、周りに甘やかされて気持ちよくなってる
    自分に厳しい態度がとれなくなった三流プレイヤーですわ、残念ながら

    代表メンツの中でローズ以外で平均4.8点(FG25%、3P5.3%)、3アシスト、2TOで「グレードはA」なんて言う奴いないっしょ

    • 匿名さん、練習休んで試合休んでっていうのは大会前の親善試合のことでしょうか?大会は6日で5試合の期間も含めて9試合全て出場していましたよ。

      贔屓されて代表に残って〜というのもちょっと穿った目で見過ぎではと思います。公開されていたUSABの練習やスクリメージを見る限りローズは落選したウォールやリラードに比べても全く見劣りしないプレイをしていたと思います。大会中確かにシュート率はとても悪かったですが、ローズ、アーヴィング、カリーの3PGの中で一番ちゃんとディフェンスしていたのはローズだったと思います。そもそもリラードは、KD不在によりコーチKが従来想定していたスモールボールからビッグマン全員起用に転換したためガード枠が一つ減ったのが外れた大きな要因だと思います。

      三流プレイヤーかどうかは個人の意見なのでおまかせしますが、あの怪我から世界大会に出場できるレベルまで戻って来た人が自分に厳しい態度がとれない精神の持ち主とは思えません。

      まあ僕も所詮三流ブロガーなのでどうぞ読み流してください。

  4. 失礼します初コメです。

    僕も匿名さんのご意見に賛成ですね。
    なにをもってグレードAだったのか本当に興味あります。そしてそれが「怪我なく出る」や「リハビリする」だったなら、そんなことを国を背負って戦う舞台でしてほしくないです。
    ブルズファンですからチームにいる選手のことは気にかけているんですが、あのローズはさすがにファン贔屓もできません、シンプルに酷かったです。

    平気でミスを連発して気にもとめずといった具合にスタスタをコートを後にしてるのは正直なにか精神病んでるんじゃないかな・・・と不安になりました。人目を気にしすぎて行動が不自然だったという印象です。

    • ブルズファンさん、コメントありがとうございます。
      グレードA云々のコメントはそれらの記事を読むと前後も書いてあるのですが、大会だけではなくトライアウトからチームに選ばれるまで、そして大会を勝ち上がる事をふまえての発言でした。

      プレイが錆び付いている事は間違いないと思います。なんせ相当久しぶりな実戦でしたからね。そんな中準々決勝のスロヴェニア戦のように活躍する試合もあったので、まだプレイにムラがありそうですね。国際バスケとNBA、代表とブルズでは色々と状況が変わってくるのでこれからどういうプレイを見せてくれるのか楽しみにしております。

      ミス後の挙動はいつもだいたいあんな感じな気もしますけどね。初めての控え出場というのもあってとりあえずリズムを作るために打つシュートやプレイがいくつかあったと後日語ってもいたのでチーム内でもそういうプレイがあるという了解があるのかもしれません。

  5. 初めまして!非常に見やすくて沢山記事を書かれている良いサイトですね!

    14-15シーズンのブルズはフロントラインに注目したいです!ノア、ガッソルのヨーロッパコンビが先発でギブソンがシックスマンとして出てくるのは、相手チームからしたら厄介ですね。年齢と怪我のリスクを考えると、第3CかPFとしてソロモン・ジョーンズにはもしかしたらチャンスあるかも知れませんね。個人的にはガッソル獲得より、ギブソンを先発させて、元ブルズで新人王になったエルトン・ブランドが古巣復帰しても良かったです。

    • LA-CAさん、コメントありがとうございます。
      ノア、ガソル、タージのフロント3人は強烈ですよね。そこに違うタイプのミロティッチも加わって何かと色々と楽しみでいます。
      ブランドのブルズ復帰は少しだけ噂にあがりましたが特に進展することもなくホークス残留となりました。タージは大好きなので先発だろうがベンチだろうが代わらず大活躍してもらいたいです!

  6. なるほどコートに復活してチームが勝ち進んでいくという過程がということですね。
    本人の自分のプレーに対する評価かと思ってました。
    確かに先発で長いプレイタイムをもらうのと急に呼ばれて控えから出て行くのとでは勝手が違いますしね。しかも寄せ集めのほぼ急造チームのような中で連携させていくんでしょうしゲーム感鈍っているのと併せていろんな意味で今までのローズと重ね合わせるには状況も違いすぎました。

    個人的にアーロン・ブルックス期待してます。

    • ブルズファンさん、コメントありがとうございます。
      アーロン・ブルックス楽しみですよね!かつてのMIPとった時の姿を取り戻せるか注目です。シボドーは当時のブルックスのプレイスタイルがこれからブルズでやりたいことにはまるんじゃないかと語っていました。

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