6連勝!記事遅くなってすみません。
チームの総合力で勝ったと感じれる内容だったと思います。これまでローズのいない試合でジミーがステップアップして大量得点というケースがほとんどだったのが、この試合ではローズはいつもな感じな中ジミーも33得点と大暴れという形に。今季スリーが割とあたっているジミーは、この試合ではスリーがあまり入らなかったのでがんがんインサイドを攻め込んでいたのが印象的でした。いやあ良いですねジミーほんとに。
ベンチからお馴染みのタージ、ブルックス、ミロティッチがそれぞれ二桁得点し活躍。いよいよ本格的にベンチモブと呼んでよさそうになってきましたね。この日は少しだけガソル、タージ、ミロティッチが同時出場する時間帯があり、恐らく今季初めてミロティッチが3番起用ました。あまり凄く機能したなーという印象は特にありませんでしたが、もし今後これができるようになるとそれぞれのプレイタイムをしっかり確保できるようになるかもしれません。
そういえばこの試合、ローズ今季初ダンクが飛び出ましたね。徐々にピッチを上げ始めている感じに見えます。クロスオーバーや鋭いドライブが増え始めていました。2ヶ月後くらいは今とは比べものにならないようなプレイをしているはずだって自分でも話していましたから、期待してしまいますね。
地元で初プレイのアンソニー・デイヴィスは流石のプレイでした。今季絶好調ですね。地元でデイヴィスがいいプレイをし、ブルズが勝つというシカゴの人たちにとっては理想的な結果になりましたね。
次は日本時間30日の朝9時からアウェイでのペイサーズ戦です。7連勝といきましょう!
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total | |
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New Orleans Pelicans (15-15) | 25 | 20 | 26 | 29 | 100 |
Chicago Bulls (21-9) | 23 | 26 | 31 | 27 | 107 |
Game Stats |
以下AP記事翻訳
シカゴ・ブルズが彼のオールスター出場のために宣伝を続ける中、バトラーはコート上でそれを見せつけている。
バトラーが33得点、デリック・ローズが19得点したシカゴはニューオリンズ・ペリカンズnい107-100で勝利しこれで6連勝。
バトラー「今日はチームとして簡単に得点する事が多かったように感じた。リバウンドをしっかりし、空いてるスペースを走りレイアップを沢山獲得した。そういうプレイができている時、我々を倒すのは簡単な事ではない。」
ここ10試合で9勝目をあげたブルズ(21勝9敗)はベンチからも3選手が二桁得点し大きく貢献。アーロン・ブルックスが13得点、タージ・ギブソンが12得点10リバウンド、ニコラ・ミロティッチが10得点6リバウンド。
トム・シボドーHC「ベンチが押し上げてくれた。そして終盤はデリックとジミーが次から次へと大きなプレイを続けてくれた。」
デイヴィスはNBA入りしてから初めて地元であるシカゴでプレイし、29得点11リバウンド6ブロックと活躍した。ペリカンズは他にタイリーク・エヴァンズが26得点、ジュルー・ホリデイが19得点7アシストした。
先日サンアントニオ相手に97-90と勝利したペリカンズ(15勝15敗)はこの試合で15ターンオーバーを犯し、リバウンド戦でも45-37と負けてしまった。
モンティ・ウィリアムズHC「昨夜とても良いプレイができていただけに我々にとっては厳しい敗戦となってしまった。厳しい連戦だったけど、とても良いチーム相手にプレイする事が出来、ボールはしっかり守って相手に余計なポゼッションを与えてはいけないという良い勉強になった。」
残り2:58でニューオリンズは7点差まで詰め寄るも、ローズがドライブからのダンクを決めた。エヴァンズがレイアップで対抗するも、残り1:49でバトラーのスリーポイントプレイが飛び出し104-94とした。
「試合の終わりにやりたい事がだんだんでき始めている。」とこの日7得点9リバウンドしたジョアキム・ノアが語った。
この日も満員だった21,935人の観衆からデイヴィスは歓声で迎えられた。2012年の全体1位指名だったデイヴィスはルーキーイヤーにシカゴに訪れた際は脳震盪で出られず、昨年は左手を骨折して出場できなかった。
デイヴィスは今年の8月にUSA代表メンバーとしてブラジルとの親善試合の際にユナイテッド・センターでプレイし、20得点で95-78の勝利に貢献した。デイヴィスはそこからスペインで行われたFIBAワールドカップで大活躍し金メダル獲得に大きく貢献し、NBA3年目を迎えた。
NBA入りして初のシカゴでのプレイも似たようなものとなった。攻守ともにデイヴィスは息を飲むような素晴らしいプレイを連発。第1Qにはパウ・ガソルをブロックし、その直後にスピンムーヴからの左レイアップで22-21とペリカンズリードを作るシーンがあった。
第3Qにデイヴィスがバトラーからファウルを受けながらもターンアラウンドジャンパーを決めた際に、一人のファンが「うおー!Chi-townボーイ!」と叫んだ。デイヴィスはフリースローもしっかりと決め、同Q残り9:27でシカゴのリードを53-52まで追い上げた。
デイヴィス「ただ勝ちたいだけなんだ。今日ここにきた目標はとにかく勝つという事だけだったけど勝てなかった。だからまた作戦版に戻って何がダメだったか考えなければ。」
ペリカンズ
- ニューオリンズはアウェイでの成績を6勝11敗とし、5割以上の勝率を持つチーム相手には5勝12敗となった。
ブルズ
- ガードのカーク・ハインリックは左ハムストリングの張りで3試合連続で欠場。
シボドーHC「その日判断だ。明日どういう状態かまたチェックする。」 - ユナイテッド・センターで最初の7試合で5敗したブルズはそこからホーム6連勝中だ。
U-S-A
ウィリアムズHCとシボドーHCは共にこの夏マイク・シャシェフスキーの元でUSA代表のアシスタントコーチを務めた。
wiriamuzuHC「ティブスとはいい時間を過ごせたよ。彼から色々得るものがあったし、彼も私から得るものがあった。お互いに対してしょっちゅうイライラしたりもしたと思うけど、人生の兄弟を見つける事ができたよ。」
次戦
- ペリカンズ:日本時間水曜にホームでサンズ戦
- ブルズ:日本時間火曜にアウェイでペイサーズ戦
忙しいのにも関わらず、速報ありがとうございます!!
最近、見ていて本当に楽しいです。去年や一昨年は、10点以上リードされると「もう終わったな」感がしていたのですが、今年のチームは何とかしてくれそうな雰囲気を感じます。
ブルズに再注目して5年くらいですが、今年のチームは優勝狙えそうですね!今後も期待をもって応援していきます!
詳しいチームスタッツを見ていて、意外というかびっくりしたのですが、今年は前半にリードして終えると14勝負けなしだそうです!!同点以上だと16勝負けなしというこれまた素晴らしい成績ですね~。
かつおさん、コメントありがとうございます。
返信遅くなってすみません。
昨季はなかったオフェンス力、今年は突然爆発するみたいな時間帯があるので楽しいですね。あらゆる方向から得点をすることができるのも楽しさを増してくれています。
前半リードのスタッツいいですね。リードにおごらず試合終盤しっかりとやることやっているというのを表していると思います。
ジミー本当に大活躍ですね。
すばらしい。の一言につきます。
オールスターに是非選出されて欲しいです。
ブルズ好きです。さん、コメントありがとうございます。
ジミーすごいですよね。リーグ中がびっくりしているのがわかります。
オールスターはもう間違いないと思います。
ジミー凄すぎますね‼︎本人は嫌がるだろうけどロールプレイヤーなんかじゃなく確実にスター選手ですよ。この活躍をし続けてもうMAX契約を勝ち取っちゃって下さい!
そしてベンチモブも素晴らしい。誰が6thマンなのかわからないくらい層が厚いですね。ニコラの3番起用興味深いです。最近のプレーを見てるとベンチに座らせとくのはもったいないですもんね。
東のトップの背中も見えたのでこのまま連勝を延ばして行きましょう‼︎
ROSEfj40さん、コメントありがとうございます。
ジミーの大成長、そしてベンチの増強が今季の好調さにつながっていますね。特にベンチ陣の強さが嬉しいです。最近はむしろミロティッチとかタージが出てくるのが楽しみでしょうがないです。
二人で52点ですかーー笑笑
ローズの調子が上がってきてチーム状態もとてもいいですねーー笑笑
年あけて少ししたらスプラッシュとやるので、次は倒したいですよねー笑笑
周りはスプラッシュブラザーズ言ってますが、ブロッコリーブラザーズを忘れないでほしーですよねー笑笑
ポケッチ♪さん、コメントありがとうございます。
ベストバックコートの座を奪いたいですねー。
次のウォリアーズ戦はぜひ勝ちたいです!