【第6戦】キャブス 94-73 ブルズ

【第6戦】キャブス 94-73 ブルズ

終戦。

今季ずっと課題だった時よりあるオフェンスの沈黙、最後の最後で沈黙し続けるという悲しい終わり方になってしまいました。

立ち上がりは結構良かったんですよね。シーズン中は立ち上がりが下手くそすぎたのですが、今シリーズは第2戦以外は立ち上がり悪くなかったと思います。しかし魔の第2Q。とにかくオフェンス停滞の時間が長すぎる。そして怪我をおして出てくれたガソルですが、第1Qは活躍してくれるも、やはり怪我の影響かまるでジャンプできていませんでした。その影響でディフェンスリバウンドがまるで取れないという。。

手負いのアーヴィングやデラヴェドーヴァ相手にローズやジミーにどんどんドライブを仕掛けてほしかったのですが全くできず。追い上げようとするなかで中途半端なミッドレンジジャンパーで終わってしまうポゼッションが多く、当然入るわけでもなくどんどんどんどん離されていくのを見ているのが悲しかったです。

期待されていたミロティッチでしたが、今シリーズは全然だめでしたね。経験の無さがものすごく出てしまいました。意味のないファウルをしたり、いつもなら決めるどフリーを外したりと機能していませんでした。ブルックスもレギュラーシーズンの姿はまるで無く、何もできずに終わってしまった感じがあります。短いプレイタイムで起爆剤になる役割を発揮する事はありませんでした。

とにかく残念。悔しい思いで2014-2015シーズンを終える形になってしまいました。

シーズンを振り返るのや、オフの話題はまた別に取り上げたいと思います。皆様今季もおつきあいいただきありがとうございました。途中からコメントがほとんど返せていないにも関わらず盛り上げてくださってとても嬉しいです。今後もよろしくお願いします。

1Q 2Q 3Q 4Q Total
Cleveland Cavaliers (4-2) 33 25 15 21 94
Chicago Bulls (2-4) 31 13 16 13 73
Game Stats

以下AP記事翻訳

CHICAGO – レブロン・ジェームズの圧倒的なパフォーマンスはなかった。カイリー・アーヴィングもほとんど貢献はしなかった。

それでもクリーブランド・キャバリアーズは東カンファレンス決勝に進む術を見出した。

ジェームズがかろうじて15得点、アーヴィングが怪我で途中コートを去りながらもキャブスはシカゴ・ブルズに94-73と圧勝し、東準決勝を6試合で決めた。

マシュー・デラヴェドーヴァが19得点、トリスタン・トンプソンが13得点17リバウンドし、キャブスはスーパースターのらしくない活躍と、オールスターポイントガードが前半ロッカーに下がる自体を乗り越え2009年以来のカンファレンス決勝へと駒を進めた。

いろいろありながらも、クリーブランドはジェームズがマイアミから凱旋復帰した時に期待された結果を出している。しかしキャブスはこんな形で勝ち上がるとは予測していなかっただろう。第1ラウンドでケヴィン・ラヴがシーズン終了となる肩の怪我を負い、アーヴィングは両脚の怪我をおしながらのプレイを続けている。

「こいつらはあんた達がいない時に毎日毎日とてつもない努力をしているんだ。ああ、確かにここまでのプレイオフを乗り切ってきていることに多少驚いてはいる。(デラヴェドーヴァもトンプソンも)プレイオフ未経験者で、カイリーと怪我をする前のケヴ(ケヴィン・ラヴ)だってそうだ。彼らは上手くなりたいんだ、素晴らしい選手になりたいんだ。そのために毎日正しい準備を怠らないようにしている。」
レブロン・ジェームズ

アーヴィングは第2Qにトンプソンの足を踏み左ひざを捻ってしまうまでに12分出場し6得点あげていた。スコアは35-35で、戻ることはなかった。

ジェームズは11アシスト9リバウンドするも、第5戦に38得点12リバウンド6アシスト3スティール3ブロックという超人のような活躍は見せられなかった。スリーは4本全て外しシュートはわずか23本中7本に終わった。しかしキャブスはそれでも充分な戦力を擁し、アトランタ対ワシントンの勝者との対戦へと進んだ。

ジェームズにとっては5年連続となるカンファレンス決勝だ。最初の4年はマイアミ在籍時に経験している。怪我の多さが物語るように、ここまで来るのは決して容易なものではなかった。

「俺のチームとチームメイトのために何でもする。彼らにこの瞬間を感じてもらいたいんだ。そのためにここに帰ってきた。プレイオフを経験したことがない選手が4人いる。そして彼らはこのチームにとって非常に重要な役割を果たしてくれている。」
レブロン・ジェームズ

シカゴはジミー・バトラーが20得点、デリック・ローズが14得点した。ここ2試合を左ハムストリングの張りで欠場していたパウ・ガソルは自身の8得点を全て第1Qで獲得。もしかしたらトム・シボドーHC最後の試合になるかもしれない一戦でブルズは完敗した。

ブルズのコーチに就任してから255勝139敗という成績を残しながらも、フロントとの確執から解雇される可能性が度々噂されている。

「コーチとして彼は大好きだ。」
デリック・ローズ

シボドーHCは言われない限りはまたここに戻ってくるつもりだと話した。

「ああ、上から終わりだと伝えられない限りはここにいるつもりでいる。自分はそういうアプローチでいる。」
トム・シボドーHC

クリーブランドはイマン・シャンパートが13得点、デラヴェドーヴァ、ジェームズ・ジョーンズ、J.R.スミス(12得点)がそれぞれ3本づつスリーを決め合わせて40得点した。

第2Qの大半をアーヴィング抜きで戦い、ジェームズが11本中3本のわずか6得点ながらもキャブスはハーフタイムを58-44のリードで迎えその後も主導権を渡すことはなかった。

前半残り9:47でアーヴィングがトンプソンの足を踏み、床に倒れこんだ際はキャブスにとってあまり見通しは良くなさそうだった。サイドラインまで足をひきずりながら下り、ロッカールームへと向かった。

「彼は満身創痍だが折れてはない。大丈夫だ。」
デイヴィッド・ブラットHC

アーヴィング離脱後、今度はジェームズが背中を痛めた。

それでもキャブスは20-2のランを展開し58-42とリードし、ブルズは前半終わりにバトラーがようやくレイアップを決めるだけだった。

シャンパートはその間9得点し、スリーを沈めたあと1分前にラリアット気味に叩いてきたニコラ・ミロティッチを煽った。

TIP-INS
キャブス

  • アーヴィングは怪我の手当てで試合前の準備があまりできないことを認めた。手術は必要なく、医療チームにはとにかく休む事が治療になると伝えられている事を明かした。
    アーヴィング「今はそれが唯一の治療法だ。」

ブルズ

  • ジョアキム・ノアはJ.ウォルター・ケネディー賞を受賞した。毎年最もコミュニティー・サービスを行ったNBA選手・コーチ・トレーナーに贈られる。プロバスケ記者協会が選出を行う。彼のNoah’s Arc Foundationは最近「Rock Your Drop: The Drop of Consciousness」という非暴力キャンペーンを展開している。

27 コメント

  1. ブルズ今シーズンお疲れさまでした。
    たくさんの興奮をありがとう。
    ブルズファンの皆さまお疲れさまでした。
    そして管理人さん毎試合の更新本当にありがとうございました!

  2. 何とも残念な試合になってしましましたね。
    1コーター目はいいリズムで試合を運んでいた感じがしましたが
    2コーター以降はシュートが全然入らず、意気消沈していた感じです 涙
    ほとんどセットオフェンスから単調なリズムで速攻もほとんどありませんでした。

    アービングがケガで途中退場して、レブロンもそんなに調子よさそうには見えまえんでしたが

    いつものパターンでやられていた感じです

    特にリバウンドに関してはモズコフとトンプソンにいいようにオフェンスリバウンドを取られ放題でした

    バトラーもレブロンに良いディフェンスをしていたとは思いますが、

    かなり負担がかかっていたように思います。

    レブロンにプレッシャーをかけれるようなディフェンシブな選手がいれば結果はまた違ったように思います。

    また来年に期待します。

  3. 管理人さん、公私共に御多忙な中14-15シーズンもお疲れ様でした。
    今季もお世話になりまして、ありがとうございました。

    今季は新チーム故に多くを望まず、見守る宣言をしたのでこれにて終了としなければ
    ならないのでしょうが、余りに無策! シュートも駄目、リバウンドも駄目、DFも楽々と
    スリーを連発され続け、2ndユニットはほぼ空気に等しい惨状にほとんど対抗策を見出せない
    ままの終戦に怒りが納まりません! 悔しいと言うより腹立たしい! なんか悲しい!

    ブルズはガソルが負傷をおして出場するも対するキャブスはラブ、バレジャオが端から離脱。
    アービングが負傷途中退場状態でこの有様では目も当てられない!

    メンバーを揃えた今季がこの有様では根本的に考え直す必要があると言わざるを得ないと
    思います。 特にロスターの見直しは必須! 若く経験の無いミロティッチ、スネル、ダグ君は兎も角、ゲームに出ない前提のナジーを3年も在籍させるとか考えられない! 
    ガソルの負傷に対応不可な時点でスモールラインアップの構成が限界なのは昨シーズンから
    解り切っていた事ではないでしょうか?

    ジミーの契約問題、コーチングスタッフ、メディカルスタッフの見直し等、フロントの対応
    次第でエライ事になり兼ねないオフになると感じて仕方がありません。
    ノアもタージも30代に突入なんですよ・・・

    例年通り、今シーズンを振り返る記事をアップして下さるのであれば、その時迄に頭を冷やして考察してみます。

  4. 一年間お疲れ様でした!
    今シーズンは期待していただけに残念ですね。ミロティッチも期待以上の活躍で選手層の厚さなら近年で一番の年だったですけどね。選手の年齢的を考えると優勝できるチャンスはあまり多くないかもしれないですが、来年以降もシボドーを中心としてがんばって欲しいです!

    あとデンさんが戻ってきてくれたら嬉しいですね〜

  5. 最後にこのような敗戦で逆に良かったように思います!
    相手はラブもいなかったですが、この結果で優勝までは戦力的にまだまだまだということでしょう!
    まず、このシリーズはレブロン、アーヴィングとローズ、バトラーの活躍を比べたらそんなに差はなかったと思います。何が違ったかはやはり、ベンチの差だと思います。キャブスはJRやトンプソン、シェンパード、ジョーンズなどしっかりそれぞれの役割を果たし2桁得点をコンスタントに記録していたと思いますが、ブルズはブルックス、スネル、カークとほぼただ主力を休ませるだけの繋ぎのような役割でなんの脅威でもなかったです…ミロは唯一空回りすることもありましたがなんとかしようというのが伝わったように感じます。まずもう華のSGに得点力がほぼないカークを使うのは苦し過ぎると思います。カークはセカンドかサードのPGくらいにして得点力のあるSGかSFを取るべきだと思います!
    ダンリービーをベンチに置けるくらいがいいですが…
    あとタージはいい選手ですが、デンとバトラーの世代交代?みたいな感じでもうタージは何年も見てきてこれ以上の成長は正直ないと思いますので見切りをつけてトレードの駒にして今のギブソンのとこをミロにでいいと思います。
    あとノアも歳もあり、以前程の存在感なくオフェンス力はもとともとないですが、さらにそこに磨きがかかった印象とディフェンスやリバウンドもトンプソンより印象が薄いのが残念でした。これから衰えもあると思うのでこれより成績が下がることはあっても上がることはないと思いますのでここもちょっと考えるべきかなと思います。いい選手たちではありますが、現状もうこのメンバーでは天上だと思うので改革をしないといけないと思います。
    逆にバトラーはこのシリーズで絶対ブルズに必要な選手だと証明したのでそこだけは確実に残してもらいたいです!
    最後にティボドーですが今のブルズを作ってくれたのは彼だと思い、本当に感謝していますがそろそろ彼も見切りを付けるべきかなと思います。

  6. 手短に。
    オフェンスの沈黙を破るのが真のエースであり、リーダーなのだと思います。ジョーダンにありローズに無いものじゃないかと。
    来シーズンはローズが凄みを増し、真のエースになってもらいたいものです。
    チャンピオンリングを手にするように。

  7. 管理人さん今シーズンもお疲れ様でした。
    後がないブルズだったわけですが、すごくあっけなかったですね・・・。
    リバウンドも取れない、ゴールも入らない、ロングシュート簡単に打たれてしまうなど。
    これではガソルがいるいないの問題ではなかったですね。
    ただバトラーは良くレブロンを抑えてましたし、ローズも後半は得点にかなり絡んでたのでそこは良かったなと思ってますが、ノアのディフェンスとタージの無茶シュートなどが痛かったですね。
    来シーズンのbullsに期待しましょう! 

  8. 今シーズンはイケると思ったんですけどね…ホントに悔しいです。選手の皆さん、お疲れ様でした。来シーズンこそはチャンピオンリングをとってほしいです!!

  9. キャブス8の名前はとうぶん忘れられそうにないですね,
    あのカニ挟み‥挑発にはのるほうがわるいんだろうけど‥;д;

  10. ブルズの選手、管理人さん今年一年お疲れ様でした。
    選手には夢を見させてもらい、管理人さんには逐一ホットな情報を提供してもらい
    感謝です。

    しかし現実はカンファレンスセミファイナルで敗退。。。
    今のロスターの限界値な気がします。
    一年中オフェンス停滞タイムがあり改善出来ないコーチングスタッフと選手たち。
    ティブスが良く見えた年はまだまだローズがピチピチでイケイケだった頃。
    何かローズ任せのように感じました。
    ローズが怪我明けだった事を今思い返すとSFにスコアラー、
    それもMDLのように人に活かされるタイプではなく
    個人で得点の取れる選手が欲しかったですね。
    ましてうちのスターPGはアシストがあまり上手くない。。。
    ローテーションに不満もあります。
    スネル、ミロ、マクダをシーズン中からもっと出して欲しかったです。

    厳しいようですが、MDLとカークが来年もロスターにいるなら
    PTがもっと減らなければ現メンバーでのリングはないと思います。

    Tコッチさんのコメでノアとタージが来年30代突入って見て
    ビックリして焦りました。
    Tコッチさんに同意です。
    かと言ってキャップに余裕はない。
    サラリーキャップは増えるみたいだけど。。。

    MDLは今年で契約切れ。。。FA?
    カークは来年は選手オプション
    ムーアは来年の契約が保証
    シーズン中何度もチームが救ってくれたABはFA
    そしてジミーの契約はどうなるの!?

    オフが恐い。。。

  11. アービング怪我
    ラブ不出場
    レブロンFG%30
    この状態のCLEに20点差つけられるっていったいどういう事でしょうね?
    ミロティッチは悪質なファールするし、去年から思っていましたが、
    今のCHIは勝てないバッドボーイズですね

  12. メンバーを補強するのもいいですが、チームを固めるのも一つの手ではないでしょうか。MJの頃のブルズだって、ほぼ同じメンバーで3連覇をしましたよね。新たな選手を手に入れては、いちいちチームのシステムを覚えさせるのも時間の無駄なので、今季と同じメンバーで来季に臨むと言うのもアリだと思います。ただ、怪我を何とか…

  13. 今シーズンは怪我が多くて中々ベストメンバーも揃わない中、ここまで上がった事は素直に評価出来る点だと思います。
    ただ、このメンバーとしての限界でもあるかなとも思えます。
    もう少しセカンドユニットは何とかしたいですね。ティボドーの采配も少し疑問です。
    来シーズンはもう少し、今の状況を打破してくれるメンバーを追加して更にレベルアップして帰って来てくれることを期待して待とうと思います。

    管理人さん、今シーズンもお疲れ様でした。
    オフシーズンの情報もボチボチ出てくるとは思いますし、引き続きよろしくお願いします。

  14. ガソルの怪我でローズ、バトラー意外にシュートチャンスを作れる選手がいないという弱点がもろに出たシリーズでしたね。向こうは二人を抑えればいいわけですから
    オフの動向に注目ですね

  15. ガソルが1stオプションの現状では仕方がないか
    ラブの怪我よりも痛手は大きいと思う
    シュートチャンスを作れるのがガソル・ジミーだけではきついですね

    ローズについてはもう何も期待できそうにないですね
    典型的な「膝をやった身体能力系エース」って感じで完成してしまったプレイ
    エースというのはチームのために身を粉にしてアタックしていくものだけど
    ローズは自分のためにジャンパーばかりを選択するような体たらく
    それに関して「効率のいいプレイをしてるだけ」という完全な言い訳が正当化されてるからもう終わり
    MAXもらってて何年もチームメイトを苦しませた挙句たどり着いた答えがそれですか…
    身体的にもですけど、精神的にもはやローズはエースにも大黒柱にもなれないのを痛感しました

  16. 今シーズン最後の試合とても残念な終わり方で見ていて辛かったです。チームとして限界との意見もありますが、大幅にロスターを入れ替えて臨んだ今シーズン、今のロスターで過ごした94試合だけで限界とは思いたくないです、ただ負けてしまった以上改革は必要であり、フロントも動いてくるでしょうね。管理人さん、ブルズの選手、コーチングスタッフの皆さん長いシーズンお疲れ様でした。ブルズと管理人さんのおかげで充実した1年を送ることが出来ました、ブルズの試合に一喜一憂したり、仕事中にESPNを見ることがなくなると思うとさみしいですが、まだプレイオフは終わってませんですし、ブルズの動向に注目しながら楽しみたいと思います、ありがとうございました。

  17. ノアの劣化とかガソルの当たりの弱さとかフラストレーションが表に出やすい選手が多いとか、あるいはフロントとの溝でシボドーの覇気が後退している感があるとか、色々問題あるでしょうけど、今日の試合見る限りでは外からの決定力の無さが全てではないですか?ダンリービーが来ないと他に入れる選手がいないという。
    ローズは今の彼の能力の最大限で頑張っていると思います。ただ、コーチ陣が創意工夫に欠けてるのか分かりませんが、彼ファーストオプションばかりの今のブルズの試合見ていても、デンやブーザーがいた頃よりもなんか楽しくないんですよね。バトラーがときどき!というプレイしますけど。
    いずれにせよシボドーは出るでしょう。もう一シーズンこれでという意見もあるようですが、バトラーの契約も分かりませんし、どうせならがらりと変わった(そして若返った)ロースターのブルズを見てみたいです。来季は試練のシーズンになるかもしれませんが、それでもイーストなら負け越しでもプレイオフ行けたりしますし。
    最後になりましたが、管理人様お疲れさまでした。

  18. シカゴにいる選手
    ローズ、バトラ、ガソル、ミロティッチ、ハインリック、ダンリービー

    いらないやつ
    ノアks、タージ
    ↑レブロンアンチでうざいのもあるけど、割とマジでノアは無駄にチーム内でリーダ気取りする分性質悪いです。こいつはオフェンスがDリーグレベルなのにディフェンスも正直身体能力もなくリバウンドあれだけ取られたらあのサラリー払う価値はない
    タージもサラリーそこそこするんでしょ?その割にオフェンスディフェンスともに中途半端(ノアよりはマシ)

    とはいえブルズは選手層ではCLEより上でしょう
    ・ローズ>>アーヴィング (怪我抜きにしてもシーズン中からこの力関係は変わらずだったしね)

    ・レブロン>バトラー (レブロン絶不調でバトラー頑張った分を考えればここはそこまで差はなかった、ただゲームメイクできるレブロンと駒にすぎなかったバトラーの差はあったが)

    ラヴ復帰すればタレント力でCLEが上と言えるけどもその他に関してはベンチ層の厚さまで考慮すれば明らかにCHIが上
    ただ、インサイド以外に価値がないノアとタージがゴミすぎた
    レブロンをバトラー一人で抑えきるのは無理だからヘルプってのも分かるけどもTTにオフェンスリバウンドあれだけ取られたら意味がない

    ただ、このシリーズは第4戦がターニングポイントだったね
    あそこで延長まで縺れたらホームのCHIに転び一気に持って行かれた
    まぁ第6戦も私から言わせればCHIがレブロン封じを徹底させすぎてデラヴェドバーとかにやられまくったわけで
    これはMIA時代からの傾向なんだけどもレブロン封じたからと言って勝てるわけじゃないのだがCHIは何も変わってないね

    最後にローズは素晴らしいよ、もう少し怪我にさえ強ければ完璧だけども
    このシリーズではレブロン相手にもガンガン行って点が取れたし4年前と違って成長したね
    なんだかんだ彼のドライブはかっこいいので頑張ってもらいたい

  19. 追記
    ダンリービーはいい選手だね
    本当に賢くて使いやすい選手
    あとスネル使わねーならCLEに下さい
    腐らせるのはもったいない

  20. 残念だったけど、楽しい試合ありがとうございました。お疲れ様でした。来シーズン楽しみにしてます。それから、管理人さんいつもありがとうございました。管理人さんもお疲れ様でした。ありがとう

  21. ついに終わってしまいましたね。最後まで意地を見せて欲しかったですが結果は完敗。残念です。4戦目を落として相手が自信を取り戻したのが大きかったと思います。正直、今年は取りこぼしやオフェンスの停滞が多かったので、優勝は厳しいと思ってましたが最後に課題が大きく出た気がします。ベンチ層の薄さも感じました。来シーズンのチームがどうなるか不安もありますが、引き続き応援したいと思います。また今年の総括、オフの動向含めてよろしくお願いします。

  22. 管理人さん今シーズンもお疲れ様でした

    今シーズンはローズの復帰、ジミーやスネルの成長、ニコの新加入などあってとても楽しかったです

    そうですね、反省点といえばもう少しオフェンスのバリエーションが増えればなと。ローズもジミーもガソルも上手いのでいろいろできますが、やはりスパーズや今年のホークスなどと比べてガソルとかに頼りきりな感じもします。

    色んな弱点が浮き彫りになって、またシボドーやジミーやダンリービーの契約の話もあって、シーズンが終わってしまったこの後が重要そうです。

    ひとまず選手もゆっくり休めたらなと思ってます。

  23. とにかく管理人さん、お疲れ様でした。
    毎日更新されるのを楽しみにしてました。
    チビちゃんのいるなかで(ウチも同じです。)さぞかし大変だったと思います。
    感謝、感謝!

  24. 今季もご苦労様でした!

    これからのブルズの動向が気になりますね。

    個人的に打開力のあるSFがいると面白いと思うのですが…。

  25. 1年間毎試合の更新、本当にお疲れ様でした。
    CLE戦は一時でもイケルと思った分悔しい敗戦でしたが、
    仮に勝ち上がれたとしてもホークスや西の強豪相手には苦しかったのかな、とも思います。

    シカゴファン全員が感じている事だとは思いますが、課題はオフェンスでしょうね。
    スラッシャー&ビッグマンのインサイド偏重なオフェンスは、個人的には好きなんですが、
    なんか90年代のチームを見ているようで、時代遅れな感が否めないかなと思います。
    ダンリービーが抜けただけで総崩れになったり、選手層がフロントコートに偏りすぎてたり、
    やっぱりロスターのバランスが悪いのかなと。

    シボドーやジミー等、契約問題がどう転ぶかはわかりませんが、
    再建も視野に入れたチーム作りが必要かもしれないと感じたシーズンでした。

  26. すっかりご挨拶が遅くなってしまいましたが、今シーズンもありがとうございました!
    第6戦の当日は仕事だったので、負けたと知り、家に帰ってからも見る勇気がないままズルズルと…で、今日やっと見ました(笑)遅すぎ!

    仰る通り、立ち上がりは悪くなかったですよね。
    結果を知らなかったら、今日勝てるぞ!って思ってしまうくらいに。
    ノアも集中していて、ファウルをとられても審判に抗議もせず冷静に「あ、俺です」みたいな反応だったし(笑)
    あと3Q序盤のノアのリバウンドに対する姿勢がかっこよすぎました。

    NBAの試合を見ない期間が少しあったので、シーズン中だったらブチ切れていたであろうノアに対する批判とかも冷静に受け止められるようになりました。
    …またノアの話ばかりになってきました…(^^;

    試合終盤にやたらとシボドーHCの表情が映像で抜かれていて、その時点ではまだ何も決まってなかったのに、これで最後だと言わんばかりの感じが何とも悲しかったです。

    来シーズンはまた新しいブルズになるんですよねー。
    メンバーがどうなるのか分からないので、不安も大きいですが、また10月末からワクワクする日々が始まるのかと思うと今から待ち遠しいです。

    今シーズンはお忙しそうだったので、けっこう無理をされていたのでは?と気になってました。
    本当に毎回更新ありがとうございます!

    長々とすいません!
    今後もよろしくお願いします!

  27. 皆様コメントありがとうございます。
    返信がとても遅くなってしまい申し訳御座いません。

    今季は2月下旬くらいから私生活でちょっと色々とありまして、記事書くので精一杯な状態になってしまいコメントをほとんど返信できませんでした。本当に申し訳御座いません。コメントはやはり付くととても嬉しく、いつも一つ一つありがたく読ませていただいています。本当にありがとうございます。

    しばらくまだバタバタしていそうなので、少しづつまた返信スタイルへと持っていければと思います。全くできなかったりまとめて返信が多くなると思いますが、今後もぜひよろしくお願いします。

    来季からホイバーグ新政権。何気にブログ始めてからコーチが変わるのは初なのでドキドキです。楽しみと不安さのまじる複雑な感じでの新シーズンとなりそうですが、来季もぜひぜひよろしくお願いいたします!

返事を書く

Please enter your comment!
Please enter your name here

This blog is kept spam free by WP-SpamFree.