アンドリュー・ウィギンズ ジミー・バトラー|ウルヴズ - ブルズ

AP Photo/Nam Y. Huh

第4Q途中から延長までまったくもってシュートが入らず敗戦。ジミーの不調も響きました。スネルがめちゃくちゃ頑張ってただけに勝ちたかったなー。残念。今季は延長に弱いですね。

今日1日家を空けてしまうので、詳細更新は明日になってしまいそうです!すみません!
大変遅くなりましたが、翻訳記事アップしておきました!すみませんー。

1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
Minnesota Timberwolves (3-2) 30 28 18 17 9 102
Chicago Bulls (4-3) 28 29 20 16 0 93
Game Stats

以下AP記事翻訳

CHICAGO – アンドリュー・ウィギンズ率いるミネソタ・ティンバーウルヴズは終盤シカゴ・ブルズを相手に一気にディフェンスの圧力をあげた。

ウィギンズが31得点し、ウルヴズは延長でブルズに得点を許さず102-93の勝利を収めた。

2連敗中だったミネソタはカール=アンソニー・タウンズの17得点13リバウンド4ブロックの活躍にも助けられた。もう一人のルーキーであるネマニャ・ビエリツァも同じく17得点した。

延長戦はティンバーウルヴズがブルズを9-0とシャットアウトし、シカゴはチーム史上初の延長戦無得点という不名誉な記録を作ってしまった。

「とにかく戦う必要があった。欲していた。この試合に対してとてもハングリーだったんだ。延長に入っても積極性を失わなかった。」
アンドリュー・ウィギンズ

延長残り2:32で決めたタウンズのレイアップで98-93となり、タウンズのスクリーンを利用しテイショーン・プリンスが残り30秒でレイアップを決めた。ビエリツァがフリースローを2本くわえ最終スコアとなった。

オクラホマシティーに104-98という勝利を飾ったばかりだったシカゴはパウ・ガソルが21得点14リバウンド。トニー・スネルが14得点。

ブルズはシュート率35.5%(33/93)に終わり、リバウンドでも58-50と負けた。シカゴは延長で放った9本のシュートを全て外した。

「オクラホマシティー相手にあれだけのエナジー溢れるプレイをしておいて、次戦を勝てるだろうという気持ちでプレイしてしまう意味がわからない。そういうことが起こり得ることが理解しがたい。」
フレッド・ホイバーグHC

デリック・ローズも同様な意見だった。

「やる気の問題だ。」
デリック・ローズ

ウィギンズがタージ・ギブソンをスピンでかわし第4Q残り1分でダンクを決め同点とした。その後プリンスがドライブからのレイアップでミネソタがリードを奪った。しかし残り21秒でニコラ・ミロティッチが外したシュートをガソルがティップイン。ウィギンズがジャンプシュートを大きく外して第4Q終了を迎えた。

「何をしてもとにかく時間を残すなと伝えたんだ。デリック・ローズと他の選手の爆発力は凄いからね。彼らはそう言った状況に慣れている。」
サム・ミッチェルHC

リッキー・ルビオが7得点10アシスト9リバウンドしたミネソタはシュート率40.6%(36/96)だった。

ウィギンズが前半に22得点しティンバーウルヴズが58-57のリードでハーフタイムを迎えた。ウィギンズはここまで平均13.8得点、シュート率29%と不調だった。

ホームで連敗していただけに、ミネソタにとっては貴重な勝利となった。

「若いチームにとってはこういうアウェイでの勝利はとても貴重だ。これが自信につながって前に進めるといいね。」
テイショーン・プリンス

ティンバーウルヴズ

  • ケヴィン・ガーネットは12分間プレイし、3試合ぶりに得点した。
  • ケヴィン・マーティンは家の事情で欠場した。

ブルズ

  • 第3Qにローズがスリーを決め、今季初スリーとなった。ここまで10本外していた。この日はシュート13本中3本で11得点に終わった。
  • ガソルは今季3度目のダブルダブル達成。
  • カーク・ハインリック(足親指痛)が4試合連続で欠場。

アウェイに強し
ティンバーウルヴズアウェイ戦3勝0敗で、2001-02以来のスタートとなった。

発言

「延長で片方が得点しない試合は過去に記憶がないな。相手をほめなければね。彼らはとてもいいプレイをし勝利を追い求めた。我々よりも欲していた結果だ。」
パウ・ガソル

2 コメント

  1. う~ん・・・ OKCとの激戦の感動があっさりと飛んでしまった。
    ウィギンズ恐るべし、更にFTを入れられていたら・・・そしてルビオはやはり非凡なPG。

    ブルズは尻すぼみでしたね。 ミロティッチは少し起用法を見直したした方が良いかも。
    ダグ君はショットの確立は良いけれど、先輩コーバーの様にもう少しポジション取りで
    走ってプレー機会を増やさねば! 折角、色々な得点パターンを持っているのだから、
    開いて待っているだけでは中々ボールが回って来ないし勿体無いと思うんだけれど。 
    ダンリービー兄貴が戻ったらまたベンチスタートに戻ってしまう。
    スネルは今シーズンで一番でしたね! スネルのスリーの軌道は大好きです! 決まればの話ですが(笑)

    今日のガソルは得点してくれたけれど、やっぱりノアがスタートの方がモチベーションが
    上がる気がするのは、錯覚でしょうか? 自分はやはりノアに拘りたいです。

    ローズ&ジミーはOKC戦でお疲れ気味でしたかね? PTがシボドー時代並でしたが
    OTで0点は無いな~~
    やはり現状波がありますね。 正直、今のブルズは不安定なチームで勝てるチームでは
    ないですかね・・・  ホイバーグ手腕の見せ所。  

  2. キャブスに勝って、ホーネッツに負ける
    サンダーに勝って、ウルブズに負ける

    もったいないですね。

    こういう若いチームは勢いがあるので、ノアタージスネルをスタメンにして、ディフェンスから流れを作った方がいいのかもしれませんね。

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