ロスター枠最大の15人ではなく14人で迎えるのかなと思っていた矢先、初戦直前にブルズがRJ・ハンターと契約しそうだという話が飛び込んできました。ハンターは昨年のセルティックスの1順目指名(全体28位)で、つい先日セルシックスにウェイヴされたばかりでした。若手が豊富なセルティックスではなかなか活躍することができず、Dリーグに送られたりとなかなか定着することができていませんでした。
196cmのウィング選手で、シュート力のある選手。スリーは昨季わずか3割で、大学最終年(3年目終了後ドラフト)もにたような数字だったのですが、1・2年目はそれぞれ36.5%と39.5%と結構な本数を打ちながらいい数字を残しています。NBAでもこのシュートタッチを見つけ出すことができれば、アウトサイドがないと言われているブルズにとっては良いパンチ力となるかもしれません。
そしてRJ・ハンターといえばやはりこれ。
大学3年目のNCAAトーナメントで、第14シードのジョージア州立大が第3シードのベイラー大に劇的な勝利を飾った時の決勝スリーを決めたのがハンターでした。ちなみに椅子から転げ落ちてるのはハンターの父でジョージア州立大のヘッドコーチであるロン・ハンター。前の試合の勝利ではしゃぎすぎてアキレス腱をきっていたため椅子に座っていました(笑)。
もともと15人目は空けていきそうなところで飛び込んできた選手なので、あまりリスクを犯さずに良い若手選手をピックアップをできたなという印象です。ブルズグッジョブ。
奇しくもブルズの開幕戦は明日セルティックスと!ハンター、セルティックス情報くれくれ!
その他ロスター周りのニュース
記事にしませんでしたが、ブルズはプレシーズン終了後にディンウィディ、スミス=リベラ、ウォーカップ、アヴィラをウェイヴしています。その後ディンウィディはブルズのDリーグチームであるウィンディシティー・ブルズでプレイするという情報が入っています。
セルティックスの情報くれくれで不覚にも笑ってしまいました⇦
これは、またまた魂消たニュースでしね!
当時のモックドラフトでブルズがRJ・ハンター指名と予想していたモノがあったので
映像を随分と見たものです。
線が細いのとDFがサッパリなのでブルズ向きではないかもと思っていた記憶があります。
C・ウィリアムスといい他所の1巡指名選手を獲得(余りうだつが上がらないけど)する
のもブルズの補強では珍しい方向性ですね。
スネルをトレードしたのでシューターの獲得は理解出来る補強です。
今季は解説者である管理人さんに昨年教えて頂いたYouTubeのnbadleagueで
ディンウィディ加入のWindy City BULLSも要チェックや!!で楽しみにしています!
Windy City BULLSの横向きロゴマーク結構格好イイと思います!