昨日のネッツ戦の前半に左膝を痛めたマイケル・カーター=ウィリアムズですが、翌日のMRIの結果で骨挫傷と診断されました。同時に左手首も捻挫。結果を残せていただけに長期離脱は残念ですが、心配されていた靱帯周りの損傷は見られないようなので良かったです。
ブルズの連勝中、セカンドユニットが安定していたのは大きな強みだったので控えPGが離脱してしまうのは戦力的に痛いですね。昨日は代わりにでたアイザイア・キャナンが頑張って穴埋めしてくれていたのでそこに期待。そしてルーキーのデンゼル・バレンタインもSGながらプレイメイクできることを昨日見せてくれていたので、もしかしたら少し出場時間が増えるかもしれません。ジェリン・グラントもここまでずっとインアクティブでしたが、登録されるのではないでしょうか。
ただ、開幕から見ている限りホイバーグはロンド、ウェイド、ジミーのいずれかならボールを預けてプレイメイクさせる信頼をしているようなのでPG不在のラインナップも全然あり得ると思います。
同じ試合でスコラに何度か頭部を故意ではないのですがはたかれてしまったマクダーモットが脳震盪の検査を受けます。リーグの脳震盪に対するルールは、いくつかのテストを受けて大丈夫と判断されない限り試合に出ることができません。マクダーモット本人は特に自覚する症状は出ていないようなので、万が一の為に受けるといった形のようです。問題がなければ次戦のセルティックス戦の出場もありそうです。
ここまで割と怪我なく(バレンタインの捻挫はありましたが)来れているので、変な流れにはならないことを祈ります。MCWはおそらく11月のアウェイ連戦となるサーカストリップが終わった12月頭くらいに戻ってくるのかなと思っています。
骨挫傷ですか・・・ 炎症が治まって、筋力が戻るまで時間かかりますね。
やっぱりケガがちなのをケアする為にもフィジカルをアップさせて予防しなきゃ
ならない部分もある気がします。
折角、同じチームにロンドと云うゲームメイクの達人が居るのだから出場出来ない
間は要チェックや!な感じで学んで欲しいですね。
よく考えるとC・ウィリアムスの契約期間は何年なんだろうか?
出来れば、ずっとブルズに残ってネクスト・ロンドに君臨して欲しい逸材だと思います!